- 247 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/12(水) 17:09:13.89 ID:aFHs+52c]
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一日に2回だけしか食べないということは、空腹を感じる時間が多いということになります。 空腹時は体内のエネルギーが不足しており、また血中のアミノ酸レベルも低くなっています。 このようなとき、私たちの身体では「糖新生」というメカニズムが働いて、エネルギーを自家発電しようとします。 糖新生では筋肉を壊してアミノ酸を取り出し、そこからエネルギーを作り出そうとします。 糖新生を避けるためには、一日に何回も小分けにして食事をとり、 常に体内のエネルギーレベルや血中アミノ酸レベルを安定させておく必要があります。 一日2回のドカ食いは内臓にかかる負担も大きく、決してお勧めできません。 www.dnszone.jp/article.php?art_no=354 インスリンの働きについて インスリンは血糖値を下げる唯一のホルモンであり、普段からも少量が基礎分泌されているのですが、食事をすると膵臓から「追加分泌」されます。 そして、大量に食べれば食べるほど、インスリンも大量に分泌されます。 一日二食の場合、一度に食べる量が多いため、それだけインスリンも大量に出てきます。 インスリンには「脂肪細胞にも栄養を送り込んでしまう」作用があるのです。 また脂肪を合成する酵素を活性化したり、脂肪を分解する酵素の働きを悪くしたりする作用もあります。 つまりインスリンは筋肉も増やしてくれるけれど、脂肪も増やしてしまう諸刃の剣なのです。 www.dnszone.jp/article.php?art_no=325 1日2食で太る理由(1/3) | OKWave 最近自分も一日5回の食事をするようにしました。 ダイエットのためですので、総摂取カロリーは守ります。 理由ですが、本によると空腹時が長く続くと、体が飢餓モードになって脂肪を貯めやすいカラダになり、 逆に空腹状態を短くすれば、脂肪を溜め込まないカラダになるとありました。 もう一つの理由は、空腹時は筋肉の分解が始まるらしく、 筋肉量低下が基礎代謝の低下につながり、結果太りやすくなるらしいのです。 ですので筋分解を防ぐ意味でも小分けしています。 okwave.jp/qa/q4495286.html
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