- 876 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/06/22(水) 18:13:16.26 ID:KK+4EZ/8]
- ↓こういう七面倒臭い情報ってあった方が良い?うざい?
食事 > 生命維持(基礎代謝→栄養所要量) + 運動 = 太る 食事 < 生命維持(基礎代謝→栄養所要量) + 運動 = 痩せる 栄養 ・炭水化物(米、小麦等) → やる気、気力、瞬発力。 急激に取ると血糖値が急激に上がり、インスリンが過剰に分泌され 脂肪に蓄えられ、その時の血糖値の低下から飢餓感に繋がり過食に至る。 摂取量の目安 基礎代謝(脳が使う4〜6g/h * 24時間 + 内蔵)や運動で使われる分 血糖値の上がりが緩やかな低GIという考え方、食品がある ・タンパク質(肉) → 筋肉の維持。衰えると代謝が弱まったり、老後に寝たきり。 多すぎると脂肪になり、少なすぎると体の筋肉が衰え、肝臓にも負担。 摂取量の目安 ・殆ど運動をしない人 体重からkを抜く程度 体重60kgなら60g ・激しく運動をする人 しない人の倍 60kgなら120g 一定時間内に無理なく消化吸収出来る量には限界があるので数回の 食事でバランスよく食べる = 1日1食ダイエットはダメ ・脂質(油、肉の脂) → 持久力。細胞の保護等。 カロリーが炭水化物、タンパク質の倍。 ・ビタミン、ミネラルは割愛 ※カロリーが足りないと筋肉と脂肪が溶けて使われる 運動 ・全力疾走等 → 炭水化物が使われ、痩せにくい。 短時間で疲れる上に、痩せにくい。筋肉が太くなりやすい。 無酸素運動と呼ばれる。 ・ゆっくり長時間の運動 → 脂肪が使われやすい。 有酸素運動と呼ばれる。 有酸素運動の目安は心拍数 脂肪が燃えやすい心拍数 = 最大心拍数(220-年齢) * (60〜80%) 年齢25歳なら (220-25) * 0.7 = 136 程度の運動を20〜60分続ける 痩せる食事と運動 ・炭水化物を控え、ゆっくりの運動を長時間 痩せない食事と運動 ・たっぷりの炭水化物に、激しい運動 →インスリンの過剰な働きで空腹感に襲われ、 運動もすぐに体力を使い果たす ※頑張って摂食する、 がむしゃらに運動するより方法を勉強した方が 楽して痩せられる可能性が高くなる 知識をゲット→試す→効果で取捨選択
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