- 297 名前:湊川@156*53.2→52.0*♀ ◆a3KAJpPgr2dR mailto:sage [2011/04/24(日) 21:50:24.36 ID:xr9N/D36]
- >>290-291
レスありがとうございます。 お言葉がすごく嬉しかったです。 お料理は私も全然得意ではありませんし、致命的に手際が悪いので、 残念ながら10分以内に出来る料理は私にはありません。 ただ、料理を始めて開眼したことがあります。 それは「今作った煮物は今食べない」ということと 「料理のサシスセソは全無視して合わせ調味料を作る」です。 最初のは、「煮物は冷える時に味がしみる」ということを知らなかった無知が理由。 もう一つは、私の鈍感な舌は、調味料を入れる順序による差を判別出来ないという発見。 以上のことから、煮物に関しては合わせ調味料の配分を決めています。 そして煮汁は材料が完全に水没するくらい大量に作ります。 (私は2Lの容器にマジックで、砂糖はここまで、醤油はここまで、 酒はみりんは水はここまでという線をひいています) ここまでの前提があって、煮物は切った材料を鍋に入れて、調味液を入れるだけとなります。 大量に残った煮汁は漉して次回に使い回します。 気分は名店の焼き鳥屋の秘伝のタレという感じでしょうか。 でも最後は炒め煮で、一週間程度で使いきるようにしています。 使うほどに煮詰まっていくので、味つけを濃くしたいものは終わり頃に作ります。 ダイエット的お勧め料理は卯の花と、高野豆腐の野菜炒め煮です。 どちらも秘伝のタレの最終処分で作りますが、お腹の保ちがよくてお通じがよくなります。 タレさえあれば、10分程度でできるかもです。 こんな程度ではご参考にもならないでしょうが、気持ちだけでも受け取って頂ければ幸いです。
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