- 737 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/03/02(水) 10:29:50.48 ID:9/z8F/4R]
- >>736
んー・・何度か読み返してみたけど、ちょっと言いたいことがよくわからない。 回答がズレてたらごめんね。 インスリンは脂肪細胞に糖を送り込むだけじゃないですよ。 各細胞にエネルギーとしての糖を送り込む事が目的で、その内の一つが 脂肪細胞への働きかけであるというだけで、この辺が正常に働かないと まともなエネルギー供給が出来ずに倒れます。(糖尿と同じ) あとはまあ色々有りますけど、簡単に分かりやすくして、牛肉のGI値値って 低いですけど、じゃあ脂質、炭水化物を結構含んだ1000kcalのステーキと 同じ熱量のGI値の高いうどんだとかじゃがいもを使った料理ってどっちが太ると思いますか? バターってGI値低いけど、あれってエネルギーの塊ですよ。 たっぷり使っても、GI値が低いから太りにくいと思います? そもそもGI値とかインスリンをコントロールしての減量ってのは糖尿病患者のために考え出された 手法であって、それが一般に間違って伝わったもんだと思いますよ。 それとインスリンだけが脂肪合成を促進するホルモンじゃないですよ。 インスリンによる血糖値の追加分泌が収まったところで、基礎分泌といって 常にインスリンは分泌されてるし、それ以外にもエネルギーに細胞を取り込む ホルモンはあります。 血糖値の上昇を緩やかにできたとして、取り込んだ熱量が無しになることは 無いし、脂肪の合成が減るわけでもないです。
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