- 593 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2011/02/26(土) 23:39:12.55 ID:PSYVXIvD]
- 完全なシロウト意見ですが、
@プロテイン(タンパク質)は消化吸収されアミノ酸として血中に溶け込む。 Aインスリンは血糖値が高すぎる時、すい臓から分泌され、血糖が細胞中に 取り込まれるのを促進する。(その一部は脂肪に変化し蓄えられる。) B成長ホルモンはえらく多機能だが、その内の1つが細胞中に蓄えられた グリコーゲンをグルコースに分解し血中に放出させ血糖値を高める) AとBは確かに正反対の機能ですが、プロテインそのものはアミノ酸の血中濃度 を高めても、グルコース濃度は高めないので・・・う〜〜ん、どうなんでしょう。 wiki先生によると成長ホルモンは 生理作用 成長ホルモンには成長に関する作用と代謝をコントロールする作用がある。 成長に関する作用 主にIGF-1を介して起こり、標的器官の細胞分裂を盛んにさせる。 骨の伸長 -- 幼児期に骨端の軟骨細胞の分裂・増殖を促し、骨を伸張させる。 筋肉の成長 -- 特定のアミノ酸の取り込みを促し、タンパク質合成を促進する。 代謝に関する作用 成長ホルモンが直接作用する場合、IGF-1を介す場合の両方がある。 代謝促進 -- 炭水化物、タンパク質、脂質の代謝を促進する。 血糖値上昇 -- 肝臓でのグリコーゲン分解を促し、また抗インスリン作用 (インスリンを抑制し、血糖値を上昇させる)を持つため、血糖値を一定に保つ。 恒常性の維持 -- カルシウム濃度などを一定に保ち、体内の恒常性を維持する。 体脂肪動員の促進 -- エネルギー不足の状態の時、脂肪組織から遊離脂肪酸の形 で放出させる。 だそうです。
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