- 43 名前：34 mailto:sage [2010/11/28(日) 23:37:06 ID:hn2fyMmZ]
- >>36
私は競泳経験者ですが、トレーニングの専門家ではないので話半分位で。
それだけ体重を減らせたのは凄い。
それでその後、そこだけ盛り上がって来たのでしょうか？
もしかしてある程度のウエートトレーニングをされているか、重い物を持ち上げる動作の多い
生活強度が高い環境なのでしょうか？
水泳以外も合わせたトータルな運動で身体の使い方や体質で、肩の筋肉が発達しているのかも
知れませんね。
一応、僧帽筋（首と肩の間）三角筋中央部（肩の外側）は泳ぐ筋肉として発達し易いとは言い
難い部分だと思います。
僧帽筋は肩の位置を後ろに引く動作や、肩甲骨を上や中央に引き寄せたりします。
選手レベルでのブレストストロークの締めでは重要です。
ただ両肘が付く様な引きつけをマスターしていなければ、酷使する部分ではないと思われます。
他の泳法でもプルの後の素早いリカバリーでは使いますが、重い負荷よりも速さが求められる
部分なので通常筋肥大は起こし難いと思います。
三角筋ですが、腕を後ろに上げる後部三角筋はともかく、中央部（側面）は腕を横に上げる筋肉です。
ここもリカバリー動作で素早さを求められる事はあっても、重い負荷で筋肥大をし易い動作を繰り返
す事は少ないと思われます。
専門家じゃないので、もし詳しい方のツッコミがあったらソチラを信じた方が良いかも・・・
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