- 554 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2010/08/27(金) 04:50:00 ID:fl/0+GV3]
- >>547
自分の場合は、そもそもその停滞期とやらは無いと思っているんですけど、自分なりに 回答してみます。 減量下における代謝の低下(エネルギー反応の低下)は酸素消費量の低減とか、体温の低下という形になって 顕れます。 大学生アスリートが摂取量を急激に絞って減量を行った場合、安静時と睡眠時の代謝低下が報告されています。 普段の摂取量と比較して1000kcal程度少なくしての実験です。 ci.nii.ac.jp/naid/110006368213 取り込むエネルギー量が落ちれば、それに比例して代謝も落ちます。 普段の摂取量と落差が大きければ大きいほど、その低下量も大きくなります。 また、これ以外に顕著に代謝低下が起こるケースとしては、コルチゾルレベルの変化による 代謝低下があります。 コルチゾルはストレスホルモンの一種で、摂取量が足りていない状況を長期間(3ヶ月以上)継続していると 甲状腺機能が低下し、安静時代謝の低下を引き起こします。
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