- 174 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/03/14(日) 21:25:04 ID:3lnSjKZG]
- まじめに過食の止め方を書くよ。
その1 「たかが食べ物。食べる気になったらいつでも食べていいのだ」 と食べ物に対して上から目線になるのが基本中の基本。 食べ物ごときに呑まれてはいけないのです。 その2 「仕方がなく食べてやる日・時間」を定期的につくる。週1が基準。 例えば土曜日の夜は、食べたくなくても食べる日にする。 食べるものは「終わりがあるもの」で 「嵩があり食べた感があるもの」。 最初にすべて目の前に用意しておくこと。 例えば、炊きたてのご飯おひつ1杯とか。フランスパン一本とか。 過食の度合いによって、もっと量を増やしてよい。 1000〜1500kcal分ぐらい用意していい。 「こいつらが、私の今日の生贄だな。わーははは」くらいに思って食べる。 それを食べてしまったら、イベント食いは終わり。 その3 ふだんは、食べたくなくても肉や魚を強制的に食べる。 これは栄養学的に過食(特に甘いものの)はたんぱく質不足から起きていることが多いから。 肉や魚を食べて初めて、野菜や炭水化物を食べていいことにする。 その4 週1の「食べる日」以外は、食事はできるだけ人目があるところでする。 やむをえず一人で食べる場合は ・食べる場所を決め、それ以外のところでは食べない ・食べるものを最初にすべて目の前に用意し、それ以上は絶対に食べない。 その5 特定の食べ物を我慢するようなことはしないこと。 食べたければ「つまんで」やる。 その6 できれば食べること以外の快楽を持つ。 あと番外編だけど、 禅体験修業(泊まり)にいったら食べ物に対するスタンスが少し変わった。 あれはいいね。気持ちが引き締まる。 寒くて厳しいときが特にお勧め。
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