- 305 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/10/05(火) 20:02:36 ID:WitHtGnx]
- 中澤勇二 共立大学名誉教授 監修
カルシウムには、体に脂肪を蓄えようとする 副甲状腺ホルモンの分泌を抑える働きがある。 肥満の原因=カルシウム不足!? カルシウム一日平均摂取量(厚生労働省調べ) 必要摂取量:650mg 成人平均摂取量:530mg 副甲状腺ホルモン カルシウムが不足すると、血液中に分泌され 体に脂肪を蓄えようとして、脂肪を必要以上に吸収してしまう。 なぜホットヨーグルトなのか? 冷たいものを食べると体内が冷やされることで腸の機能が低下し カルシウムの吸収率が下がってしまうので できるだけ温かいものがよい。 温めることで腸が活発に働き、カルシウムの吸収率が上がり 副甲状腺ホルモンの分泌を抑え 基礎代謝の値を上げることでやせることが可能になる。 ホットヨーグルト作り方 プレーンヨーグルト120gを電子レンジ(500W)で約30秒温める。 (ラップはしなくてよい) ホットヨーグルトダイエットのやり方 朝食にホットヨーグルトのみを食べる。 1日120g以上食べてもダイエット効果は変わらない。 昼と夜の食事は腹八分目なら何を食べても良い。 間食は、控える。 アルコールは、少量ならOK。1日ワイン1杯程度。 ホットヨーグルトダイエットは停滞期になりにくい 一般的なダイエットの停滞期とは、カルシウム不足(栄養不足)などで 体が脂肪を蓄えようとする状態であり、ホットヨーグルトダイエットでは カルシウムを補給しているので、停滞期が起こりにくい。
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