- 288 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/05/29(土) 09:12:25 ID:OsNeIcoi]
- 結論を先に、流石に1日1種目では休養が長すぎます。
1種目を一日でやっていくと、次に同じ種目をやるのは五日後になるわけですが、 この休養期間(やった1種目の部位のです)を設定するのが難しい。 筋肉が回復するスピードというのは、 その人の栄養状態やトレーニング対象の筋肉によっても違いますし、 勿論、トレーニング強度でも大きく変わります。 本にも書いてあるでしょうが、休養は短くても長くても駄目なんです。 そこの種目だと、ニートゥチェストは直腹筋の種目なので、 他の種目で鍛える部位よりは、幾分回復が早いでしょう。 回復の早い部位なら、やりすぎに気をつけて 短い休養期間で週に何度かやったほうが効果的・・・というわけです。 逆に、長い休養期間では非効率という風にも考えられます。 とまぁ・・・色々考えると面倒なんですよ。 筋肉がどれほど疲労しているかを感じるのも、コツがいるかもしれませんし、 それでメニューをいちいち変えるのも、面倒です。 「そもそも自重のトレでそこまで考える必要はないんじゃないか」というのも尤もです。 1日で5種目2〜3セットずつやるのが難しいのなら、 とりあえず2分割にしてはいかがでしょう。 コツは、特にキツイ種目を分散してその日最初にやることです。 ただ、その日のトレーニングで最初にやったものが効果が出やすいというのもあるので、 特に頑張りたい種目を最初に持ってくるのもアリです。
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