- 260 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/09/22(火) 01:00:06 ID:de284hXQ]
- 続き
キキーと電車のブレーキがかかり 私が立っている側と逆の電車のドアが開くとの表示が点灯した 停止とともに発射した後、屁を連れつつおやじ間をすり抜ける 時間差屁爆弾計画、その時がきた 今だ!スウ〜〜〜〜〜〜〜〜 ガラリ!とドアが開くと三人のおやじは 急に「おっと、ここだここだ」と私より先に降り もはや止めようもない発射された屁を連れて私も電車を降りた 計画の失敗に肩を落としつつおやじたちの後からホームに降り ふと車内を見ると一部の乗客がおやじたちを睨んでは何かをしゃべっていた 仰ぐ人あり、咳きこむ人あり、嫌な顔をする人あり・・・ 恐らくそれはおやじたちに屁の容疑がかかったであろう風景 結局私は敗北の中に一筋の光明を感じつつ家路に着いた
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