- 481 名前:十年 mailto:sage [2010/11/22(月) 12:53:03 ID:39xz74pQ]
- >>478-479
食べ物を食べると、 ・胃直腸反射で大腸の古い古い食べ物が先送りされます。 ・胃大腸反射で、盲腸の横の小腸のつなぎ目の部分の門が開いて、小腸の古い食べ物が大腸に先送りされます。 胃で食べ物を消化する時に、胃はぜんぞう運動して動き、小腸はぜんぞう運動して、前の食べ物を先送りします。 この胃や大小腸の動きで産熱して暖かくなります。 同じように、体温より低温の水を飲むと、胃は元に戻そうとしてぜんぞう運動します。 この動きを食べ物が入って来たと勘違いして大小腸が動いて産熱するのです。 まだ、水を飲んでから5分以上かかっているけど、慣れてくれば早くなって来ます。 そして、便がゆるみお腹がすくまでの時間が縮まっていきます。 平行して、その水をだんだん冷たくしていくと、胃や小腸の動きが激しくなって産熱が凄くなります。 この熱を逃がさないでお腹周りを38℃近くまで上げます。 もちろん、熱くて汗が出そうなりますが、手足で放熱する。 君は若いから、まだカイロは要らないです、手足が暖かくなって放熱出来ない時は、水に手を入れて放熱するのです。
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