- 69 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2006/08/06(日) 20:39:01 ID:WlOHsewl]
- 太っていてよかったと思ったことなんて一度も無い。
周囲からは蔑んだ目で見られ、同級生と話していても、相手はいつでも自分を刺せるカードを持っているようなものだ。 「デブ」と言われるたびに傷ついた。そのうち、誰と会っても、「デブと思っているんだろうな」なんて卑屈になっていった。 デブが好きな人?そんな奴が日本に何人いるっていうんだ。出会ったとしても、卑屈な自分はその人の顔をまともに見られないままスルーしてしまうだろう。 いや、どうであれ、デブを最も嫌っているのは実は自分自身なのだ。デブがゲームでデブキャラを選ばないだろ?デブでいいと思ってるデブなんていやしない。 デブはデブの苦しみを知っている。耐え難い苦しみだ。周囲からの攻撃、さらに自分で自分を傷つける痛みだ。 自分のヒーローを挙げてみてくれ。誰だっていい。格好いいと思った人。漫画の登場人物だっていい。 そいつはデブか?違うだろ? ヒーローになんかなれない自分。結局これがデブを嫌う原因だったんだ。 今痩せられたのは単純に好きな人が出来たからだったんだけどね。卑屈なデブじゃ告白出来ないと思ってさ。 いろんなことがあって痩せられた。でも結局、告白はできなかったよ。これも結構いろいろあった。苦しんだよ。生まれて初めての恋愛事だったんだぜ。 とにかく、それで残ったのが55の俺。 痩せてて、普通の生活を送っている奴や他スレでもっと面白い話を知ってる奴にはツマらん話だけどね。
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