- 315 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/08/27(月) 21:00:23 ID:ZFCj7OqJ0]
- ほんの小さな出来事に愛は傷ついて
君は部屋をとびだした真冬の空の下に 編みかけていた手袋と洗いかけの洗濯物 シャボンの泡が揺れていた君の香りが揺れていた たえまなく降りそそぐこの雪のように 君を愛せば良かった窓に降りそそぐ この雪のように二人の愛は流れた 思い出詰まったこの部屋を僕も出て行こう ドアに鍵をおろした時なぜか涙がこぼれた 君が育てたサボテンは小さな花をつくった 春はもうすぐそこまで恋は今終わった この長い冬が終わるまでに 何かを見つけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬が終わるまで この長い冬が終わるまでに 何かを見つけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬が終わるまで ララー ラララーラララララー ・・・・
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