- 1 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2006/10/02(月) 11:13:04 ID:HEsG9O+t0]
- 美しい女性(女子高生、人妻、ょぅι゙ょ問わず)が拉致されたり洗脳されたり操られたり、
女戦闘員や女怪人に強制改造されたり、手術台の上であんなことやこんなことをされたりする シーンに萌えるスレです。SSの発表や、雑談の場などに。sage進行推奨。 その他テンプレは>>2-10辺りに。 前スレ 「おにゃのこが改造されるシーン 5スレ目」 tv7.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1139205739/ 「女子高校生位の子が改造されるシーン」(初代スレ) artofspirit.hp.infoseek.co.jp/threadlog.html 「うら若き女性が改造されるシーン」(2スレ目) artofspirit.hp.infoseek.co.jp/threadlog2.html 「おにゃのこが改造されるシーン 3スレ目」 artofspirit.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/updir/threadlog3.html 「おにゃのこが改造されるシーン 4スレ目」 artofspirit.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/updir/threadlog4.html 関連サイト 「蜂女の館」 初代・2スレ目までのまとめサイト。SS職人諸氏の作品が保管。 artofspirit.hp.infoseek.co.jp/ 「女性改造人間物語」 初代スレSSが保管されているまとめサイト(現在移転?)。 remodeledwoman.myfws.com/ 「おにゃのこ改造 BY アダルト2」18禁の話題、SS発表などはこちらで。 sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1148670186/
- 418 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/02/17(土) 11:58:46 ID:q5MXEBo+0]
- >>413
横レス失礼、この「板」ではなくこの「スレ」では? 板じゃ特撮板自体のことになる。
- 419 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/02/17(土) 12:57:58 ID:eJrpQ1JE0]
- >>411
すっきりとしてて読みやすく、話自体も面白くGJなのですが、 精神面とくにショッカーへの忠誠心の刷り込みの部分が 無いのが個人的に少し気になります。 彼女が口にしていた食事に「ナノマシーン」が混ぜられていて 徐々に「洗脳」および毒キノコエキスを取り込める肉体に「改造」 されていた等があると、タンクに落下してから生まれ変わるまでの 間の事を彼女の視点から描写出来た様に思います。
- 420 名前:ショッカー代理人 mailto:sage [2007/02/17(土) 15:21:57 ID:HSIUHdjR0]
- 413様、414様、419様
拙作に感想いただき誠にありがとうございます。 すごく嬉しいです。 >>413様 シンプルにまとまっていると言ってくださりありがとうございます。 ただ、他の方々のおっしゃるとおりあっさりしすぎたかもしれないですね。 >>414様 タンクに落ちてから肉体が変容する描写をまったく省いてしまいましたからですね。 肉体と精神の変容過程をあまりにも省きすぎてしまったようです。 次作ではそのあたりも書くように努力いたしますです。 >>419様 なるほど、これは目からうろこでした。 単なる監禁というつもりで食事をあてがったのですが、なるほどその食事に肉体を変容させる前段階の仕込があるというのはいいですね。 なかなか書いているときにはそういったことが思い浮かばないものなんですが、次作ではそういったあたりも取り入れて行きたいです。 どうもありがとうございました。
- 421 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/02/17(土) 17:44:57 ID:eJrpQ1JE0]
- >>420
自分にはSSに仕立てるだけの技量がないのを自覚していますのでアイディアのみですが 今回のキノコモルグの様な研究者を拉致してくるパターンだと 逆らうと殺されてしまうからおとなしくしているが、心の中では唾棄する程嫌っている ↓ 研究の途中に来られると、嫌っているからではなく、人類にとって有害な研究であるにも拘わらず 手を止めなければならないことに立腹する。 立ち去った後で、そのことに気付きそんなことは無いと自分に言い聞かせる ↓ 知らず々の内に恭しい態度で接している事に気付き、「尊敬している」ことは無いと自分に言い聞かせる ↓ 完成し喜ぶ…… はっ、と我に返ってとんでもない研究をしてしまったと自身を責めるが 顔を見ると褒めてもらいたくてしょうがなくなる。 間に、 普通の食べ物が美味しいと感じられなくなる ↓ 食事に対し不満を述べると、見かけは豪勢な物や大好物のスイートが出るがやはり美味しいとは思えない ↓ 研究対象である、毒性のあるもの(キノコやサソリ等)を美味しそうと思い、手に取ったところで我に返る ↓ まずい食事に手を付ける気がしなくて空腹のまま寝てしまうが、朝起きると満腹になっていて 研究対象をいれたケージが空になっている ↓ 報告を受けた死神博士がほくそ笑む ↓ 「食事中すまないね」死神博士がやってくると、毒キノコやサソリを食べていてそれに違和感を感じない なんてどうでしよう
- 422 名前:ショッカー代理人 mailto:sage [2007/02/17(土) 19:05:19 ID:HSIUHdjR0]
- >>421
おおー いいですねー。 そのまんまというわけにはいきませんが、次作の参考にさせていただきます。 サソリ女とかだといいかもしれないですね。 恐ろしいサソリだと思っていたのが、いつの間にか愛しく感じてしまう。 そんなのも良さそうです。
- 423 名前:SMの友人 mailto:sage [2007/02/17(土) 23:40:52 ID:a7YBm+Im0]
- >421
それだけ書ければ書けるジャマイカ、SMも多分ショカ代氏も 誰も書いてくれないから書き始めたんだって思うぜw
- 424 名前:名無しより愛をこめて [2007/02/17(土) 23:48:02 ID:w/6QWHqz0]
- ショッカー代理人さん、SSお疲れ様でした。
そう言えば過去スレでナチスの女看守を蜂女に改造って設定でSSをという要望がありましたが自分としてはぜひその設定でSSを書いて欲しいです。 ショッカー代理人さんさえよければぜひ次作はそれでお願いします。
- 425 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/02/18(日) 03:55:09 ID:MTSL5HaF0]
- >サソリ女とかだといいかもしれないですね。
他に女形が映える生物って何だろ? ドラゴン(竜)みたいな架空の生き物や、バラみたいな植物かな??
- 426 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/02/18(日) 10:24:33 ID:IaBuR95f0]
- >>418
ここの連中は 「女体改造の良さが分からない奴は特撮板自体見る資格はない」 と思っているからマジレスしても仕方ないよ。
- 427 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/02/19(月) 08:21:33 ID:m7NVMkXk0]
- SSが投下されると、やはり活気づくね。
しかし糞虫どもが現われるのも、相変わらずだ。 >>418は単に謝りを指摘しただけだろ。 だれも>>426のような事は言ってないぜ。 お前だけだ。
- 428 名前:名無しより愛をこめて [2007/02/19(月) 08:45:17 ID:ApYU/F1I0]
- 謝り→誤り
- 429 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/02/19(月) 13:01:48 ID:nc35wFbO0]
- 荒らしにマジレ(ry
- 430 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/02/19(月) 20:54:15 ID:p0nGSDgY0]
- >>425
カエル(蛙) ttp://ec2.images-amazon.com/images/P/B000F9RBE4.01._SS500_SCLZZZZZZZ_.jpg
- 431 名前:殺戮王=雷電玉三郎 mailto:??? [2007/02/21(水) 20:29:35 ID:Ru3UIVWU0]
- * 初登場
薄暗い森のなか、そこにいまにも崩れそうな不気味な城が聳え立っている。 周辺の住民は、この城を<亡霊城>と呼び、近づいた物は行方不明になるという伝説を信じて誰も近寄らないのだ。 実際、このハンブルグで宝石強盗をした男達が逃げる途中でこの城に迷い込み行方不明になり、さらにその強盗を 捕らえんと追ってきた警官達も行方不明になっているのだ。 城の地下室。そんなオカルトめいた話とは違い、無数の近代的(70年代には、まだ開発されていなかった巨大コン ピューター)な機械類と、同じく場違いな円型の手術台。その上に両手両足を拘束具で拘束された金髪の女性。 その顔は、これから我が身に起きる出来事に恐怖で歪んでいる。 「ようこそ、イルデ・・・・。オリンピックで金メダル確実と目される東ドイツが誇る新体操界の天才少女を、我が 崇高なる<シヨッカー>に招く事が出来て嬉しい限りだ・・・・。」 機械を忙しなく弄る白覆面の男達に混じって、指示を与えている白いスーツに黒地のマントをした骸骨のような容貌の 初老の老人が丁重な口調で言い放ち、口許に満面な笑みを浮べる。 イルデ・ミッテンマイヤーは、その笑みに恐怖した。その顔は幼い頃、祖母が幼いイルデに話して聞かせた物語の死神 そのままだったからだ・・・・。 「放して!!私を家に帰して!!」 「フフッ。無駄だ・・・。君は、すでに崇高な<シヨッカー>の為に尽くすために改造手術を受ける事が決定されたのだ!!」 「そ・・そんな!!」 「我々、<シヨッカー>の為に働く事は、大変に素晴らしい事だ!!君も改造されれば、その事を実感できる・・・・。」 無言で横にいる白覆面の男に頷く。白覆面の男は水色の液体がはった注射器を持ち、イルデの右腕に針を近づける。 「辞めて!!いゃ〜ッ!!」 身を捩り、何とか注射から逃れんとするが無駄だった。 針がイルデの白い透き通るような腕に容赦なく突き刺さる。 <続く> * まだ、改造シーンが纏まっていません。明日、書きます。
- 432 名前:あるSS書き mailto:sage [2007/02/21(水) 21:49:45 ID:oWebGi8F0]
- ショッカー代理人様、雷電玉三郎様、SSの投下お疲れさまです。
自分もちょっと触発されて改造SSを書きました。 よろしければブログに投下しましたので、ご覧いただければと思います。 ttp://masatomaikata.blog55.fc2.com/blog-entry-268.html それではこれからも頑張って下さいませー。
- 433 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/02/21(水) 22:40:59 ID:4xya7k/m0]
- >>432の怪人をイラストに出来る者はおらぬか。
- 434 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/02/21(水) 22:50:22 ID:q8ImlZMl0]
- このスレにはもはや絵師はおらん。毒毛虫たんの時はともかくな
- 435 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/02/21(水) 23:02:17 ID:4xya7k/m0]
- >>432
安定したレベルで読めるのは嬉しい。 安易なエロ描写に逃避して、肝心の改造描写が適当・ワンパターンでもないし。 >>434 それは残念だ。
- 436 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/02/22(木) 14:27:45 ID:Kl2H+cue0]
- >>431
纏めてから書けよ
- 437 名前:名無しより愛をこめて [2007/02/22(木) 17:14:01 ID:j88Cbtmv0]
- 雷電玉三郎様続き楽しみにしてます。でもどうせなら拉致され
アジトに連れてこられ手術台に固定され衣服をとられるところ から始めてほしいなあ。
- 438 名前:名無しより愛をこめて [2007/02/22(木) 19:46:34 ID:Fx+tl57f0]
- せっかく、SSを投下してくれる人が着てくれたのに、
文句言うのイクナイ!!
- 439 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/02/22(木) 20:40:39 ID:/e5oESXj0]
- >>436
お前を読みやすくさせるためだけに、別にまとめなくたっていい! 気が向いた時にまた書いてくださいね!!
- 440 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/02/22(木) 20:58:32 ID:rVTCVDGZO]
- 乙です。
そろそろ幼女改造見たいっす
- 441 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/02/23(金) 00:34:18 ID:g78eXNnp0]
- SM氏の毒毛虫女はよかったねぇ。
幼女改造漏れも見たいっす。
- 442 名前:名無しより愛をこめて [2007/02/23(金) 01:30:05 ID:Wd/mut+80]
- >>440-441
>>69をベースにしたSS構想中だけどどうよ?
- 443 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/02/23(金) 02:11:03 ID:g78eXNnp0]
- いいねいいねー
ぜひぜひ
- 444 名前:名無しより愛をこめて [2007/02/23(金) 23:48:50 ID:I8pebWvE0]
- 444
- 445 名前:名無しより愛をこめて [2007/02/24(土) 02:05:52 ID:33B3Nlzs0]
- >>437
同感。素体の詳細なプロフィールのディティールに萌えるところがある。 それを踏まえて彼女がどんな生物の改造人間になるのか。 白人、新体操選手と言う設定に興味深い物があります。 続きを乞う!
- 446 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/02/24(土) 20:00:05 ID:GVDGaerL0]
- はじめまして。先日、大人板に「女イソギンジャガー」を投下した者です。
こちらの板に投下しなかったのは、エロ分が強いと無闇に敬遠されるかなと思ったからです。 幸い向こうの板では好評をいただきました。ですがこちらの板の方にはあまり反応が現われていない ので(当たり前か・・・)、何とかして特撮板にも自分のSSを投下しようと、頑張って書いてみました。 私は「蜂女の館」のBeeFさんに触発されてSSを書き始めたので、できるだけBeeFさんのテイストを 取り込んで表現力とドラマ性を上げようと努力しています。大人板ではエロが過ぎたようなので、 こちらの板ではエロ分を微量にして、代わりにBeefさんの作品に時折漂っていた文学的なテイストを 取り入れて、エロ分が少なくてもドラマ性の高い話が書けないかと思っていろいろ頑張ってみました。 話のできとしては、BeeFさんの足元にも及んでいないと思いますが、しばらくお付き合いいただけ れば幸いです。
- 447 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/02/24(土) 20:00:29 ID:GVDGaerL0]
- 人里離れた森の中に、その館はあった。
昭和初期に建てられたとおぼしき、豪華だが古めかしい洋館であった。 そこには、一人の少女が、多くの召し使いたちにかしずかれて独りで住んでいた。 カチャ。カチャカチャ。 50畳はありそうな巨大なダイニングルーム。巨大な白いテーブルのいちばん上座に独りで座って、 少女は食事を摂っていた。メイドたちが大きな皿に、少女一人では食べきれないほどの食事を盛って 次々にテーブルの上に並べてゆく。 「お嬢さま!何度言ったらわかるのですか!ナイフの音をそんなに立てるものではありません!」 「・・・すみません、牢殿(ろうでん)さん。」 少女のお目付け役らしい、痩せぎすで細い眼鏡に酷薄そうな光を宿した40代の女性に厳しく叱られて、 少女はビクッ!と肩をすくめた。ドアの陰から、メイドたちがクスクスクス・・と笑う声が漏れてくる。 少女は年の頃12歳くらい。まるで喪服のような黒いワンピースを身に着けている。長いまっすぐな金髪と、 森の中の湖面のように澄んだ青い眼をした、日本人とヨーロッパ人の混血らしい美少女だ。 愛くるしい整った顔立ちをしているが、その表情は暗く曇っている。 「あなたは由緒ある黒森家の跡取りなのですからね。どこに出ても恥ずかしくない、作法と教養を身に つける義務がおありなのですよ。なのに、この館に来てもう10年が経とうというのに、ちっとも下賎の 癖が抜けやしない!」 「すみません。牢殿さん!」 「おしゃべりしてないで、早く食事を済ませなさい!」
- 448 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/02/24(土) 20:00:51 ID:GVDGaerL0]
- 眼鏡の女性は、ピシッ!と教鞭を振るった。
「痛ッ!」鞭はナイフを持った少女の手の甲に当たり、少女は思わずナイフを取り落とした。 カシャーン、と音を立てて、ナイフは床の上に落ちた。 「・・・あの、洗馬(せば)さん。ナイフを・・・」 少女は不安げな表情で、テーブルの傍らに立っている執事らしい男に呼びかけた。だが聞こえなかったのか、 男は眼を閉じたまま、知らん顔で動かない。 「・・・あの、新しいナイフを・・・」 男が動かないので、少女はテーブルから車椅子を引き、自分でナイフを取りに行こうとした。少女は足が 悪いらしく、ずっと車椅子に座っていたのだ。 「何ですか、はしたない!」 ピシッ!と牢殿女史の教鞭が鳴った。「アッ!」鞭は少女の頬をかすり、赤く細い筋が少女の白い肌の 上に浮かび上がった。 「そのようなことは使用人にさせればよいのです!あなたはこの家の当主らしく、毅然としていればいい のです。・・・まったく、何度言い聞かせてもちっとも覚えりゃしない!」 「・・・すみません。牢殿さん・・」 少女はうつむいたまま、唇を噛んだ。クスクスクス・・・とメイドたちが笑う声がまた聞こえてきた。 少女は自分の部屋に帰ると、車椅子をベッドの傍らにつけ、シーツに顔を埋めて激しく泣き出した。 「・・・嫌い!・・・みんな嫌い!・・・ああ、お母様!お母様!・・・」
- 449 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/02/24(土) 20:01:09 ID:GVDGaerL0]
- メイドたちにてきぱきと命令を下して、牢殿女史はダイニングルームを出た。廊下に立っていた執事の
洗馬が、溜め息をつきながら牢殿女史にこうつぶやいた。 「・・・まったく、いつまでこんな寂しいところで小娘のお守りを続けねばならんのだ・・・」 「・・・あと4年ほどの辛抱ですわ。洗馬さん。あの娘が16歳になって結婚できるようになれば、 そして次の跡取りさえ無事に生まれてくれれば、もうあの娘には用はありませんわ。そうすれば私たちも 無事黒森の本家に戻って再びお仕えできましてよ。」 牢殿女史は眼鏡を直しながら、冷たく笑った。 少女は孤独だった。黒森財閥の当主の一人娘として、3歳の時にこの館に連れて来られてからというもの、 9年間、館から一歩も外に出ることは許されず、同じ年頃の友達をあてがわれるでもなく、召し使い達 の冷笑に囲まれて、孤独に耐えながら生きてきたのだ。 俗世間から隔離されたこの館に住んでいるのは、少女の他に、執事の洗馬崇太郎、家庭教師兼お目付役の 牢殿摩耶女史。それに庭師と5人の若いメイドだけであった。牢殿女史はメイドたちに、決して少女に 親しげな言葉をかけてはならないと固く言い聞かせていた。メイドたちも、なに不自由ない身分のはずの 若き当主が牢殿女史に一日に何度も叱責され教鞭で打たれるのを、一種痛快な気分で見守っていた。 牢殿摩耶女史は44歳のオールドミス。ヒステリックだが細かいところに気の回る有能なお目付役として、 少女を冷淡に24時間監視し続けていた。少女にとって牢殿女史は、まさにその名字の如く、牢獄の御殿の 恐ろしい女看守であった。
- 450 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/02/24(土) 20:01:31 ID:GVDGaerL0]
- 少女は一日に一度だけ、館の周囲を一人で散歩することが許されていた。とは言っても車椅子の身、館の
周囲に作られた舗装された遊歩道に沿って、庭の中を一回りするだけのことであった。 館はよく手入れされた庭園の中にあった。庭園の周囲は高い塀に囲まれ、どんな身軽な泥棒でさえも 侵入は不可能だったろう。ましてや足の不自由な少女には、塀の外に出るなど思いも依らぬことであった。 季節は晩秋を過ぎ、まもなく雪の季節を迎えようとしていた。キイ、キイ、キイと車椅子をこぎながら ぶ厚いケープをまとった少女がバラ園のそばに差しかかった時、ふと真っ赤な色が少女の目に飛び込んできた。 「まあ・・・こんな季節にバラの花が。」 大きなバラの木の根元から、小さなバラの苗が顔を出していた。身の丈20cmほどのその貧相な苗には、 赤いつぼみが付いていた。ここは白いバラの園のはず。どうして赤バラの苗が生えてきたのか、どうして こんな季節に狂い咲きしようとしているのかわからないが、几帳面な庭師に見つかったらきっと引っこ 抜かれて捨てられてしまう。そう考えた少女は、車椅子からそっとかがみ込み、苦労の末にバラの苗を 周囲の土ごと掘り出し、こっそり自分の部屋に持って帰ることにした。 牢殿女史に気付かれないよう、注意深く苗を抱えて館に戻ろうとした少女は、扉のことろで一人のメイド とはち合わせしてしまった。「キャッ!」 少女はあわてて、その場をとりつくろうとした。「ち、違うの、これは・・・これは・・・」
- 451 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/02/24(土) 20:01:48 ID:GVDGaerL0]
- 若いメイドは、どうやら1週間前にここに来たばかりの新顔のようだった。メイドは苗を見てニコッ、
と笑うと、ちょうど手に持っていた黒いビニールのゴミ袋を少女に差し出して、こう言った。 「わ、私は何も見ておりません。何も見ておりませんってば!・・・お嬢様、お帰りなさいませ。 早くお着替えされないと、また牢殿さまに大目玉を食らいますわよ。」 「・・・あ、ありがとう。」 少女はメイドに会釈して、受け取ったビニール袋に苗をそっと隠した。後ろの部屋から、牢殿女史の カン高い声が響いてきた。 「盃寺さん!何をしているのですか!早くゴミ捨てに行ってらっしゃい!・・・お嬢様!下々の者と 気安く口をきいてはいけません!早くお着替えを済ませなさい。3時から、英語の勉強を始めますよ。」 少女は自分の部屋に戻ると、戸棚から使っていない小さな植木鉢を見つけて、バラの苗をそっと植えた。 そして、ベッドの枕元に近い、窓際のカーテンの脇に植木鉢を置き、部屋の内側から見えないように カーテンで覆い隠した。それから、メイドを呼んで自分を着替えさせ、牢殿女史が待つ書斎に向けて 車椅子をこいで行った。
- 452 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/02/24(土) 20:02:04 ID:GVDGaerL0]
- 少女は、それから毎日、バラの苗に向けて話しかけるようになった。
「・・・あなた、あなたも独りぼっちなの?私も独りぼっち。この館に、独りぼっちで住んでるの。 お願い。わたしのお友だちになって。」 バラの苗は暖かい室内に移し替えられて、徐々に大きくなっていった。少女の部屋の掃除を命じられて いた盃寺めぐみというメイドは、どういうわけか、苗の存在に気付いても、牢殿女史に報告しなかった。 そればかりか、庭師の元から持ってきたらしい栄養剤のアンプルを、少女の枕の下にそっと忍ばせて くれたりもした。 《お嬢様へ。バラ用の肥料です。牢殿さんには内緒にしておきますから安心して下さい》 バラの苗を育てるようになってから、少女の顔色は徐々に明るくなっていった。 「あなたはバラね。真っ赤なバラ。わたしも赤いバラなのよ。わたしの名前は黒森愛華(あいか)。 愛華っていう名前は、わたしのお母様が日本語で付けて下さったの。1ダースの赤いバラは、愛の花。 わたしのお父様は、1ダースのバラをプレゼントしてお母様にプロポーズしたの。だからお母様は、 わたしに“愛華”という名前を付けて下さったのよ。わたしが小さい時に、よくそう話してくれたわ。 見て!わたしの髪と目。わたしのお母様は、ドイツの人だったの。わたしと同じ、金色の髪と青い眼を した、とてもきれいな人だったのよ。・・・ああ、お母様。どうしてお母様は、愛華を残して死んで しまったの?お父様は、愛華のことを嫌いなの?どうして誰も、愛華に会いに来てくれないの?」 愛華は、枕にうっ伏して、そのまま泣きじゃくり始めた。館の周囲で暗い夜が、徐々に更けていった。
- 453 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/02/24(土) 20:02:20 ID:GVDGaerL0]
- バラの苗はすくすくと大きくなり、つぼみは今にも開こうとしていた。愛華は、つぼみから何とも
形容のし難い、不思議な甘い香りが漏れ出てくることに気付いた。それはバラの香りそのもので あったが、他のどんなバラよりもきつく、甘く、狂おしい香りであった。 その香りに引き寄せられたのか、一匹のハエがつぼみのそばにやってきた。 その時。つぼみがヒュッ!と素早く動き、口を開いたかのように花弁を開いてハエを飲み込んで しまうのを、愛華は確かに見た。 「・・すご・・い・・・すごい!あなた!・・・ハエを食べちゃったの!?」 愛華は奇妙なつぼみの動作を見て、気味悪がるどころか、純粋な驚きのあまり興奮していた。 ふと思い立って、厨房の勝手口に行き、ゴミ箱の中に捨てられていた使用済みのハエ取り紙を持って 自分の部屋に戻った。深い森の中にあるこの館は、虫が多いためハエ取り紙が必須なのだ。 ポリ袋の中のハエ取り紙には、まだ生きたハエがたくさん付着していた、愛華はピンセットでハエを 一匹つまみ上げ、つぼみのそばにおそるおそる近づけた。 パクリ!つぼみがまたしてもす早く動き、ピンセットの先のハエを飲み込んだ。 愛華は興奮のあまり、震えが止まらなかった。ハエを次々とつまんでは、つぼみに与えた。 20匹も飲み込むと、つぼみは満足したかのようにうなだれた。 「すごい。すごいわ、あなた。害虫を食べる花なんて、なんて素晴らしい花なの!」
- 454 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/02/24(土) 20:02:39 ID:GVDGaerL0]
- 不思議なバラのつぼみは、つぼみのままで徐々に大きくなり、ツバキの花くらいの大きさになった。
愛華は苗を、次々と大きな鉢に移し替えなければならなかった。 大きくなったつぼみは、さらに大きな獲物を求めるようになった。愛華はハエの代わりにゴキブリを 与えていたが、それでも足りなくなり始めていた。 愛華は、むかし鳥もちを作ったことを思い出した。スズメの小さなヒナが、巣から落ちて愛華の部屋の 窓のすぐ近くの雨樋に、はさまってしまったことがあった。ピイピイと悲しげに親鳥を呼ぶヒナを 可哀そうに思った愛華は、図書室に行って鳥もちの作り方を調べ、棒の先に付けた鳥もちでヒナを雨樋 から救出したのだった。残念なことにそのヒナは、牢殿女史にすぐに取り上げられてしまい、その後 どうなったのかは、誰に聞いてもついに教えてはもらえなかった。 愛華は鳥もちを作ると、板の上にベッタリと塗って、朝に小鳥たちがよく来る、ベッドの枕元に近い 窓の外に紐で固定した。次の日の朝、あんのじょう運の悪い小鳥が二羽、鳥もちに足と翼を取られて ピーピーと鳴きながら暴れていた。愛華は小鳥たちを、つぼみのそばに近づけた。バラの香りをかぐと、 暴れていた小鳥たちは大人しくなった。愛華が一羽ずつていねいに小鳥を鳥もちから離し、つぼみの 口元に触れさせた。つぼみはパックリと大きな口を開けて、小鳥を一羽、また一羽と飲み込んでいった。 つぼみに小鳥たちを与えるのが、それからの愛華の日課になった。ある晩、一匹の野良の小猫が鳥もちに 足をすくわれてニャーニャー鳴いているのを愛華は発見した。愛華は何の躊躇もなく、小猫を鳥もちから 放してつぼみに近づけた。つぼみは小猫をバックリと飲み込み、手鞠ほどの大きさになってそのまま 満足そうにうなだれた。 愛華は興奮して、その夜は眠ることができなかった。
- 455 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/02/24(土) 20:02:59 ID:GVDGaerL0]
- バラのつぼみは、既にヒマワリの花のような大きさに成長していた。丈こそ低かったものの、茎の太さも
直径3センチほどになり、既に化け物と呼べる大きさであった。愛華は鉢をベッドの下に置き、茎と つぼみをカーテンで隠していたが、いずれ隠し通せなくなることは明らかであった。 そして、その日はやって来た。 その夜、愛華は罠で捕らえた猫をバラに与えようとしていた。いつもならバラの香りをかがせただけで 大人しくなるはずなのに、その日に限って猫はニャーニャーと激しく暴れ抵抗した。愛華は不自由な 車椅子座ったまま、必死で猫を大人しくさせようとした。 急に、愛華の部屋の扉がバタン!と開いた。騒ぎを聞いて駆けつけた牢殿女史の、怒りで真っ赤になった 顔がそこにあった。愛華はあわてて猫を離し、車椅子の背でバラを隠そうとした。猫は牢殿女史の足の 間をすり抜けて一目散に逃げていった。 「・・・お嬢様!いったい何をしているのです!背中に隠している物はいったい何ですか!」 「・・・違うの、牢殿さん。違うの。これは・・・」 「言い訳は無用です。さあ、隠した物をすぐにお見せなさい。さもないと!」 「駄目!駄目なの!牢殿さん、これは!」 「どきなさい!」「キャアッ!」 牢殿女史が、哀願する愛華の手を乱暴に振り払った。勢い余って愛華は車椅子から転がり落ちた。 「・・・な、何です、これは一体!?」 ヒマワリのように巨大な花を見て、牢殿女史は一瞬顔面蒼白になったが、それがバラの花だとわかると、 今度は込み上げてくる怒りを隠そうとはしなくなった。 「な、何ですか、この醜い花は!ここのところ大人しくしていたから安心していたのに、まさか、こんな ものを育てていたなんて!こんな穢らわしい花!さっさと焼き捨てててしまいましょう。」
- 456 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/02/24(土) 20:03:17 ID:GVDGaerL0]
- 「やめて!牢殿さん!そのバラを焼くのはやめて!」
愛華は不自由な身体で牢殿女史の足元まで這いずってゆき、必死に懇願した。 「うるさいッ!」 牢殿女史は、強い剣幕で足元にすがりつく愛華を足蹴にした。 「キャッ!」愛華の身体は勢いよくはじき飛ばされ、クローゼットに頭を思い切りぶつけた。 「・・・これだから・・・これだから・・・下賎の者の血を引く者は!」 牢殿女史の顔は、怒りで真っ赤になり、ブルブルと痙攣している。 「これもきっとこの子の身体に流れる、穢らわしい淫売の血のせいだわ!この子の、あの淫売の母親の!」 その心ない言葉を聞いて、愛華は思わず頭部の痛みを忘れ、上半身を起こした。一筋の赤い血が、 愛華の額を伝って流れ落ちた。愛華は怒りを堪えながら女史に抗議した。 「お母様が・・・淫売てすって・・・?牢殿さん!あなた、あなた、何てことを!」 「お黙りなさい!あなたは何も知らないでしょうけど、あなたの母親は、あのクララとかいう淫売女は、 あろうことかドイツ留学中のあなたのお父様と駆け落ちし、行方をくらましてしまったのですよ! あなたのお父様は、黒森財閥の後を継ぐ大切なお方。そのお父様を誘惑し、あろうことか子供まで作って しまった女の、どこが淫売じゃないと言うんですか!」 牢殿女史の言葉は、強烈な怒りと呪詛に満ちていた。その剣幕に気圧された愛華に向かって、女史は さらに心ない言葉を投げつけた。 「わが黒森財閥は総力を上げて、あなたのお父様を発見し保護しました。本来ならあなたも、母親同様、 処分されても仕方が無かったのですよ!ところがお父様を保護する際の不幸な事故で、あなたのお父様は 二度と子供を作ることができない身体になってしまわれた。淫売の血を半分引いているとはいえ、まぎれ もなく黒森家直径の血を引くあなたを、だからこそ黒森家は殺すことができなくなってしまったのです。 仕方なく、この館に幽閉して16歳になるまで育て上げ、その後は黒森家が選んだ立派な男とめあわせて 男子を生んでいただく、そうせざるを得なくなったのです!」
- 457 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/02/24(土) 20:03:34 ID:GVDGaerL0]
- 愛華の頭は激しく混乱していた。牢殿女史の言葉をつなぎ合わせ、そこに恐るべき真実を、知りたくも
なかった真実を読み取るまでは。 「・・・じゃあ、お母様は、わたしのお母様は、あなたたちに・・殺されたと言うの!?」 牢殿女史の声は、冷ややかなものであった。 「当たり前でしょう。生かしておくのも穢らわしい。わたしと洗馬の二人で処分して、この館の片隅に 埋めてしまいましたわ。」 愛華の頭は真っ白になった。それから、ドス黒い怒りが、悲しみが、そして激しい殺意が、胸の中を 逆流するように込み上げてきた。 「・・・ひ、人殺し!この、人殺し!わたしのお母様を返して!返して!」 愛華は絶叫し、牢殿女史を罵った。だが牢殿女史は勝ち誇ったように笑い、愛華の身体を足蹴にした。 「あなたなど、黒森財閥の血を次代に伝えるためだけに生かされている存在なのですよ。それが 無ければ、あなたがこの世に存在する価値など、まったく無いのです。だから私たちはあなたがここから 勝手に脱走できないよう、あなたに毒を飲ませて、足を萎えさせたのです。あなたの命など、黒森財閥の 力の前では虫ケラにも劣る存在だということを、これからはしっかり認識しなさい!」 愛華は涙をポロポロと流し、あまりにも残酷な真実に打ちのめされていた。悔しい!悔しい!お母様の 仇を取りたい!仇を取る力が欲しい!こんな不自由な身体ではなく、復讐にふさわしい身体が欲しい!
- 458 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/02/24(土) 20:03:53 ID:GVDGaerL0]
- 《・・・娘よ。力が欲しいか?母親の仇を取る、力が欲しいか?・・・》
どこからともなく、地獄の底から響いてくるような不気味な声が、愛華の耳に届いた。愛華は驚いて 牢殿女史と、彼女が必死に鉢から引き抜こうとしているバラの方を見た。違う。バラじゃない。じゃあ あの声はいったい・・・? 《娘よ。力が欲しくはないのか?お前から幸せを奪った者すべてに復讐し、この腐りきった世の中を 断罪する、強い力が!》 「欲しい!わたしは力が欲しい!お母様の仇を討ちたい!」愛華はその声に絶叫で応えた。 《娘よ、よくぞ言った!》 牢殿女史が掴んでいたバラの茎が、ムグムグと動き出した。牢殿女史は本能的に危険を感じ、茎を手放して 後ずさった。「な、なんなんです?このバラは!」 ビュッ!バラの花のつけ根から、二本の長い蔓が勢いよく伸びた。蔓は牢殿女史の身体と腕に巻きつき、 すさまじい力で女史をバラの方に引き寄せてゆく。 「・・・た、助けて!・・・助けて!・・・誰か!・・あなた、早くわたしを助けて!・・キャアッ!」 バラの花弁が大きく開き、牢殿女史を一呑みにしてしまった。 「ギ、ギャアッ!!」 ボキボキ、グシッ!骨ごと肉をすり潰すような鈍い音が響き、次いでジュルジュルと液体を飲み込むような 音が聞こえた。やがて何事もなかったかのように沈黙が訪れた。 あっけに取られる愛華の前で、バラはその花弁を大きく開いた。そこには、もはや牢殿女史の姿はなかった。 「あ、あなた、わたしの代わりに仇を取ってくれたの・・・?」
- 459 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/02/24(土) 20:04:12 ID:GVDGaerL0]
- 驚く愛華の耳に、またあの不気味な声が響いてきた。
《娘よ。お前が力を求めるのなら、お前にこのバラの力を与えよう。》 「・・・あなたは、一体、だれ?」 《我々は、正義の革命集団ショッカー。虐げられた人々の憎しみの心に応えて、腐りきった世の中を破壊 することを目的とする、お前たちの味方だ。わしはその幹部、死神博士。》 「革命軍団・・・ショッカー・・・?」 《そうだ。我々は今、組織の立ち上げに向けて、お前のような憎しみの心を持った革命戦士を募っている。 この間も、いわれなき人種差別に打ちひしがれていたサダエという日本人の娘に、蜂の力を与え、革命戦士 “蜂女”に生まれ変わってもらったところだ。愛華。お前にはバラがふさわしい。バラの力をさずけよう。》 愛華の顔に、微笑みが差し込んだ。 「いいわ。わたしはバラの力が欲しい。ショッカーの一員になるわ。どうすればいいの?」 《では、着ているものをすべて脱ぎ捨て、このバラの前に横たわるがいい。》 愛華は言われたとおりに、不自由な身体で衣服を脱ぎ始めた。ワンピースを、シュミーズを脱ぐと、12歳の 輝くように白い柔らかな裸身が現われた。白いブラをはずし、スキャンティを脱ぎ捨てた。まだ未発達の ふくらみかけの乳房が、男の侵略をまだ受けていない、毛も生えていない汚れなき秘所が、露わになった。 愛華は大人しく、バラの前にあお向けに横たわった。 「・・・さあ、いいわ。」愛華は眼をつぶった。 《では愛華。お前はこのバラとひとつになるのだ。我々ショッカーの革命科学が生み出したデビルローズ と。そして、わが栄光のショッカーの“改造人間”として生まれ変わるのだ!》
- 460 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/02/24(土) 20:04:29 ID:GVDGaerL0]
- バラの花弁が大きく開き、愛華に向けて甘い熱い吐息を吹き掛けた。「ああっ・・・!」
萼の付け根から伸びた二本の蔓が、愛華の身体に巻きついた。蔓は愛華を優しく抱き起こすように、花弁の 中央に向かって運んだ。そして花弁がゆっくりと閉じ、愛華の身体は花弁に包まれて見えなくなった。 花弁に包まれて、愛華は胎児のように身体を折り曲げたまま液体の中を漂っていた。まるで母親のふところに 抱かれているかのような安心感と、陶酔感が愛華を満たしていた。「ああ、お母様・・・お母様!」 花弁の中央から伸びた雄しべと雌しべが、触手のように愛華の身体を優しく愛撫した。そして雄しべの群れ が愛華の口や、鼻や、肛門の孔から次々と愛華の体内に侵入していった。そしてひときわ大きな雌しべは 愛華の尻をなでるようにまさぐってから、愛華のいちばん大切な部分に、汚れなき処女の秘芯に、勢いよく 潜り込んで来た。「・・・ウッ!・・・」鋭い一瞬の痛みの後、すさまじい陶酔感が訪れた。 雌しべは愛華の膣の最奥まで侵入すると、そこから生暖かい液体を次々と愛華の胎内に注ぎ込み始めた。 しびれるような恍惚感の中で、愛華は、自分の身体が内部から作り変えられ、人間とは別のものに変わって ゆくのを、夢見心地で感じていた。 「・・・お母様・・・ああ、お母様!」 ショッカーの改造手術を受け、肉体を根元から作り変えられ、新たに生まれ変わる。愛華はそれを、 母親の胎内にいるかのような幸福の絶頂で受け止めていた。
- 461 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/02/24(土) 20:04:47 ID:GVDGaerL0]
- 小一時間も経った頃、愛華を飲み込んだ巨大なバラの花が、再びムグムグと動き始めた。花弁を開くと、
羊水のような液体と共に、身体を小さく折り畳んだ一人の少女が吐き出されてきた。 少女は、水に濡れた金髪を払い除けながら、その場に立ち上がった。牢殿女史たちが盛った毒によって 萎えさせられていた足は、ふたたび自由に大地を歩けるようになっていた。 少女の頭部は、愛くるしい12歳の愛華のままであった。だがその身体は、真っ黒な全身タイツで覆われた かのような奇妙なものに変貌していた。全身のうぶ毛を失い、なめし皮のような光沢を持ったなめらかな ボディは、明らかに人間のものではなかった。指の爪は消失し、足の指にいたってはひとつに融合して 足首はハイヒール状に変形していた。だが、ふくらみかけの小ぶりな胸の中央には乳首の存在が認められ、 まっすぐに伸びた脚の付け根には、少女のしるしである控えめなスリットがくっきりと刻まれていた。 そして、少女のお尻の上端からは、まるで猫の尻尾のように、緑色の長い蔓が延びていた。蔓はまるで へその緒のように少女と花弁を結んでいたが、やがて花弁からプチッ!と離れると、少女の身体に グルグルとからみついた。そして先端部を少女の顔のすぐ隣にもたげ、その先に真っ赤なバラの花を 誇らしげに咲かせた。 蔓が離れると同時に、巨大なバラの花は役目を終えたかのようにくずれ落ち、ボロボロと崩れて 塵に還っていった。その最後の姿に哀しそうな一瞥を加えた後、愛華は、生まれ変わった自分の肉体を 驚きを込めてかえすがえす見つめた。さまざまなポーズを取って、ショッカーに与えられた新しい肉体の 素晴らしさを満喫した。 「・・・すごい・・・きれい・・・これが、生まれ変わったわたしの身体なの?」 《そうだ。愛華。今から、お前の能力を試すがよい。》
- 462 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/02/24(土) 20:05:04 ID:GVDGaerL0]
- 愛華はキリッ、とした表情になって、大きく息を吸い込んだ。そして、甘くかぐわしく狂おしい吐息を
屋敷全体に満ちるまで吐き出し続けた。 愛華の吐息は、強烈な誘引フェロモンであった。男だろうが女だろうが、その香りをかいだ者は正気を 失って、愛華のもとに引き寄せられる。自分の部屋で事務をしていたらしい執事の洗馬が、気難しい 庭師の男が、そして牢殿女史に「わたしが帰るまでここを動かないこと!」と言い聞かせられていた 5人のメイドたちが、トロンとした目で次々と愛華の部屋の扉をくぐって現われた。 正気を失ったま呆然と立ちつくす彼らに、愛華は冷たい一瞥をくれた。 「あなたたち、今までよくもわたしを嘲笑ってくれたわね。今から、そのお礼をさせていただくわ。」 愛華はまず、牢殿女史と共に自分の母親を手にかけたという、洗馬の前に立った。憎しみを込めた目で 洗馬の顔を見つめた後、裁判長のように判決を下した。 「あなたには、牢殿さん同様の苦しみを味わって死んでいただくわ。」 愛華の身体に巻きついていた蔓が少しずつゆるみ、洗馬の方に向かって延びた。蔓に付いたトゲのひとつ が洗馬の顔をプスッ、と突き刺したとたん、洗馬は正気に返った。 「・・・な、なんだここは?・・・お、お嬢様?・・・い、いや、化け物!!化け物だ!助けてくれ!!」 愛華は残酷に微笑むと、洗馬に引導を渡した。 「さあ、お母様の仇。苦しんで苦しんで死になさい!」 蔓の先端に咲いたバラの花が、クワッ!と大きく開き、洗馬を一気に飲み込んだ。 「ギ、ギャアアーーッ!!」 ボキボキ、グシッ!グシャッ!と鈍い音。次いでジュルジュルと液体を飲み込む音が聞こえ、洗馬崇太郎 はこの世から姿を消した。 一人目を消化し終わると、愛華はホッ、と息を注いだ。
- 463 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/02/24(土) 20:05:21 ID:GVDGaerL0]
- 「あなたたちにはそれほど恨みは無いから、苦しまずに殺してあげるわ。」
愛華は庭師とメイドたちの方に向かい、優しく、だが妖艶に微笑んだ。シュッ!と蔓が一閃したかと思うと、 老庭師の身体はトゲだらけの蔓にがんじがらめに縛られていた。蔓についたトゲに全身を刺され、庭師は 眠るようにして崩れ落ち、そして息絶えた。 庭師に続いて、蔓はメイド服の少女たちに次々と巻きつき、その命を奪っていった。最後の5人目を前に した時、愛華の顔に柔和な笑みが戻った。そのメイドこそ、時折愛華を陰ながら助けてくれた、新人の 盃寺めぐみであったからだ。 「・・・あなた。あなたは私の味方だった。だから、あなたは殺さない。あなたには、わたしのしもべに なってもらうの。」 愛華の尻から長く延びた蔓は、めぐみの身体に巻きついたままなめるようにまさぐり、やがて先端 スカートの奥へと忍ばせていった。ショーツと太股の隙間をこじ開け、さぐり当てた秘裂の中心に 向けて、蔓の先端をグイグイと押し込んでいった。 「・・・ア、アッ!・・・あ、あ、あ、ああッ!・・・」 めぐみの顔が紅潮し、ガクガクと痙攣して床に突っ伏した。愛華は構わず、蔓の侵入を続けた。 「あなたの胎内に、わたしの種を植えつけてあげる。そうすれば、あなたはもう、わたしのしもべ。」 やがて、愛華はめぐみの膣から蔓を引き抜いた。めぐみは放心したように息を切らせていたが、愛華に 優しく手を取ってもらい、フラフラと立ち上がった。 「あなた。わかっているわね。・・・あなたはもう、ショッカーのしもべ。」 「はい、わかっております。愛華さま。」 「わたしはもう、黒森愛華じゃないわ。バラと、愛華がひとつに解け合って生まれた・・・そう、 新しい私の名前は、ショッカーの改造人間バラランガ!」 「はい。バラランガ様。何なりとご命令をお申しつけ下さい。」 愛華、いや改造人間バラランガは妖しく微笑むと、女戦闘員第1号となった盃寺めぐみの手を取って 光に溢れる館の外へと、足を踏み出していった。
- 464 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/02/24(土) 20:21:05 ID:8XQe/nWM0]
- 以上です。お目汚し失礼いたしました。急にプロバイダがアクセス制限されたので、締めの言葉が
なかなか書き込めませんでした、お許し下さい。 バラランガの改造SSを書こうとして、最初は普通に妖艶な20代の美女で書こうかと思ったのですが、 講談社オフィシャルファイルマガジンの別冊に「バラ子は車椅子に乗っているという設定」とあるのを 知り、急に考えを変えました。 車椅子と言えばハイジのクララ。そうだ。クララをバラランガに改造してやろう。 こうして12歳の少女改造人間が誕生いたしました。律義に、ロッテンマイヤーさんやセバスチャン、 ハイジまでも登場させてしまいましたw なお愛華の名字が「黒森」なのは、ドイツの黒い森と、あと森鴎外の「舞姫」も少しだけ踏まえて いるため、「森」の字をもらってきたのです。 なんかこういう言葉遊びって、BeeFさんが得意だったなあと思いつつ、色々凝ってみました。 あ、でもバラ+アイカならバラランガじゃなくバラライカだろが、というツッコミはご遠慮下さい。 感想等お聞かせいただければ嬉しいです。
- 465 名前:名無しより愛をこめて [2007/02/24(土) 20:29:34 ID:5GtN8OBbO]
- gj!
- 466 名前:ショッカー代理人 mailto:sage [2007/02/24(土) 20:31:16 ID:D0QLjr+u0]
- 名無し様(この素敵なSSをお書きの作者様を、こう呼ばねばならないとはなんという残念なことでしょうか)、始めまして。
ショッカー代理人と申します。 バラランガの改造ストーリー、堪能させていただきました。 実に楽しく、また魅力的な作品だったと思います。 GJでした。 ありがとうございました。
- 467 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/02/24(土) 20:58:19 ID:RqQE3gNE0]
- 顔はそのままって方が良いのか、それとも怪人風に異形化するのが良いか。
それが問題だ。 >>464 これは手堅い良作。次回も期待ですな。
- 468 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/02/24(土) 23:27:10 ID:YX/r6wvA0]
- >>467
異形化万歳な俺 ギャップが激しければ激しいほど萌える
- 469 名前:殺戮王=雷電玉三郎 mailto:??? [2007/02/24(土) 23:31:45 ID:3Widj35s0]
- * 私事で不定期にしかSSが投下できなくて、申し訳ございません。続きを1レス分投下致します。
「アアアアッ」 身を捩り苦悶の表情を浮べるイルデ。それを無表情で見下ろす初老の死神のような容貌の紳士=死神博士。 「苦しいかね?だが、安心するがいい。それは君が、我が崇高なる<シヨッカー>の一員として生まれ変わる為に必要な苦痛なのだ・・・・。」 いま君の身体に注ぎ込まれた液体は、我が<シヨッカー>科学陣が開発した<特殊DNA>だ。君の身体は薄汚い人間のDNAが組み替えられ、新たな生命体となって生まれ変わる。 身体が火照っていた。まるで身体全体が燃えるように熱い。 幼い頃、酷く熱を出した時とは全く別の感覚。 「身体が燃えるように熱いだろう?DNNが人間と物と完全に入れ替わる代償として、身体の汚い物が毛穴や、ありとあらゆる身体の穴から排泄される。」 室内は全裸でいるイルデには苦痛に思えるほど寒かったのに、注射をされた後、体中から大粒の汗が噴出してくる。 眼からも止め処も無く涙が流れてくる。 尿道から噴水のように大量の尿が滝のように噴出してくる。 「気持ち良いであろう・・・・。選ばれた者として愚かな人間の肉体を捨て去り、超人として生まれ変わり、愚かな人間共を支配する者になる・・・・。」 「アウウッッ!!」 身体を捩らせるイルデ。手術台の表面はイルデの身体から流れ出した汗や涙、尿で濡れ切っている。 意識が朦朧とする。身体のほとんどは水分により成り立っているのに、そのほとんどが汗や涙、尿として身体から排出されているのだ。 <このまま・・・私・・・死ぬの・・・・?> <続く> * また、不定期になりますが必ず投下致します。宜しくお願いいたします。
- 470 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/02/24(土) 23:33:41 ID:kdsQgAeB0]
- >>467
> 顔はそのままって方が良いのか、それとも怪人風に異形化するのが良いか。 > それが問題だ。 改造手術萌えの人には、「女性を化け物に変えちゃうフェチ」の人と、 「タイツ女怪人に萌えるフェチ」の人の、2種類があるってことジャマイカ? SM氏やあるSS書き氏、ショッカー代理人氏は前者のようだし、>>464氏やBeeF氏、 それにアダルト板の東京、大阪両ドーム氏(それにダイレン氏も?)はどうやら 後者のようだ。大阪ドーム氏は実際、タイツ女怪人に萌えたと明言してるしな。 そのへんは好みであって、どっちがいいとか決められるものじゃないと思う。 ただ、両ドーム氏が現在主導権を握っている「おにゃのこ改造」スレには改造シーンが ほとんど現れず、実質「おにゃのこ怪人」スレになっているのは、このへんに原因がありそうだ。
- 471 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/02/24(土) 23:55:17 ID:RqQE3gNE0]
- >>468
>>470 個人的には異形化が好み。 サソランジンみたいな性別不詳な奴はパスだけどねw
- 472 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/02/24(土) 23:57:51 ID:m+GETeUT0]
- >>471
沼波輝枝女史が声をあててなければ、蜂女以外のショッカー怪人は全員性別不祥だと思う
- 473 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/02/25(日) 00:23:36 ID:DOw1X7HH0]
- クウガの女未確認生命体は良い感じだった。
ttp://www.t3.rim.or.jp/~arashin/kuuga/kuuga002.html ttp://www.monkey-com.com/toshi/kuuga-p6.html#
- 474 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/02/25(日) 12:33:00 ID:RvchrlPP0]
- 今回のバラランガSS投下に刺激されての、ショッカー代理人氏の奮起を期待したいな
できればバラランガSSでの競作などを読んでみたいが・・・ もし駄目なら、ショッカー男性怪人を女体化しての妄想SSなどをお願いしたい 例えば、女子プロレスラーを改造した女ピラザウルスとか 死神博士の娘が復讐のために変身するイカデビラとか、いろいろ 蜂女はハードルが高そうだから、もっと後で構想がはっきりまとまってからでいい
- 475 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/02/25(日) 14:22:36 ID:RvchrlPP0]
- あ、怪人ムカデラスは女教師、とかでもいいなw
- 476 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/02/25(日) 14:28:43 ID:8jITpfzh0]
- >>464
個人的にはいつぞやのSSのピラニア怪人みたいに、 殺される連中が見苦しくも命乞いして聞き入れられず虐殺されてたらもっと面白かった。 改造されるシーンより素体を虐げてた連中が命乞いしながら殺される話の方が好きな俺はきっと異端。
- 477 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/02/25(日) 17:53:30 ID:hMHG3AOMO]
- >>464
ハイジネタでバラランガSSの続きを書くんだったら、 次はペーターのお祖母さん(声:沼波輝枝)の登場をきぼんw
- 478 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/02/25(日) 22:56:07 ID:VpWyr9qc0]
- 昨夜、バラランガのSSを投下した者です。
465さま、ショッカー代理人さま、467さま、476さま、477さま、どうもありがとうございました。 拙いSSでしたが、特撮板でも受け入れられたようで光栄です。 遅筆なので次の投下はいつになるかわかりませんが、機会があればこれからもよろしくお願いいたします。 >>466 ショッカー代理人さま なんだかもったいないようなお褒めの言葉をいただけて光栄です。 大人板で「作風が似ている」と言われて、改めて意識してあなたのSSを読み返してみました。 BeeFさんの掲示板に保存されている作品と、>>405-410を読み比べてみて、執筆数を重ねるごとに ストーリーテリングの才能がどんどん花開いてらっしゃることに驚かされました。 これからも素晴らしい作品の投下、期待いたしております。 できれば私の作品に構わず、ショッカー代理人さま風のバラランガの話など、書いていただければ幸いです。 >>467さま どうやらこの板では、女性を完全に異形化することを望まれている方が多いようですね。 私は立場がら「改造する側」じゃなく「改造される側」の女の身でついつい考えてしまうのですが、 たとえ改造手術を受けて人間以外のものにされるにせよ、女の頭部だけは失いたくない、と思います。 ほら、キューティーハニーにせよ、セーラームーンにせよ、ヒロインは変身しても顔は変わらないじゃ ないですか(仮面の着用や、髪の変化はOK)。あれって大切なことだと思うんですよ。 あとできれば、女らしいボディラインも失いたくないです。石ノ森先生や永井豪先生の描かれる 女怪人は、そのあたりをよくわかってらっしゃると思います。 まあ、少数派の意見だと思って捨て置いて下さいませ。 >>476さま 異端だとは思いませんよ。だってカタルシスはドラマの基本じゃありませんか。 改造される側に視点を置いてドラマを見れば、虐待していた者が無様な姿をさらすことこそ、最大の カタルシスです。今回のバラランガはテンポを重視したため、虐殺シーンは控えめにしましたが、 もっと長くするのであれば、嫌というほど鬼畜な殺し方を試みたかも知れませんね。 >>477さま (*^.^*)
- 479 名前:名無しより愛をこめて [2007/02/26(月) 12:10:50 ID:T7FU0gJW0]
- まさかとは思うが…ひょっとして>>478氏は、女性?
- 480 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/02/26(月) 15:12:33 ID:9gmmQb6k0]
- >>479
おっと兄弟、それは無粋な質問だ
- 481 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/02/26(月) 15:27:35 ID:qLLEQzkR0]
- やはりSSが投下されるとスレが盛り上がる。
この程度のエロで叩かないようにしてくれ。 そうでないと、アダルトからお帰りになった神がいなくなってしまう。
- 482 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/02/26(月) 19:56:02 ID:mvIvobMb0]
- あるSS書き氏wwがサボテンバットの娘改造エンドを書いていたな。
- 483 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/02/26(月) 20:01:24 ID:QPNxdrFA0]
- アダルト板が新スレに突入したようだ
おにゃのこ改造BY アダルト6 sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1172458040/ そして新たな職人も降臨
- 484 名前:名無しより愛をこめて [2007/02/26(月) 22:50:02 ID:CTBNAB320]
- 恐るべしアダルト
新スレが、一月たたずに容量オーバー!
- 485 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/02/27(火) 02:09:30 ID:tQT2MtVR0]
- >>481
叩きがあっても無視すればいいんだろうけどここの人たちって 他のスレ住人に比べてそういう耐性低い気がする。
- 486 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/02/27(火) 06:46:32 ID:GY48SVE10]
- >>485
SSでもってるスレだからな。過去に叩きに嫌気がさしてSS職人さんたちが いなくなったことがあるから、神経質になってるんだろう。
- 487 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage ドルゲ [2007/02/27(火) 12:51:36 ID:kMP2NCb90]
- ttp://www6.axfc.net/uploader/16/so/N16_9123.zip.html
- 488 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/02/27(火) 14:34:31 ID:gLdoXMpX0]
- ↑何これ?
- 489 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/02/27(火) 15:06:00 ID:V5XTXBmmO]
- SRCじゃね?
- 490 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/02/28(水) 00:07:28 ID:OnU1vA3f0]
- このスレにまだ残っている職人さんって、PRIME氏、ショッカー代理人氏、
The oneway ticket氏、殺戮王=雷電玉三郎氏、それにバラランガの作者氏、くらいかな? あるSS書き氏は、ご自身のブログで発表されて告知される形になったようだし、 以前に比べると盛り上がってきたとは言え、まだまだ寂しい感じがするな。 個人的にはSM氏の復活を希望したいが。 ひととおりおにゃのこ改造のパターンが出尽くしたのでマンネリ化してる、ってことはないよな。 リメイクSSにまだ登場していないショッカー女怪人はいるし、アイデアだけ出たものの SSになっていないようなものもいっぱいある。 ここは、いまだSSに未挑戦の、未来の新たな職人さんの誕生を望むべきなのかな?
- 491 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/02/28(水) 02:59:24 ID:cpTgpMTF0]
- 女仮面ライダー、だな。
悪の組織に改造された恋人や親友と戦う感じの。 テッカマンブレード&デビルマンレディ・ウイッチブレイド?
- 492 名前:SMの友人 mailto:sage [2007/03/01(木) 00:01:50 ID:0+K2kXV30]
- もぞもぞもぞ
冷やっこいけど、すべすべ、つるつるで気持ちいいよ ナイトナイトさまのお膝の上、ここが一番落ち付くよ かるく伸ばしてた身体をうにゅーんって、思いっきり伸ばしたあと ぐりんって、身体を丸める ナイトナイト様の手が私の身体の上にそっと伸びかけて、アハ、止まっちゃったね ちぇ、触ってくれればいいのにさ そんなこと考えてたら ぴぃぃぃんって、私のどこかが鳴った、ううん、そんな気がしたんだ
- 493 名前:SMの友人 mailto:sage [2007/03/01(木) 00:02:53 ID:0+K2kXV30]
- な、なに、なに、なんだろこの気配
びゅん あ、いま、今、何か飛んで や、やだやだやだ、、ナイトナイト様の左手に わたしをもう少しでなででくれそうだった左手に あな、あな、穴があいてるよっ 「どうしたの、隙だらけねぇ」 ふぁさりってカーテンっていうのかな、垂れ幕っていうのかな ナイトナイト様とわたしだけしか、呼ばれなくっちゃ入っちゃいけないはずのこの司令室 そうだよ、グロンの司令官室に勝手に入ってくるなんて、 そ、それよりこいつ こいつなのっ? 大事な大事なナイトナイト様に穴開けちゃったいけない奴は
- 494 名前:SMの友人 mailto:sage [2007/03/01(木) 00:04:34 ID:0+K2kXV30]
- 姿を半分影に隠してるけどなんだか紅い女の格好してる
「ふふん、ナイトナイト君、こわもてで鳴らした君が、最近おとなしくなったって聞いたけど なるほどねぇ、こういう趣味があったんだ」 ナイトナイト様になんて口の利き方するのっ わたし、目の前が真っ赤になっちゃった ぐりん 身体を丸めると、それにむかって びゅんって飛び出した わたしの必殺技だよっ これにやられたら、人間だったらぺちゃんこじゃすまないんだ おっきな穴が空くんだよ どうやったのか知らないけど、さっきナイトナイト様に開けた穴 100倍にしてかえしてやるっ
- 495 名前:SMの友人 mailto:sage [2007/03/01(木) 00:07:43 ID:9T2Ep2GD0]
- びしゃん
「あらあら、可愛いわね、これがナイトナイト君のお姫様なの?」 あ、あれれ、な、なにがあったのわたし、なんだかふっといもので床に叩きつけられちゃった うぅ、くらくらするよぅ で、でもでも負けないよっ だけど、もう一度ジャンプしようって立ち上がったとき わたしの目の前に、おっきな銀色の手 あ、ナイトナイト様の左手だよ 「控えるがいい、毒毛虫女、お前のかなう相手では無い、それにこの方は敵ではないぞ」 「あ、ははぃ、でもでもナイトナイト様の左手が、大事な大事な左手が」 「ん、これか?」 薄い明かりに透かして見せたナイトナイト様の穴が空いちゃった左手 あ、あれ、向こうが透けて見える穴が あ、やったぁ穴が小さくなって元に戻っちゃったよ やっぱりナイトナイト様はすごいや
- 496 名前:SMの友人 mailto:sage [2007/03/01(木) 00:09:04 ID:9T2Ep2GD0]
- ナイトナイト様はわたしを横にちょっと寄せると紅い人影に向かって声を掛けたんだ
「これはこれはサソリヒメ、このような辺境までお越し下されるとは」 「やめなさいって、デライト精鋭のナイトナイト君が私にへりくだる必要もないでしょ? 別に譴責に来たってわけでもないんだし」 う、なんだか私の頭の上でお話が進んでるよ 「ナイトナイト様、このヒト誰です?」 わたし、にゅーんって身体を伸ばしてナイトナイト様にお尋ねしたんだ うん、それでもナイトナイト様の腰の辺りにしか届かないんだけどさ 「今晩は、可愛いお姫様、わたしはグロンの査察官ってことになってるの、ナイトナイト君とは同期なのよ?」 「同期?お友達ってことですかぁ?」 「こ、こら毒毛虫娘、この方はサソリヒメ、グロン首領の片腕だ、ご挨拶をせんか それに、先ほどのお詫びもした方がよいぞ 何しろ、その気になれば今頃、お前の身体は穴だらけ、いや、それ以上に…」
- 497 名前:SMの友人 mailto:sage [2007/03/01(木) 00:10:06 ID:9T2Ep2GD0]
- アレ、何だかナイトナイト様の鎧がぶるってした感じだよ
へぇ、このおねーさんってえらいんだ 「はーぃ、今晩は、サソリヒメさん、わたし毒毛虫女です、この間、ナイトナイト様に改造していただいて、洗脳してもらったんでーす、それとナイトナイト様のお友達って知らなくって、飛び掛っちゃってごめんなさい」 「あはは、いいのよ、ちょっと私もおいたが過ぎたし、ん、いまあなた何されたって言ったかしら、洗脳?」 「はいっ、そうなの、とっても気持ちがいいんですよぉ」 「ふぅん、洗脳ねぇ」 アレ、サソリヒメさんの目がちょっと細くなったよ ぶるぶる、や、やだ背中の毛がみんな伏せちゃった、こ、このヒトなんかすごいのかな
- 498 名前:SMの友人 mailto:sage [2007/03/01(木) 00:11:07 ID:9T2Ep2GD0]
- 「ナイトナイト君、このお姫様と遊ぶのは別に構わないけど、洗脳ってどういうことかな?
改造された部下には服従チップをいれて脳改造、これはグロンの基本じゃなくて?」 「い、いや、サソリヒメ、この子は脳改造するには ちょっと幼すぎるのと、それに誘導装置での『学習』で充分グロンの大義を理解してくれたのでな」 あれ、へんなの、ナイトナイト様の鎧に何か水がたれて… あー、あれは汗なんだ だけどへん、だってさ 誰にもヒミツだけどナイトナイト様の鎧の中には誰も入ってないんだよ この間ナイトナイト様が鎧の頭のとこはずしてるのをわたし見ちゃったんだ あのおっきな青い鎧の中に誰がいるのかって思ったら だぁれも居なくって、わたしちょっとびっくりしちゃったんだ そしたらナイトナイト様が胸のところに抱えた頭に指を当てて 「しーっ」ってしたんだよ だから誰にも、あはっヒミツなんだ
- 499 名前:SMの友人 mailto:sage [2007/03/01(木) 00:12:17 ID:9T2Ep2GD0]
- 「ふぅん、少し苦しい言い訳じゃない?『ナイト君』?」
「ちょ、ちょっとまった、さ、サソリヒメ 前回サソリヒメが俺を『ナイト君』って呼んだときには こ、こんなもんじゃすまなかったぞ、あ、あの時は、デライトの鍛冶屋が総出で」 「ふふふん、憶えてたなら、話が早いじゃない、『ナイト君』 場合によっては、査察官って肩書きを振りまわさなきゃになるんだけどぉ 『ナイト君』はお友達だモノねぇ わたしも友人を無くすのはもう止めにしたいなぁ、なんて、思うんだけどぉ?」 「わ、わかった、はなす、話すともサソリヒメ 俺だって、姫とやりあいたくなんかないぞ」 「姫ってのは止めにしない?うふふふふぅ 『ナイト君』って意外とチャレンジャーなのかな?」 「サソリヒメさん、サソリヒメなのに、姫って呼んじゃ、いけ(もごもごもご)」 わたしナイトナイト様のおっきな手甲でお口をふさがれちゃったよう 「や、やめないか毒毛虫女、い、いや、誠に申し訳ないサソリヒメ」 「ふふん、可愛い子ねぇ、命知らずだけど。ま、いいわ、じゃ教えてよ、その理由」
- 500 名前:SMの友人 mailto:sage [2007/03/01(木) 00:13:21 ID:9T2Ep2GD0]
- 「う、うむ、実は、この娘は
合成素体が、みてのとおり毒毛虫 あと最低でも1段階、俺の見るところでは あと2段階の変態を残しているはずなのだ」 「それで?」 う、うぅ、なんだか空気がさむいよぅ 「あ、あぁ、今は、この通り子供だが 成長は間違いなく2,3年内に起こる そうすれば、俺や、君のように、強力な… その、な、幹部クラスの…」 「ふふん、自立行動のできる怪人がってことねぇ でも、それを、報告してないってのは 『ナイト君』ちょーっとだけチャレンジャーじゃなくって?」 あ、サソリヒメさん笑ったよ、だ、だけど、さっきの顔よりうぅぅ 「うぅ、そういわれると一言もない、結果が出てからとも思ったのだが 監察官サソリヒメ、このナイトナイト、グロン幹部の責任は承知しているつもりだ いかような処分も受けよう」 え、え、ナイトナイト様なにか悪いことしたの? そ、それも私のことで? や、やだ、やだよっ 「さ、サソリヒメさん、あ、サソリヒメ様、いけないのはきっときっとわたしです ナイトナイトの代わりにわたしが罰を受けます 私もグロンの怪人なんだもん、グロンの罰なら喜んで受けますっ!」 すっとサソリヒメさんの手が私の頬に触ったよ
- 501 名前:SMの友人 mailto:sage [2007/03/01(木) 00:14:25 ID:9T2Ep2GD0]
- 「あはは、かっわいいー
ナイトナイト君、立派な幹部候補を見つけたわねぇ ね、毒毛虫さん お姉さんといっしょに、本部にしばらくお勉強に行かないかな?」 えっ、お勉強? うぅ、お勉強はきらいなんだけどなぁ わたしちらっとナイトナイト様の方を見たんだ あーなんだかがっくりしたような、でも、ほっとしてる感じだよ 「ナイトナイト様のご命令があれば、サソリヒメ様の仰るようにします」 「ふふん、直属上司の命令には忠実と、くす ナイトナイト君、ちゃんと教えてるんだねぇ これは、首領にも責任を持ってご報告しておきます では 極東指令官ナイトナイト殿 ご推薦の幹部候補生「毒毛虫女」殿をグロン本部で研修させる件についてご裁可を願います」
- 502 名前:SMの友人 mailto:sage [2007/03/01(木) 00:15:58 ID:9T2Ep2GD0]
- 「う、うむ、本部監察官サソリヒメ
「毒毛虫女」を幹部候補生としてグロン本部に伴っていただけるかな?」 「はっ、承知致しました、なお、幹部候補生の教育は査察官と兼務して私が行っておりますので 責任を持ってお引き受けいたします」 「そ、それが怖いんじゃないか、姫、いったい何人若い娘を手に掛ければ気が、う」 「あはぁ、またいった ま、いいわ、今日だけは許してあげよう、『ナイト君』」 うーん ナイトナイト様の鎧がさっきから紅くなったり青くなったりしてる あーいまは白くなってるなぁ ともかく、そんなわけで わたし、サソリヒメさんにくっ付いてグロンの本部に行くことになったんだ うん、だから このおはなしはしばらくおしまい また、戻ってきたら続きにするね じゃ、ばいばい サソリヒメ END
- 503 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/03/01(木) 14:58:18 ID:tjoddJwX0]
- 毒毛虫ちゃん可愛い
- 504 名前:SMの友人 mailto:sage [2007/03/01(木) 22:00:10 ID:8r4OavqB0]
- 文中、496、499でそれぞれ「デライト」とあるのは
「グロン」の間違い、また500で「ナイトナイトの代わりに」とあるのは 無論「ナイトナイトさまの代わりに」です。 我ながら初歩的なミスで申し訳ない。 なお、こうして書き込んでしまったので、キャラ使用について友人SMの許可をもらっている事を 一言だけ申し添えておきます。
- 505 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/03/02(金) 20:56:56 ID:SsT3Hwhi0]
- SMの友人さん乙
サソリヒメが結構よかったっす。 次作はサソリヒメの素体が泣き叫びながらサソリヒメにされてしまうストーリーキボンヌ。
- 506 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/03/04(日) 12:57:23 ID:fKY+ljnS0]
- このスレもすっかりSSの発表のみになってしまったのですね。
恐縮ですが作品ネタを投下させて頂きます。 デンジマンのDVDを見ていて感じたのですが バーラーの回で複製植物人間の素体となる 中川ゆみ子タンにハアハアしました。 複製植物人間作成の際、箱型ベッドで顔だけ覗かせて 白い綿の様な物の中に眠る彼女の可愛い寝顔。 そしてその後、バラの実から生まれた複製植物人間のゆみ子タンは 桃井あきらを暗殺しようとするのですがその時の冷酷な表情。 この両者のギャップがもうたまりません。 この回はロボ戦の場面が無いのですが その分、複製シーンと暗殺シーンに時間を割いていて いつもとは違った楽しみが味わえます。
- 507 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/03/04(日) 19:18:59 ID:hTg6NuN+0]
- >>506
改造したんじゃなくてワイアール星人の石黒隊員みたいに、 コピー人間を作るモデルにしたって感じですかな。
- 508 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/03/07(水) 23:21:54 ID:tgPTNaQfO]
- このスレに住みついていた弟がこんなネタはどうかと持ちかけてきたものをSSにしてみたのだけれど、女が書いたヘボ度の高い作品でも良ければ投下してもいいでしょうか?
宜しくお願いします。
- 509 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/03/07(水) 23:28:12 ID:5sDx7zR+0]
- >>508
熱烈歓迎!!是非!!
- 510 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/03/07(水) 23:41:56 ID:8esjPKDi0]
- >>508
固定ハンドルネームで、一気にコピペしてください。
- 511 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/03/07(水) 23:51:51 ID:Tip/2vlw0]
- 友人がー
弟がー 女ですがー くっせえ言い訳だな
- 512 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/03/08(木) 00:21:42 ID:wD39jQfb0]
- >>508
511は以前からこのスレに粘着している糞虫です 職人さんを罵倒することだけが人生の喜びのすべてという惨めな存在ですので 生暖かい目でスルーして下さい
- 513 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/03/08(木) 01:12:25 ID:DqLX5eBM0]
- >>508
wktkでお待ちします。
- 514 名前:名無しより愛をこめて mailto:age [2007/03/08(木) 12:39:40 ID:+C0Xe+VxO]
- wktk
- 515 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/03/08(木) 17:49:32 ID:eUw6PaBB0]
- 姉弟揃ってクソ変態だな。
- 516 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/03/08(木) 21:05:31 ID:AvhM4NlY0]
- ヲトコもすなる、かひぞふえすええすを、ヲンナもしてみむとてするなり。
というこころでしょうw、わかって差し上げなさいな。 それはともかく、書きたい物を見せてくださいね。wktk
- 517 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/03/08(木) 23:58:02 ID:PEwWFg/Q0]
- >>516
「かひぞふ」より「くわいざう」の方がいいんでない?
- 518 名前:名無しより愛をこめて mailto:age [2007/03/09(金) 00:06:12 ID:hGamLeqK0]
- ファイブマンのドルドラが合身銀河闘士に改造されるシーンってどんな風だったの?誰か教えて。
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