- 149 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2011/01/08(土) 13:29:10 ID:yROZ/0+20]
- 感情移入する時間が少なすぎたってのはある。
序盤の姫との出会いと海賊との遭遇あたりは飛ばしすぎ。 そしてベリアルのその後について一切触れられないことから「復讐」やら ベリアル軍の設定を感じられず、幹部達も単に出会った敵キャラ、程度の認識しか持てない。 あと、たった90分の映画で馴染みの薄い3ヒーローに感情移入させるのはさすがに無理があった。 6兄弟や銀河伝説の場合の昭和ウルトラは知名度の高さと歴史でそれをカバーしていたが、 原作がマイナーで、かつその原作の設定をかなり変えてしまっているので そのマイナーな作品ファンも楽しめたかどうか? (個人的には8兄弟の平成三人と同じような寂しさを感じた) まあノアはちょい役だし、出張らなければいいのであんな感じならまだ我慢できる。 だが、光の国とダークロプス100万体の戦いをナレーション一つで片付けられたのは血涙もの。 しかも「この人がいたからピンチじゃありませんでした〜」的に目立つキングがまたむかつくw 今回はナレーションはいらなかった。 銀河伝説みたいに序盤の案内程度が限界だな。
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