- 176 名前:さくら姐さんの幸せはいつ来るの? mailto:sage [2009/09/12(土) 07:19:26 ID:H/6vRAE+0]
- ある日のサージェスのサロン。 明石がさくらに声をかけていました・・・。
明石「さっさささ・・・さくら?ちょちょチョチョットいいか?」 さくら「チーフ。どうかしましたか?具合でも悪いのですか?」 明石「いっいや・・・あのぅ・・・これ一緒に行ってくれないかな?っ思ってな」 明石は一枚のチケットをさくらに渡しました。 そのチケットには【秋冬のブライダル宝石ショー】と印刷されていました。 さくら「チッチーフ・・・いや暁さん・・・これって?」 明石「あっあのな、走輔から貰ったんだよ。大翔の知人が主催するショーらしいんだけどな、 そこに出品される宝石がどうやら宇宙からのプレシャスらしいんだ。ジンに聞いてみたら・・・ ジン『これはフラッシュ星の鉱石で出来ているフラッシュクリスタルっていう宝玉ですね。 この宝玉は地球のダイヤモンドの100倍の硬度があって、その上分子構造が炭素を含んでいないから耐火、 つまり火にも燃えないんですよ・・・フラッシュ星でももう発掘されにくい珍しいモノなんですよ』 ・・・って話なんだよ。さくら。一緒に行ってくれ!」 さくら「(残念そうな声で)ミッションスタートなんですね・・・わかりました」 明石「(思い切った様に)誰がミッションだと言った?俺は、さくらと・・・そのなんだ・・・さくらにこれで作った指輪をもっ貰って欲しくて・・・さっ誘ったんだ!」 さくら「さ暁さん・・・それって・・・あの・・・まさか・・・」 明石「俺に、俺に言わせろ!さくら・・・待たせたな・・・俺と・・・けっけっ結k・・・えっ!」 新築なったレッドハウスでは バン「・・・っていいところでなw」 魁「ズバーンが急に起動しちゃってw」 凌駕「明石さんに抱きついてきちゃったそうなんですよw」 バン「そしたらさくらさんが怒っちゃって、スバーンにバズーカ砲打ち込んだんだってさw」 丈瑠「話は判った・・・今度はサージェスサロンの再建に黒子を貸せばいいんだな?」
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