- 82 名前:みほ [2007/03/12(月) 09:29:10 ID:7t3mR4tf]
- 起き上がったあと、ひろしは同じ姿勢(後ろ手に手錠したまま、あたしの前で正座)でうつむいている。
「ひろし、お前それで満足なわけ?」「だめだったでしょうか」 「何言ってんのよ。お前のことよ」あたしは、ひろしをラブチェアに上げた。 もう面倒くさいので、いきなりひろしのちんぽをしごいた。 「出る前にちゃんと言うのよ!」と言った2、3分後にもうひろしは「出してもよろしいでしょうか」なんていう。 あたしはボーっとしていたせいで、ティッシュを忘れていた。あわててティッシュを出そうとしたけど、最近鼻カゼ気味で少なくなっていたのでもったいないなと思い、 クローゼットから下着を出して、それで拭くことにした。 「じゃあひろし、お前は大事だから、あたしのお気に入りの黒のショーツで拭いてあげるわ。感謝しなさいよ」 大事だから下着で拭く?下着で拭いてやるから感謝しなさい?なんか自分でもワケわかんないこと言ってるなwと思った。 でも、ひろしは「ありがとうございます」とか、やたら感謝している。 最後に「ぐぁぁぁぁぁぁ!」とか変な悲鳴を上げて、ひろしはぐったりした。 あたしは「シャラポアか!」と頭を叩いてツッコミながら、拭いてあげた。 「じゃあ、このショーツ、お前が後で洗いなさいよ。愛を込めて丁寧にね。台所の洗い物を済ませたあと、お風呂場で洗うのよ」と命令したら、ひろしはぐったりしたままうなづいた。 あたしは後ろ手にしたひろしの手錠を一回はずし、作業しやすいように前に回してあげた。
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