- 1 名前:(^ェ^) ★@\(^o^)/ [2017/07/25(火) 07:45:52.00 ID:CAP_USER9.net]
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7月24日の衆議院予算委員会で民進党の今井雅人議員が安倍首相の「こんな人たち」発言を取り上げてお説教のような質疑を展開していました(画像は衆議院より)。 「総理としては適切ではないと思いますよ?」 今井議員は蓮舫代表の二重国籍問題で「戸籍を見せてハッキリ説明することから始めなければいけない」と主張していたにも関わらず批判を浴びると「国籍のことを問題にしているのではない」などと発言し失笑を買ったことが話題になったばかりですが、他にも2月の国会で森友学園問題を追及していた際に安倍首相から「疑惑疑惑と言うなら今井さんも職を賭けるのか」と迫られ「今そんな話してません」と述べ呆れられるなどのエピソードを持つ議員として知られています(それぞれ関連記事参照)。 そんな今井議員ですが7月24日の閉会中審査では首相の「こんな人たち」発言を取り上げチクチクと反省を迫る手法で質疑の冒頭から安倍首相を責め立てていました。 今井議員は通常国会が終了してから「国会の外で安倍総理が驚くべき発言をされている」としてまず都議選前日の秋葉原における「こんな人たちに負けるわけにはいかない」という発言を持ち出し、「今も適切だと思っているのか」と質問。 安倍首相は丁寧にそして低姿勢で反省する様子を示しながらも、当時は声を合わせてヤジを飛ばす人々がいたことによって選挙演説を妨害される状態であったことから、こうした状況に対して「負けるわけにはいかない」と述べたのだったと一定の理解を得ようと努めていました。 「私の不徳の致すところ」「真摯に考えかたを伝えていく努力を重ねていきたい」「批判にも耳を傾けながら建設的な議論を行っていきたい」と今後改善していく意向も示していた安倍首相ですが、今井議員は納得しません。 「ヤジが飛んで演説が聞こえなかったと言うなら静かにして下さいって言えばいい話」と断じた今井議員は「(こんな人たち発言は)総理としては適切ではないと思いますよ?」「やはりこういう表現は総理として適切ではない」と繰り返すと、それ以上安倍首相に何を言わせたかったのか「いかがですか?」と再度答弁を求め、執拗に責め立てる態度を鮮明にしていました。 再び同様の見解を示す安倍首相でしたが、今井議員はその後こんどは「私もヤジを飛ばされるがああいう言い方をしたことはありません」「一国の総理なんですから」と苦言を呈すと、最後は「今後こういうことがないように是非して頂きたい」とまるで御説教のように要求して次の話題に移っていました。 4月に北朝鮮問題が緊迫した際、「はっきり言って、今この現在は安倍政権の粗探しをする時ではない」とTwitterで語っていた今井議員(関連記事参照)にとって、既に話題に上ることも少なくなった「こんな人たちに」発言をわざわざ取り上げて加計問題での質疑冒頭の5分以上を使う意義は「粗探し」以上の価値を見出していたからなのでしょうか。 以下ソース 参考 【しばき隊選挙妨害】ロザン宇治原「安倍総理の『こんな人たち(選挙妨害者)』を『反対者』と捻じ曲げたメディアはフェアじゃない」 [無断転載禁止]©2ch.net fate.2ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1499245574/
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