- 238 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2011/09/26(月) 17:00:45.18 ID:S5k39VkP]
- スポニチソースが気にくわないならどうぞw
【閣僚資産公開】菅首相がため池など記載漏れ 菅直人首相が昭和50年代に父親から生前贈与を受けた岡山県内の墓地やため池など 1万平方メートルを超す不動産について、今年2月公開の衆院議員の資産報告書に 記載していなかったことが16日、分かった。同日公開の閣僚の資産公開には 記載があったが、2月公開の報告書では記載が漏れていた。 閣僚の資産公開や菅氏側によると、菅氏は昭和57、58年、菅家に代々伝わる土地として、 父親から岡山市北区の保安林やため池、墓地計1万2626平方メートルの生前贈与を受けた。 菅氏はその後、保有を続けたが2月公開の資産報告書など、昨年10月以降の開示資料には記載がなかった。 菅氏側は「(ため池など)いわゆる資産価値ゼロの非課税分については、 記載するかどうかは個々の議員の判断に委ねられている」と説明。 記載義務はなかったとしたが、衆院事務局では「そのような規定、運用の実態はない」として、 固定資産税が非課税であっても報告すべきとの見解を示している。 “政治とカネ”に詳しい岩井奉信(ともあき)日本大学法学部教授は、 「資産公開は資産の増減をみることに意義があり、記載漏れは資産公開法の趣旨に反する。 非課税だからといって資産価値がないわけではなく、 なぜ記載しなかったのか、きちんと理由を説明すべきだ」としている。 ソース:MSN産経ニュース 2010.7.16 22:43 sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100716/crm1007162245039-n1.htm
|
|