- 407 名前:名無しさん@3周年 [2010/12/10(金) 21:07:22 ID:KZm6pNBq]
- >385
権力者は「敵・脅威」を欲します。 一部の民主党(?)が掲げる「みんなで幸せに」とか「ウィン-ウィンの関係」な んてのは程度の低い考えです。 自民党の掲げる「1番じゃなきゃダメ」というのも程度の低い考えです。 世界はそんな奇麗事で済むようには出来てません。 誰かが犠牲になるんです。 誰かが敗者になり、誰かが貶められるんです。 「国外に敵を定義する」か「国内に敵を定義する」か…。 権力者はそのどちらかを選択して、国家を運営します。 米国などは、いうまでもなく国外に敵を設定して、定期的に戦争を起こし、国家を 運営します。 戦後日本の場合、戦争とは縁のない社会を歩んできましたが、飛躍的な発展の後に 構築された異国文化・労働力の搾取的利用構造は、「侵略」とも解釈できる実態で した。 しかし、まさに最近「異国に出向いて臓器を買いあさる行為」が否定された結果、 「国内でも子供が臓器移植可能」という事態が構築されたのです。 >どうでもいい >自国の利益に繋がれば そんな考えは改めて、異文化と節度を持った交流を育んでいくべき時代なのでは ないですか?
|
|