- 53 名前:名無しさん@3周年 [2010/10/07(木) 11:58:09 ID:W+vlhiDN]
- つーか最初は「証拠あって悪質性の高い事案で捜査関係者の身内のかばいあい」などを防止するための検察審査会
みたいな感じで導入されたイメージじゃなかったか? いつの間にか「証拠がなくても、悪質性が高くなくても、身内のかばいあいでなくても、 国民の名のもとに少しでも怪しいところがあればどんどん起訴しちゃっていいんです」 みたいなのにすり替わってるのも変だな。 だいたい「市民感覚」とか「関係者の身内のかばいあいは許さない」とかいっても ↓事務局が関与してるとかこの段階ですでにおかしいだろ?しかも検察と基準が違うのは罪刑法定主義に反する疑いが強いし 憲法違反の可能性もあると思う。 つまりスタート時点から全てがでたらめでムチャクチャだ。 mainichi.jp/select/jiken/archive/news/2010/09/24/20100924ddm041040099000c.html >「検察と審査会の基準が異なっている。検察は証拠上、有罪を確信できなければ起訴しないが、 >審査会は『疑わしい事案はすべて起訴して裁判所に判断を任せよ』と言っているようだ。これでは冤罪(えんざい)を生む」 >審査員が見る資料は、裁判所職員でつくる事務局が、検察から提出された捜査記録や証拠から抜粋する。 >膨大な量で専門用語も多いためだが、複数の検察幹部の目には「事務局の判断が議論に影響しているのではないか」と映る。
|
|