- 442 名前:名無しさん@3周年 [2020/01/18(土) 09:40:58.64 ID:hn4TpZuV.net]
- >>418
もう一回教えてあげると放送法は電波の割り当て(=新規放送事業者の事実上の拒否)の代償に不偏不党を義務付けている。 つまりは 誰が気に入る気に入らないじゃなく、特定国の利益になるような偏向報道自体が駄目なのよ。 よっていわゆる反日、つまり「明らかに特定方向への偏向が見られる放送局は認可を見直せ」というのは合法的主張だし、言論弾圧ではない。 (逆に「大日本帝国万歳!」みたいな放送もやっちゃダメなのよ。左右関係なく偏向報道自体駄目だから) これ、思想とかに関係ない事実だから、もう一回放送法第4条を読んでらっしゃいな。 設例における君の理解も、思想とかに関係なく過ち。 自衛権と、それを根拠とする武器使用権限は別個のもの。個々の区別をつけないと大変なことになる。 例えば君の理解に則り、Aの後段を「その自衛権が行使できない」とした場合、根拠となる自衛権自体が行使不能ってことになるよね。 でも、その場合、Aの前段(=小銃で武装した工作員の射殺)は根拠を焼失する。自衛権自体が行使不能ってことになってるからね。 根拠となる自衛権自体は常に行使可能であり、武器使用権限の範囲には別個の法理の制限がかかってくる…と読み解かないと 前段○後段×はできなくなっちゃうのよ。 …と、君の理解が割かしおかしいって話はおいおい理解してもらうとして。 …君、「こちらの理解」と言ったね? つまり、武器使用権限の適用範囲拡大は自衛権そのものの拡大だという論理や それを根拠に安倍総理の発言は全権限の細部の適用範囲拡大まで変わらないと言ったものだとする解釈は あくまで【誤憲派君の個人的な理解の上でのみ成立する】ことだと、理解できたね? なら、君は↑を理解し自身の理解を再検討する必要はない。 単に「君の理解に則らない他人にとっては安倍総理の発言は細部権限までの言及ではなく、矛盾は起きない」を理解すればよいだけだ。
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