- 184 名前:ぱぱ [2015/10/27(火) 07:01:28.40 ID:3+tTuY+0.net]
- >>179
チェルノブイリ原発は、超安く建設し高価な格納容器も分厚いコンクリート建屋も 無く、危険な燃料部分が地下に成っても居なかった。設計そのものが危険だった。 福島は地震で制御棒が入り臨界停止したが、チェルノブイリは臨界停止出来なかった。 そう臨界が暴走して高圧水蒸気が爆発し臨界中の燃料と原子炉構造材である黒煙が 町中に飛散し、福島の事故原発格納容器内に近い強い放射線が町中に飛散したのです。 だから、チェルノブイリは、100市町村が避難して消滅してしまった。 現在は、20ミリシーベルまで除線した町村に住民が帰還し復興へ向けて活躍してます。 福島は、ベントで格納容器内の高圧ガスを排出しただけで燃料をそのものをばらまいていない。 2号機は、メルトスルーしてデブリが格納容器に落下し格納容器がベント失敗して破裂し 地下水路が出来てしまい、大量の汚染の元になりましたが、原子炉敷地内の問題です。 原子炉で汚染された地下水はくみ上げてタンクに貯蔵しアルプスで浄化して海に放水します。 今回は、完璧を期すために1〜4号機まで全部を陸側道土壁で包囲し、さらに用心を重ねて、 海側鉄パイプと水漏れ防止コンクリートで海側遮水壁を完成さえて汚染水対策が完成しました。 海側遮水壁内の水が汚染されていれば、アルプスで除線して海に放水します。 日本は、既に迷信に成った、1ミリシーベルトを目標に除線しているから未だに帰還出来ない 町村がある。楢葉町は、原子炉から20Km圏内ですが全町帰還できるまでに除線しました。 早く迷信である1ミリシーベルト年を改めせめて20ミリシーベルト年に法律を改正して除線する べきだと思慮します。
|
|