- 138 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2014/08/11(月) 18:10:25.60 ID:L1T7+1iH.net]
- >>131
>>116において >個人がどのような対象にその権利を振り向けるかは、様々な知識の取得を含む個人史の関係の網の目の中でしか、 >捉えることはできない。 >よって、社会全体からによる道徳的・物質的な単一的な見方からのみ評価することはできない。 >例えば、仕事を大切にする人と家庭を大切にする人では、正義の中身が異なってくる。 それを纏めての>>117 >上記でも書いたように、社会とはそんな纏まりがあるような状況ではないことが前提(=法に基づく権利を除けば)で成り立ってる以上、 >自ずと、そこには答えが出せない。 ID: rLq5QoIj は、社会的な実益があると明示する事は出来ない 一方で、膨大な税金が投入されているという事実が存在する ID: rLq5QoIj は、社会的に実益があると言えないものに 膨大な税金が投入されているという社会的損失が存在する事を認めてしまっているよね 更に >権利という形式を擁護することは社会的実益 天皇の人権は守られていない >>116の主張を引用するなら ID: rLq5QoIj は己の嗜好を実現する為の権利と天皇の人権を天秤に ID: rLq5QoIj の権利こそ優越すると言っているに等しいという話にもなってしまう >>116において 他者の人権が侵害される事を前提にした >嗜好を実現する為の権利 などに正義を標榜させようとする事から間違いであり、即ち実益ではないという話になる >マイケル・ウオルツアーの正義の領分で述べられたもので、最初の前文も、その内容を参照した 他者の権利を侵害する事を前提に、己が正義を正当化しようなどと姑息な主張がなされていた筈も無い 持論の補強にと、ご都合な解釈のまま参照として待ち出すのは、その参照元に対しても失礼だからね
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