- 1 名前:少考さん ★ mailto:sage [2023/02/03(金) 19:52:27.37 ID:nXd1E10T.net]
- 岩手医科大など、100歳以上の長寿者共通のエピゲノム状態の特徴を発見 (1) | TECH+
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20230203-2583142/ 掲載日 2023/02/03 18:23 著者:波留久泉 岩手医科大学いわて東北メディカル・メガバンク機構(IMM)、慶應義塾大学(慶大)、KDDI総合研究所の3者は2月2日、20~70代までの健常者421名から次世代シーケンサを用いた年齢推定手法を開発し、それを用いて100歳以上の長寿者(百寿者)94名のエピゲノムの状態を解析した結果、百寿者の推定年齢が暦年齢よりも若く、特に「CD44」を中心としたがん関連遺伝子と「CNTNAP2」などの認知機能に関わる遺伝子群のエピゲノム状態が、若い人と同程度に維持されていることがわかったことを共同で発表した。 またその一方で、「SMAD7」などの抗炎症に関与する遺伝子周辺のエピゲノム状態は、より老化が進んだような状態にあることが明らかになったことも併せて発表された。 同成果は、IMM 生体情報解析部門の小巻翔平特命講師、同・部門長の清水厚志教授、慶大 医学部 病理学教室の新井恵吏准教授、同・金井弥栄教授、同・医学部 生理学教室の岡野栄之教授、同・医学部 百寿総合研究センターの新井康通センター長、同・広瀬信義共同研究員、KDDI総合研究所の永田雅俊コアリサーチャー、同・米山暁夫エキスパートらの共同研究チームによるもの。詳細は、長寿と健康的な老化に関する全般を扱う学術誌「The Lancet Healthy Longevity」に掲載された。 (略) ※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。
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