- 1 名前:すらいむ ★ [2021/09/20(月) 20:25:41.08 ID:CAP_USER.net]
- ペルム紀の大量絶滅は「現代の環境汚染に似ていた」可能性が高い
約2億5000万年前、地上海洋含め地球の生物の90%以上が死滅する大量絶滅がありました。 このペルム紀末の大量絶滅は史上最悪の大絶滅として今も多くの謎に包まれていますが、多くの科学者はその原因が火山活動による極端な地球温暖化にあったと考えています。 そして今回、米コネチカット大学(UConn)の研究チームによる最新の研究は、温暖化による絶滅のあと、川や湖でシアノバクテリアなどの大量発生が起こり、水が有毒化したことで淡水生態系の回復が大きく遅れた可能性があると発表しました。 これは現代の人類が作り出す汚染と類似していると、研究者は警告しています。 研究の詳細は、オープンアクセスジャーナル『Nature Communications 』に9月17日付で掲載されています。 (以下略、続きはソースでご確認下さい) ナゾロジー 2021.09.20 https://nazology.net/archives/96751
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