- 1 名前:すらいむ ★ [2020/11/26(木) 13:01:43.55 ID:CAP_USER.net]
- 慶大病院のコロナ院内感染、ルート複数 遺伝情報で判別
新型コロナウイルスによる院内感染がこの春に付属病院で起きた慶応大医学部の研究チームが、ウイルスがもつ全ての遺伝情報(ゲノム)を調べ、院内での複数の感染ルートを判別できたと論文発表した。 院内感染対策を効率的に進めるのに役立ちそうだという。 慶応大病院では3月から4月にかけて、院内で主に二つのクラスター(感染者集団)が発生した。 一つは都内の別の病院で感染した患者の転院など、もう一つは初期研修医らの会食などをきっかけに、それぞれ広がったと推定された。 チームは、それぞれのクラスターの感染者から見つかったウイルスの遺伝情報を解析した。 新型コロナの遺伝情報はA、U、G、Cという4種類の文字で表される約3万の「塩基」という化学物質でできていて、15日に1文字ほどのペースで塩基が別の塩基と入れかわっている。 (以下略、続きはソースでご確認下さい) 朝日新聞デジタル 11/26(木) 9:58 https://news.yahoo.co.jp/articles/d2daa9e7c8d091abe335e4de99f0ff9e4cc7f24a
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