- 1 名前:朝一から閉店までφ ★ [2020/02/27(Thu) 16:04:20 ID:CAP_USER.net]
- 三菱電機の「青空照明」実物を見てきた。本物の空と区別不能
「屋内の閉塞感」を解消する新技術 小口貴宏(Takahiro Koguchi), @TKoguchi787 2時間前 in misola 三菱電機の青空照明「misola」(みそら)の実物を見てきました。空が青くなる現象を模したLED照明で、10月に発売予定。価格は定価68万円です。 イタリア企業Coeluxに続き商品化に成功 そもそも、空が青くなる仕組みはこうです。太陽光が大気中の微粒子に当たる際、より波長の短い光のほうが散乱しやすい性質があり、可視光のなかで波長の短い青色だけが散乱します。その際に空が青く見えます。この現象を「レイリー散乱」と呼び、「misola」はこれを人工的に再現しています。 この「レイリー散乱」を用いた青空照明は、イタリアのスタートアップ「Coelux」(コールクス)が商品化で先行しており、日本でも代理店を通じて販売しています。三菱電機の「misola」はそれに続く製品です。 「misola」と先行する「Coelux」との違いは何か。三菱電機照明の担当者は『演出性よりも実用性を目指した』『一般的なオフィス照明と同サイズで施工性も高い』の2点を挙げます。 「Coelux」は"光が差し込む感じ"を再現するなど、より高級感があるのが特徴です。一方の「misola」は青空を模したのみで、"光が差し込む感じ"じは再現していません。しかし、全体をまんべんなく照らすため、一般的なオフィス照明の使用感を再現しています。 また「misola」の明るさは約3900ルーメンで、よくあるオフィスのグリッド型の照明と同程度。色温度は一般家庭のシーリングライトと同じ昼光色相当で、照らされた物体が青っぽく見えることもありません。 サイズも一般的なオフィス照明と同程度。器具高を12cmに抑えたことで、既存の建築物にも容易に導入できます。イタリアの「Coelux」は最薄モデルでも器具高が25cmと比較的大型です。 ===== 後略 ===== 全文は下記URLで https://japanese.engadget.com/jp-2020-02-26-misola.html
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