- 23 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2013/07/07(日) 13:21:39.28 ID:???]
- 元々、自称・非因果的ブラックボックスは、こう言っていた。
「風車が回る分のエネルギーは上流からも奪う」 しかし、どこの大学でも「その分は下流でエネルギーが減る」と教えている。 www.ashitech.ac.jp/jhome1/jyuken/kouhou/taishi/taishikun_09.html www.mech.kumamoto-u.ac.jp/Info/lab/fluid/chapter14.pdf www.daido-it.ac.jp/~ishida/kogi/ryuriki13.pdf これで、少なくとも「上流から奪う」論は否定される。 そうしたら次に「上流から『も』エネルギーを奪う」と『も』を強調してみたり、 「上流の風速が低下」などと言い回しを変えたりして、微妙に軌道修正した。 上流においても風車近傍で風速低下・静圧上昇が起こることは、肯定派も元々認めていた。 ただし、この風速低下・静圧上昇は、風車から離れるに従い収束していく。 それは既出の三菱重工の図にも出ているし、↓の図にも出ている。 www.mech.kumamoto-u.ac.jp/Info/lab/fluid/chapter14.pdf また「ノズルから出た噴流が平板に衝突するケースについての論文」を風車に置き換えた考察も成り立つ。 ゆえに、排気口と風車を離せば「風車設置で回収できるエネルギー>風車設置で生じる損失」となる。 wikiでは実際に、エネルギー回収に成功した実験レポートが掲載されている。 また工業分野では既に実用化され、市場にて稼働している。 (一定以上の規模の工場ならエネルギー管理士が置かれており、収支は管理確認されている。) よって「原理的に不可能=どんな場合でも回収できない」という帰無仮説は棄却される。
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