- 1 名前:ご冗談でしょう?名無しさん [2008/05/23(金) 08:29:44 ID:H6URUFMi]
- 荒田吉明・阪大名誉教授が常温核融合の公開実験に成功
おまいら、昨日、 荒田吉明・阪大名誉教授が常温核融合の公開実験に成功されました! www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page284.htm だそうだぞ、マスコミも参加していたそうだ! いずれマスコミからも発表もあるに違いない。 いやー、ついについに新世紀の到来だな。 とにかく、おめでとうございます!!!
- 676 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/02(月) 21:39:46 ID:???]
- >>674
熱に関しては日経産業の方にはちょこっと書いてある、熱量測定もやられてるかもよ。 > 石炭一グラムに相当する三十キロジュールの熱が発生した ■日経新聞 2008/05/23, , 日経産業新聞, 10ページ 大阪大学の荒田吉明名誉教授は二十二日、外部からエネルギーを投入しなくても熱を 取り出す公開実験に成功した。 核融合でできたとみられるヘリウムが大量に検出された。 同名誉教授は「従来とは違うタイプの核融合反応が起きている」としているが、熱の 発生量の測定は難しく、常温核融合の証拠とするには多くの追試が必要だ。 核融合を起こすには、水素の原子核である陽子を非常に近い距離に近づける必要 がある。 プラスの電気を帯び反発し合う陽子に「核力」と呼ぶ強い力が働き、一気に 核融合が進む。 現在は数百億気圧で圧縮するか、一万ボルトの電圧で水素を加速 してぶつけるしかないと考えられている。 公開実験ではパラジウム原子が格子状に集まった超微小粒子を真空容器の中に 入れ、中性子を原子核に含む重水素のガスを吹き込んだ。大気中の約十万倍のヘ リウムを検出。 石炭一グラムに相当する三十キロジュールの熱が発生したという。 荒田名誉教授は「パラジウム原子のすき間に普通は一個未満しか取り込まれない 重水素が四個入って凝縮し、電子と原子核が引き合うことで核力が働くまで近づき、 外部から熱などのエネルギーを加えなくても核融合反応が始まった」と話している。 常温核融合は一九八九年に英米の研究者が報告。社会現象になるほど研究熱が 高まったが、様々な追試で同じ結果が得られていない。 国内外の様々な研究者から 違う方式の提案も出ているものの、取り出した発熱量の結果にバラツキが大きいこと から、常温核融合を示す明確な証拠とはなっていない。
- 677 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/02(月) 21:52:35 ID:???]
- >>676
>大気中の約十万倍のヘリウムを検出。 石炭一グラムに相当する >三十キロジュールの熱が発生したという ・ 片方の実験でこれだけのHeが検出されていて、 ・ もう片方の比較対象の実験でも同じだけのHeが検出された、 ということなら、初めからそう言うはず。しかしそれだと、それがコンタミ だという場合、 比較対象の方は、Pd合金試料が「存在していない」のにHeが出てきた ということだから、何もないのに、勝手に核融合してHeが出来て、本命 の方はPd合金があったから核融合して同じだけのHeが出てきたんだ、 とかと主張をしたことになり、そこで周りの誰もが「そらおかしいだろ、 何言ってんの?」と訊くことになる。核反応関係の教授が居てそんな レベル低い説明許すはずがない。 しかし、ここはぜひ、第二回目の公開実験をやってもらい、そのときは、 ・同時に比較対象のケースも含めていっしょに目の前でやってもらい、 それをVideoに撮ってネット公開してもらう これを誰か先生に頼んでほしいのだが。費用の一部はマスコミに共同で 負担してもらってやってもらうということでどうでしょう。
- 678 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/02(月) 21:56:23 ID:???]
- >>675
>そんなはずはない。 >発表するはずがない。 >あり得ないね 懐疑派がこんな言い回しをすればすぐに口角泡を飛ばして噛みつくくせに
- 679 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/02(月) 22:04:07 ID:???]
- >>674
>ヘリウムは合金の格子内に取り込まれると、数百度Cの熱を加えないと外へ放出 >できない。 >重水素が取り込まれることで飽和状態になるため、サンプル再生が課題となる。 もし合金内部にHeが満杯になって反応が一定時間以降持続しない、という ようなことだとちょっと困るが、熱生成が継続するかぎり放出は続くのだろう から、重水素の加圧をやめない限り継続できるわけではないのかね? もしやめる必要があるんなら、一定時間使ったら専用の炉でアニールすれば 戻るんじゃないかな。それに必要なエネルギーがあまりに大きいとかじゃ困る だろうが。ただその辺まですでに研究して実験してるっぽい感じだね。これ。 >数百度Cの熱を加えないと外へ放出できない。
- 680 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/02(月) 22:05:44 ID:???]
- >>678
普通に考えて核反応関係の教授が居てそんなレベル低い説明許すはずがない。
- 681 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/02(月) 22:07:16 ID:???]
- 温度を比べてるだけで発生したHe量は調べてない
そこらへんを完璧にすればまともな論文誌に載る 実験が穴だらけだからまともな論文誌には載らないだけ
- 682 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/02(月) 22:08:18 ID:???]
- >>675
>>677参照
- 683 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/02(月) 22:47:44 ID:???]
- そもそもH2を入れて反応熱が発生している段階で怪しいんだが
真空に引いてH2入れてなんで反応熱でてるんだ 粉体試料だから酸素をトラップしちゃってるんじゃないのか? だったらHeもトラップしてるんじゃ… とりあえず実験に同席した核反応関係の教授の名前晒してくれ
- 684 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/02(月) 22:55:14 ID:???]
- 類は友を呼び、トンデモはトンデモを呼ぶ
- 685 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/02(月) 22:57:20 ID:???]
- >>683
元々Pdやその合金は水素を吸蔵する。その際、水素イオン、または 重水素イオンの形になって結晶格子内に配位することになる。その際の 化学結合時に結合エネルギーの分だけ発熱することになる。 しかし、その反応は配位が終わればそこでサチってしまい発熱も短時間 で終わってしまうということ。ところが今回の重水素ガスの場合ではずっと 長く、50時間以上も続くということを言ってるわけです。
- 686 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/02(月) 23:03:23 ID:???]
- ゆっくり反応すれば長く続くから反応時間にあまり意味はないな
- 687 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/02(月) 23:07:47 ID:???]
- >>686
だけど、H2ではいつもすぐ終わって、D2だといつも50時間以上続く、 しかもこれが、いつでも再現する、しかも一方はHeなし、他方は必ずHeあり。 つまり明らかに有意差ありとなって当然。もうこの理由は核融合しかほかには 考えにくいです。
- 688 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/02(月) 23:09:34 ID:???]
- もう片方ではHeが出てないというソースを出してくれ
- 689 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/02(月) 23:12:14 ID:???]
- >>688
それ出したら認めます?常温核融合が確かに起きていることを認めます?
- 690 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/02(月) 23:26:15 ID:???]
- 空気読まずに質問。
1. こんな簡単な方法、他の誰も気付かなかったの?超微細金属粒子の調合が要? 2. これで発電所作れるの? エロい人教えて。
- 691 名前:ご冗談でしょう?名無しさん [2008/06/02(月) 23:44:39 ID:h8sddugl]
- ニュー速で今頃話題になってんだけど、お前らの見解はどーなんだよ。
三行で馬鹿にも分かるように頼む。
- 692 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/03(火) 00:11:18 ID:???]
- 入力エネルギーより出力エネルギーの方が大きいの?
- 693 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/03(火) 00:31:59 ID:???]
- >>692
その件に関しては、肯定派の方々(実は独り?)は言葉を濁すばかりです。
- 694 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/03(火) 00:36:46 ID:???]
- >>689
認めます、と答えたいとこだけど、あのさあ、科学は、「認めます」「認めない」とかいうものじゃないわけ。データを見たら自分で確かめたくなるし、また疑問が生じるかも知れないし、一方で信じるに値するかも知れない。 否定派肯定派侃々諤々やっていくものなわけで、その阪大の先生も旗色は悪いけどずっとがんばってるわけ。あなたが二ちゃんにしゃしゃりでていきりたっているのは興奮しすぎですよ。
- 695 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/03(火) 00:43:42 ID:???]
- 君たちこそが追試で証明すればいい
- 696 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/03(火) 00:47:28 ID:???]
- ざっとこのスレ読んだけど、おそらく常温核融合が追試出来たことは本当だろうけど、
でも今更って感じがしなくもないです。 そこから新しい量子論が発展できればいいけど、そんなこともなさそう。
- 697 名前:ご冗談でしょう?名無しさん [2008/06/03(火) 00:56:56 ID:zaCspQ4L]
- 常温核融合とか水素を使った新エネルギーなんて、
産学軍政に潰されるので日の目を見る事は無い さっさと気付けよ
- 698 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/03(火) 00:58:57 ID:???]
- >>697 それは違うよ。
新エネルギーが産学軍政にとって魅力的になれば良いんだよ。 原子力みたいに。
- 699 名前:ご冗談でしょう?名無しさん [2008/06/03(火) 01:22:22 ID:AUTKWk61]
- なにこれ?
俺の内なる声がインチキってささやいてる気がするんだが・・・ 胡散臭い記述のHPだし・・・ 世界初なの?世界初って書いてないから違うのかもだが 既知の技術を実行してみせただけ?教えてくれよエロい人
- 700 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/03(火) 02:13:42 ID:???]
- >>695
うちでやったらうまくいかなかったよ。 ...といったら信じるのか?
- 701 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/03(火) 02:19:09 ID:???]
- >>680とか見ればわかるように、ビリーバーだからな。
都合の悪いことは信じません。
- 702 名前:ご冗談でしょう?名無しさん [2008/06/03(火) 02:26:21 ID:wdbSt/C9]
- ついに常温核融合を成功させた科学者は日本人!
www.gizmodo.jp/2008/06/post_3741.html namidame.2ch.net/test/read.cgi/news/1212415030/ news24.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1212416135/
- 703 名前:ご冗談でしょう?名無しさん [2008/06/03(火) 02:30:01 ID:wdbSt/C9]
- 『選択』 2007年10月号
●現実味帯びる「常温核融合」 ― 日本の科学者たちの粘りが原動力 www.sentaku.co.jp/contents/index.php ↑ 記事の内容は下のリンクの内容に近い。 三菱重工の研究データとかも少し載っている。 現象は、想像以上に難解で複雑な仕組みらしい。 「常温核融合」会議、MITで開催 wiredvision.jp/news/200708/2007082723.html
- 704 名前:ご冗談でしょう?名無しさん [2008/06/03(火) 02:38:00 ID:wdbSt/C9]
- 東京工業大学の細野秀雄教授が鉄系超電導体(鉄ニクタイド系高温超伝導材料)を開発して、
「室温超伝導」が実現する可能性が予測され出していて、中国が反応して研究開発に乗り出し てきており、研究成果の発表では中国が圧倒しつつあり、日本側が必死で追い上げるという 逆の展開になっているらしい。それで、万能細胞のように科学技術振興機構が研究者への 資金提供を開始するんだと。2008年6月2日の日経朝刊に大きな記事がある。
- 705 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/03(火) 02:43:06 ID:???]
- いや、物理板的にこの技術は価値があるものなのか知りたいのです。
核融合は確かに起こってるけど、70度のお湯を作るだけしかできないなら、 象印かタイガーしか喜ばないと思うのです。 超伝導みたいにもっと高温を出せる可能性はあるんでしょうか? それとも現時点では全然未知数?
- 706 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/03(火) 02:58:29 ID:???]
- 低コストで常に70度のお湯が得られるなら、農業や建設業、特に寒冷地なんかで相当使い道があるだろうけど、
今の仕様じゃなあ・・・大半がニュートリノになって逃げていくらしいしw
- 707 名前:ご冗談でしょう?名無しさん [2008/06/03(火) 04:25:39 ID:3d++nRum]
- 実験が成功したとされる5/22のちょうど前日の5/21の授業で常温核融合の話題が出てた@慶應
再現に成功したらノーベル賞だろうねってことだった 実験成功はホントなのか?
- 708 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/03(火) 05:07:55 ID:???]
- 何にしてもより一層の追試と、核反応にしろ既存の現象にしろ、
これが一体何なのか? 明確な定義だろうな。 D2がヘリウムになってるって言うのなら、物理的な試薬の量や 投入したD2、反応容器の大きさetcから、大体の生成量と言うのが 特定できる気がする。 結局は現実の資料から算出と考察しないとハナシニにらんわけで、 否定肯定にしてもこのスレじゃどうにもならないことの方が多いよ。 うわべつらべで信じることも否定することもいくらでも出来る。
- 709 名前:ご冗談でしょう?名無しさん [2008/06/03(火) 06:19:43 ID:ZmbFMbhD]
- 追試まだかな
本当なら、天地がひっくり返るし 核物理学に大穴があいてしまう。
- 710 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/03(火) 09:06:48 ID:???]
- 追試というか、ここでツッコミが入ったようなことをちゃんと調べてくれ。
第三者にすぎない信者が「そんなミスはありえない」と言い張るだけじゃ、永久に信用されないよ。
- 711 名前:ご冗談でしょう?名無しさん [2008/06/03(火) 09:12:28 ID:Yu1GuloO]
- ニュー速からきますた
この名無しは物理と関係あるのか?
- 712 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/03(火) 09:18:55 ID:???]
- >>711
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4006030053/
- 713 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/03(火) 10:32:49 ID:???]
- kikulogでもネタにされていたのか。
展開も非常に既視感あふれるものだったが。
- 714 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/03(火) 10:50:22 ID:???]
- あんなこといいな
出来たらいいな
- 715 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/03(火) 10:55:39 ID:???]
- 応用という面で言うと、
今の原子力は質量欠損エネルギーのうちの2/3は海洋に捨てている。 その分だけ海洋の温度上昇に寄与している。将来もし石油がなくなったら その分のエネルギーの2倍が全部海に捨てられてしまうことに。もちろん この計算わかるよね、 だから原子力は地球温暖化にはちょっとよくない。海洋の生態系にも 直接的に影響してしまうだろう。 ということは、ここは無駄な廃熱がなく、しかも放射能汚染のない基本的に エコロジカルな発電が必要になるわけですよ。ということはウラン、プルト ニウムによる核分裂方式は将来性はないわけですね。てことは、低コストで それを実現するには、もうどうあってもこのHe生成しかしないような放射能 汚染のないタイプの核融合しか方法がないでしょう。 それがこの実験でその可能性を示すことが出来たという、このことの意義が とても大きいわけなんですよ。このことを是非わかってほしいです。
- 716 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/03(火) 11:01:03 ID:???]
- だから後はもう工学的な面でどうやって効率を上げられるか、触媒としての
この合金の性能をどうやって上げられるか、その寿命をどれだけ延ばせるか、 どうやったら規模を拡大できるか、最大規模はどのくらいまで上げられるか、 そういう目でみていくと、 必ずしも理論が出来てから応用技術が進む、というより、 応用を目的にした技術開発を目指した実験を行いつつ、その特性を見ながら 理論が見出されていく、といった形になるだると推測されるのでした。 ですから工学的なアプローチから理論が形成されていく可能性が非常に高い かと想像しています。
- 717 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/03(火) 11:22:48 ID:???]
- >>692
この実験単体で言えば入力ゼロで出力30kJ。 だが、実験に必要な重水素を精製したり白金族元素の触媒作ったりとかのエネルギーのほうがどう考えても圧倒的に大きいと思われる。 この現象が再現するにしても、この出力では当分はカイロくらいにしか使えないだろう。 すなわち白金カイロ。
- 718 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/03(火) 11:32:04 ID:???]
- とはいえ、もしこれが再現するのであれば、フライシュマン・ボンズの報告も見直されるべきだろう。
フライシュマン・ボンズのは重水沸騰しまくりだった筈なのでそこそこ大出力。 新しいエネルギー源となる可能性もあるかも知れない。 が、常温核融合の触媒の白金族元素なんて地球上にちょっとしかないから(可採埋蔵量が100万トンくらい) このままではエネルギー問題の解決には大して役立たない可能性もある。 仮に触媒1トンで出力1キロワットの発電機が作れるとしても百万キロワット。 大きめの原発1コ分にしかならない計算。 しっかり理論解明しないとエネルギー問題の解決には至らない可能性が高そうだ。
- 719 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/03(火) 11:35:13 ID:???]
- >639
> この場合、D2ガスとH2ガスは化学反応特性はほぼ同じ 重水中での物質の溶解度、電気伝導度、電離度などの物性や反応速度は軽水とは異なる値を示す。 重水の中では魚類は全て死に、植物は発芽しない。 さて、この実験に対して>D2ガスとH2ガスは化学反応特性はほぼ同じ と言える理由を示してくれ。
- 720 名前:ご冗談でしょう?名無しさん [2008/06/03(火) 11:52:14 ID:c4TocMaj]
- >>718
そのための月面開発です。
- 721 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/03(火) 12:16:48 ID:???]
- 参考
次世代政府と政策を考える@2chまとめWiki www6.atwiki.jp/nextgov/pages/73.html?PHPSESSID=8513778a595dac758c34286c30e51c74&flag_mobilex=1
- 722 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/03(火) 12:19:25 ID:???]
- どうでもいいけど核融合は放射能汚染がないってのは嘘です。
核分裂に比べれば少ないってだけで。 重陽子は簡単にブレークアップして中性子出すし、d+d->3He+n という反応もある。これらでどうしたって中性子の発生は 避けられないので、放射化は起こる
- 723 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/03(火) 12:30:39 ID:???]
- >>722
ところが、Pd合金内で起こる4D一括反応ではnが出ない反応なんです。 いわば奇跡が起きてるんです。それで「そんな反応は有り得ない」といって 批判されて信じられていなかったわけ。でも現実には起きてるんだから 仕方ないわけですよ。
- 724 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/03(火) 12:41:34 ID:???]
- ヒント:水は中性子の効率的な反射材
ゆえに、系の外部からだけの中性子束計測は、実際に発生するの 中性子束を過小評価する。 中性子の測定については、中性子のエネルギーとか中性子源と計測系 の幾何学的な位置関係とか検討されるべき点は非常に多い。
- 725 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/03(火) 12:44:44 ID:???]
- >>722>>724
>>625もご参考
- 726 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/03(火) 12:48:26 ID:???]
- >>715
ハハハ。 この御仁は地球温暖化が石油を燃やしたときの熱で起こってると思ってるのかw アリエネーw
- 727 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/03(火) 12:51:59 ID:???]
- ?多少は関係あるだろ。
- 728 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/03(火) 13:07:11 ID:???]
- >>726
石油や原子力の一年の発熱量って、地球にあたる太陽の熱の何分の一なの?
- 729 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/03(火) 13:12:48 ID:???]
- ガセネッタ
- 730 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/03(火) 13:40:03 ID:???]
- >>723
inefficiencyで検出できてない、と言ったほうがよほど「そうかな」と 思えるのに、出てないと断言して奇跡とまで表現する。 何でCF屋ってわざわざ信頼度を下げるようなことをするのかね。 >>725 ?? >>625は中性子検出できましたと言ってるんじゃないの?
- 731 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/03(火) 13:44:46 ID:???]
- 先生がボケちゃったと聞いてやってきますた。
- 732 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/03(火) 13:50:35 ID:???]
- >>728
4.26 x10^20 J 世界で1年間に消費されたエネルギー(2001年) 5.5 x10^24 J 1年あたりに太陽から地球に届くエネルギーの総量 #Wikipediaってこういう量がこそって書いてあるので楽チンだな。 まぁ「消費された」の定義が微妙に怪しいが、4桁も違うんじゃ細かいこと気にしてもしょうがないかと。 >>727 多少は...ねぇw
- 733 名前:ご冗談でしょう?名無しさん [2008/06/03(火) 14:08:43 ID:97+8ZopM]
- >>728
>>732 太陽から、一億五千万キロ離れた地球軌道を半径にして、ダイソン殻天体すなわち、 太陽を囲む球体を作ったとしたら、その内側の面積は、地球の表面(半面)が受ける量 の、二十二億五千万分の一程度になります。 従って、主星のエネルギーを全て必要とする、カルダシェフの言う、第二段階の宇宙文明 に地球が到達するには、太陽エネルギーは余裕綽々ですね。
- 734 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/03(火) 14:54:24 ID:???]
- >>730
>>625はそう。つまり、nが出る反応と出ない反応の両方があるんだ ということ。常温核融合はいつも一種類だけの反応じゃないということ。
- 735 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/03(火) 14:57:05 ID:???]
- >>732
全部蓄積してるとするとそうでしょうが、地球が放射して散逸するエネルギー をそこから減算しないと蓄積する分が出ないかも。
- 736 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/03(火) 14:58:41 ID:???]
- それと、局所に捨てられるエネルギー密度が上がれば生態系に影響する
ことは避けられないので、それもやはり不完全エネルギーであることに。
- 737 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/03(火) 15:06:03 ID:???]
- 今回のタイプの反応も1989年以降観測されていたが、どうしても再現性が
達成できなかった。反応が安定しなかった。しかし今回は100回やれば100回 間違いなく確実に結果が出る形になったのが凄い。だから荒田の名が残る 実験したということでこれはまさに快挙だったということ。
- 738 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/03(火) 15:10:45 ID:???]
- >常温核融合はいつも一種類だけの反応じゃないということ
だからこそ放射能が出ないは嘘だという指摘でしょ
- 739 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/03(火) 15:11:32 ID:???]
- 1989年か1992年ぐらいまでのパリティ誌のバックナンバー見てみれば
おそらく、PD合金+D2ガス法で中性子線もγ線も出て、TrやHeを生成する 実験結果の記事が出ていたと思う。(それが再現性がどのくらいだったか は正確に記憶していないがもしかしたらそれが荒田先生だったかも・・・ この辺ははっきり覚えてないです。) とにかく、完全な再現性ということを除けばいろんな結果が出ていて、 ガス法も当初からやっていた人がいるってことです。
- 740 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/03(火) 15:13:15 ID:???]
- >>738
そうじゃなくて、今回の実験だけじゃなくて、nが出てこないで Heが出来るタイプのケースもあったということです。今回のもそれと 同様です。しかし再現性が100%で見せられるようになったという ところが凄いのです。
- 741 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/03(火) 15:13:25 ID:???]
- これって仮りに正しくても追試なだけ?
- 742 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/03(火) 15:16:06 ID:???]
- >>740
>>730
- 743 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/03(火) 15:21:08 ID:???]
- >>741
そうじゃなく、これまでは100%の確率でやってみせることができなかった んです。つまり結果が安定しなかった。だから本当に起きている現象なのか どうか、どうしても懐疑派から認定してもらえなかったということ、そこが 最大のネックだったわけ。しかし、先生は2006年にはPd-酸化Zr合金の ナノ粉末を開発して水素吸蔵率の向上効果で特許を取っていて、その 延長上でこの結果を出すことふぁできるに至ったということです。 そこまで材料を最適化する工夫をしなかったら、100%の結果が出なかった、 つまり常温核融合の証拠を出せなかったわけです。やっとここまでの結果 が出せるようになったということなんです。
- 744 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/03(火) 15:23:19 ID:???]
- >>742
>?? >>625は中性子検出できましたと言ってるんじゃないの? だから、>>734および>>740です。
- 745 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/03(火) 15:26:37 ID:???]
- >>735
何がいいたいのか分からんわけだけど。 人類がエネルギーを燃やして熱になるのが問題なんじゃなくて、 その活動で発生する温暖化ガスが地球の熱収支に影響を与えるのが 問題だって話です。 たとえば人類が二倍エネルギーを燃やして熱にしても 地球の熱収支がわずか0.1%かわるだけで帳消しなわけですからね。
- 746 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2008/06/03(火) 15:26:57 ID:???]
- >>743
>ナノ粉末を開発 ScienceDirect - Solid State Ionics Structural analysis of nano-sized-PdZrO2 composite after H(D) absorption www.sciencedirect.com/science?_ob=ArticleURL&_udi=B6TY4-4K07FHD-3&_user=10&_rdoc=1&_fmt=&_orig=search&_sort=d&view=c&_acct=C000050221&_version=1&_urlVersion=0&_userid=10&md5=4a012cbd757a28de3dbf2816c2dbe1ef
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