- 170 名前:ご冗談でしょう?名無しさん [2008/05/25(日) 13:34:50 ID:03NwJQl3]
- >>145の人へ。
「 荒田氏がガスの注入を開始すると、セル内の温度は約70℃ぐらいまで上昇した。 荒田氏によれば、この温度の上昇は化学反応熱と核反応熱の両方によるもので あるとのこと。ガスの注入を止めても、その後50時間の間、セルの中心部は外壁 よりも相当高温の状態を維持し続けた。荒田氏によれば、まさしくこの事実こそは (化学反応熱ではない)核反応熱によって起きていることを示すものだということ であった。 Rothwell はまた、荒田氏は他の3つのコントロール(比較対象群)も実験していた ことを指摘。つまりそれらは、 ZrO2-Pd合金 ・水素系 (持続的な発熱は無し) ->(つまり化学反応熱だけあり) ZrO2-Pd合金無し・重水素系 (発熱全く無し) ->(当然ながら化学反応熱も無し) ZrO2-Pd合金無し・水素系 (発熱全く無し) ->(当然ながら化学反応熱も無し) である。(この比較実験から、前記した本命の系の持続的な発熱現象が明瞭に 化学反応以外の発熱であることを如実に示している、ということを言っている) ただ、荒田氏は機器の校正のようなことの詳細は説明はしなかったものの、 『彼の講義は日本人の同僚にとっても難しいものだったので、私が聞き漏らして いる可能性はあります』と付け加えている。 」 >>145の誤訳の言い訳まだぁ??
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