- 94 名前:ご冗談でしょう?名無しさん [2008/05/10(土) 20:29:51 ID:80d0FP5S]
- >>90
解析概論(高木貞治)は、古典解析学の大学一年生における導入としては、 その本の記載ぶりや説明ぶりなどから個々人の各読み手が感じる雰囲気と好みなどを別にすれば、 それほど、工学系又は理学系ないしは理工学系とわず、多変数の微分積分の説明が、わかりにくい、 又は、行間を大きく読み手が埋める必要があって読み進めにくい、記載が明確でない又は間違っている などというものはなく、比較的丁寧な記載であります。ただ、その丁寧さが、個々人によっては、 フィーリングに合わない又は個々人の思考のスタイルにすっと入ってこない説明ということはあります。 図書館で、2週間くらいかりて、多変数の微分積分の頁(つまり、∂/∂x、f(x、y)など、 全微分などの記載がある部分)を読んでみて、フィットするなら、解析概論は、解析関数(複素変数の 関数f(z)、z=複素数)についての複素関数論(複素函数論/複素解析)についても、 わかりやすい記載がありますし、多少、丁寧過ぎるくらいの記載で、フーリエ級数展開/フーリエ変換、 関数の級数展開、ルベ−グ測度/ルベ−グ積分についても記載があるので、買ってみてもいいと思います。 なお、ルベ−グ測度/ルベ−グ積分は、所属する学部学科及び卒業に必要な必須又は選択の授業及びテストに 出てこない人も多くいますが、まあ、1冊の中に基本の∂/∂x、f(x、y)などの多変数の微積分、 解析関数f(z)、フーリエ級数/フーリエ変換なども入っているので、買っていて邪魔にはならないかもしれません。 他方、フィーリングにフィットしないなら、別の本にした方がいいかもしれません。大学ヴァージョンの予備校の先生が 書いた本てきな、ハウツー本及びパターン短期間習熟テスト直結本又は一夜漬け/短期集中本は 多く出版されていますので、大学の書籍部で探してもいいとおもいます。ちなみに、解析概論は、そのようなタイプの本ではありません。 >>89 それは一つの観点として、在るものだと思います。
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