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大学生のための参考書・教科書Pt.26



720 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2007/05/31(木) 05:11:07 ID:???]
>>719
> 清水熱力学の最大仕事の原理は、ちょっと説明が足りなすぎない?
> ヘルムホルツの自由エネルギーのケースは、溜が系に仕事をしない
> 割と特殊なケースだから、その場合の説明から他を推測しろという
> のはちょっと乱暴では・・・。

どの場合も、エネルギー保存則とエントロピー増大則を使うだけだから、
ヘルムホルツの自由エネルギーのケースとほとんど同じ議論でしょ?

たとえば、熱浴と圧力溜の両方と接している場合は、
ヘルムホルツの自由エネルギーのケースとの違いは、
交換するエネルギーに-PdVを加えるだけ。

どこが難しいの?

> たとえば、着目系が外部系になす最大仕事が、
> ギブスの自由エネルギー変化で押さえられる状況というのは
> (1) 熱と体積の交換が生じるのは、溜と着目系の間に限る
> (2) 着目系と外部系の間に、たとえば化学仕事のような体積変化を伴わない仕事が行われる
> みたいな場合でおkだよね?

違う。
「押さえられる」というのは「不等号で押さえられる」ということでしょ?
こういう場合も成り立つけど、もっと一般に成り立つ。
たとえば、外部系との間の仕事は、何でもよい。

清水熱力学の「定理」の文章もその導出もきわめて正確だから、
定理に書いてないような限定は一切ない。
かってに自分で限定を付けて理解してはいけない。
(もしかして、限定的なケースしか書いてない本を読んでから読んでる?)







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