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ノーパン羞恥でゴ〜!! Part 2



1 名前:名無しさん@ピンキー [2006/06/27(火) 22:58:04 ID:yuzZcFzy]
漫画や小説などのノーパン羞恥シーンの情報交換から、
ノーパン羞恥SSの投下まで、
女性の恥じらう様に萌えるノーパン総合スレ。

前スレ
ノーパン羞恥でゴ〜!!
sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1005459853/

14 名前:名無しさん@ピンキー [2006/07/05(水) 07:18:32 ID:xv5hZOM4]
おまえらって変態だなぁ

15 名前:名無しさん@ピンキー [2006/07/05(水) 08:55:30 ID:SOBDWseJ]
>>14
こんな場所に出入りしてる、お前に言われたくないね。

16 名前:名無しさん@ピンキー [2006/07/05(水) 19:43:44 ID:CKO6CxnI]

     |:l .:::| `、 l.:|       ヽ:. ヽ.: | : : : : :.|: : : : : : : : : :.|l/      ∨  ヽ
     |:l! :::||ミ、V::|     u ヽ.:!.:.l : : : : : l: : : : : : : : : :/   は  別  べ |
     | l!:.::l{ィ;;:ト:!           ヽ:|: : : : : :.l: : : : : l: : :/     い  に   っ |
     |: l! ::| ゞソ 〉     ー_──-十: : : : : |: : : : : |: : |     て  わ    /
     |: :l:.::| /////    ヲミt、、 │: : : : : |ミ : : : :|::. :|     な  ざ   /
     |: :.l:::| ////////  ヾツ:::}`ヾ| : : : : : リ´ヽ: : |:: :.|       い  と  〈
     |: : :l人  r //////`ヾ _ .j{|: : : : :l/r  }:: :.|:: :.|  な  ん     |
     |: : : !:::ヽ      ///////|: : :l : |::ノ /:::. :|:: :.|  い  じ     |
     |i: : : !::::ilヽ fー、     ////|: : :l ´|ー'´!:: : :j!: : |  か  ゃ     |
     |:! : : .!::::il:::\┘       ,.ィ:. :.l..::| ::::::!: : ,'|::..:.|  ら         |
     |:l : : : l:::::il:::::l::\ _,. .:≦ ::::|: : :|::::| ::::::!: /::l::::::|  ね           |
     |:l! : : : l!:::il:斗─‐ャ|     ::::|: : :l::::| ::::::!∧::l..::::l  !         /
     レハ : : : l!:.|ヽ   ミl:     :::|:.i:イ::j ::::::;'/⌒i:::::::\             /
        | : : : l!| ヽ  ミ|:   /ィ|:.l: :!:.i: ::::;' {  \:::::_::\____/
        |:_:_:_: 」   ヽ /j  /  |:.l: :!:i::;:斗‐''ー‐ ゙´      `丶、
      / ̄ ::::::|   ∨ /   j/|:::l:/                   丶、
     /     :::::|--─∧ |\      |: /‐-r‐ 、_                 ヽ、
    /       :::::::::::::/__ソ:::::::ヽ    |/  {:::::::::::::::)       _,,.、、-‐、'''"´|
   /       ヽヾ/ /_   .:::ヽ  /  ̄└‐、"´ _ .`ゝ‐'' "
            / }、_ )   :ハ/_,,..、、-‐、."ヘ´: : : : ヘ


17 名前:名無しさん@ピンキー [2006/07/07(金) 18:01:47 ID:Kve+GTaa]
>>3
参考までに。
【殿方専科】究極のセクハラ妄想スレ【淑女禁制】
love3.2ch.net/test/read.cgi/gender/1149379828/l50 スレの>>6 >>7を見てね。

18 名前:名無しさん@ピンキー [2006/07/07(金) 19:16:18 ID:hfbUb0SK]
ここは最高です
毎週イベントがあるらしい
rietinn2000.blog44.fc2.com/

19 名前:名無しさん@ピンキー [2006/07/08(土) 06:21:08 ID:inUrznur]
水泳がある為、予め水着を着て学校→パンツ忘れた→ノパーン

20 名前:名無しさん@ピンキー [2006/07/08(土) 14:13:16 ID:GconKP2f]
>>19
うん、それは普通にありえる設定だな

21 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/07/08(土) 23:01:32 ID:0IekVXXP]
学校に水着着ていく奴はいねーだろ。あるなら小学校の夏休みだな

早く入りたいから服の下に水着でプールへ→友達と合流→そのままノパーンで遊びに…

22 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/07/09(日) 13:36:28 ID:PCEZFoBL]
>>21
女だけど、中学のときは1時間目が体育だと水着の上にジャージ着て登校してたよ?




23 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/07/09(日) 17:56:26 ID:PrOafrqF]
高校になったときは止めちゃったの?
何割のクラスが水着登校だったとか判る?


24 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/07/09(日) 23:54:49 ID:NxnQJtAC]
「生活全般」板での「裸族」スレ、「過激な恋愛」板での「ノーパン」スレ、それから、女性板や毒女板などを見てると
以外と「ぱんつはいていない」で「スカート」は恥ずかしくないらしい。
もちろん「すごく恥ずかしい」人と「気にならない」人がいるのだけど、男が妄想するほど恥ずかしくないものらしい。

変なたとえになるが
「スカートの中のパンツは、無理に覗いたり、隠し撮りは許せないが
 風が吹いてきて、スカートが捲れ、パンツが見られる事は恥ずかしくない。スカートが風などで捲れることが恥ずかしい。
 転んだ結果、見られてもかまわない。 それより、転んだことが恥ずかしい」
になるらしい。

そのあたりの心情を理解できれば、よい作品を投下できるのだろうか?

25 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/07/10(月) 13:56:49 ID:/5a8LSi2]
スカートが風などで捲れることが恥ずかしい
の感覚がよく分からない。風で髪が乱れるとかと同じ感じかな。

26 名前:名無しさん@ピンキー [2006/07/10(月) 17:41:05 ID:80iBeA4H]
>>24
>「生活全般」板での「裸族」スレ、「過激な恋愛」板での「ノーパン」スレ
リンクを頼む

27 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/07/10(月) 18:50:53 ID:YqGuS6O9]
小学生の時プールの授業終わったらパンツ盗まれてて
そのあと家帰るまでずっとノーパンだった

28 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/07/10(月) 19:23:00 ID:GUkSXH2q]
ノーパンといえば陰毛にも焦点を当てるべきか?
つるつる
生えかけ
ぼーぼー


29 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/07/10(月) 21:59:51 ID:cymaTXif]
yatuc.com/3l7

30 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/07/13(木) 02:11:24 ID:dDf4YTg+]
>>23
亀レスすみません。
中学は公立で徒歩通学だったから1時間目体育だとジャージ登校が決まりだった。
高校は私立女子高で電車通学だったから、運動部の朝練くらいじゃなきゃジャージ登校は逆に許されなかったと思う。
体育は2クラス合同だしまだ土曜も完全休みじゃなかったから週のどっかで絶対1時間目体育は入ってたと思う。
年一度の学年水泳大会の日はジャージ登校ジャージ下校だった。
もしその時替え下着忘れたらノーパンジャージ下校かなw?
でもスク水って結構乾き早いから気にならなきゃ湿った水着で帰るかもねw
ジャージはブラウスと違って透けないし。
長々報告ゴメソ。

余談だけど小学校のときは運動会の日は半袖体操服にブルマで登下校だった。高学年になると女子は登下校のときだけブルマの上にスカート履くようになった。
今じゃ体操服もブルマですらないんだろうなぁ。

31 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/07/14(金) 15:28:43 ID:mFaVrNYb]
レポ乙。
その勢いで、ノーパンでブルマってのはどうなのか教えてくれ、頼む!

32 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/07/14(金) 15:53:40 ID:HCs1BkAi]
ノーパンブルマ作品って数少ないよね



33 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/07/14(金) 22:02:53 ID:S0Ac259V]
あまり意味が無いからな・・・。
食い込みやすいってぐらいか?

34 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/07/14(金) 22:27:36 ID:KT23cIYX]
ノーパンブルマで
ブルマを脱ぐことになり
ノーパンがばれるんじゃないかと
恥ずかしがっているというシチュならいい

35 名前:名無しさん@ピンキー [2006/07/15(土) 06:29:16 ID:xdSGCAH5]
以前ネット上の百合小説で、罰として男役のやつにノーパンでいるように言われて、
体育祭中、ぬれちゃったらノーパンなのがばれちゃうとやっていたブルマ姿のノーパンがあったな。
最終的にはミニスカでノーパンと開き直ってしまったが、萌えまくった記憶がある。

36 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/07/15(土) 10:16:23 ID:As+SLA7L]
>>35
kwsk

37 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/07/15(土) 12:47:59 ID:EIPMLH96]
パンツ強盗 殴り倒した女性のスカートに手入れ奪う
www.sankei.co.jp/news/060715/sha049.htm

38 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/07/16(日) 00:43:29 ID:JZlXwF7P]
>37


君、ゲームサロンにも居ない?

39 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/07/16(日) 00:48:11 ID:9uQGADc3]
>>38
いない
ゲームは興味なし


40 名前:名無しさん@ピンキー [2006/07/18(火) 03:06:52 ID:6V0RADjn]

おまいら、パンティはきらいですか?


41 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/07/18(火) 18:59:08 ID:9lB323Iv]
パンティは好きです
でもノーパン羞恥はもーっと好きです

42 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/07/20(木) 11:00:55 ID:kqCygBII]
パンティが無ければノーパンという概念が発生しない。
そこにいるのはただの下半身だけ露出狂だ。
つまりノーパンフェチにとってもパンティとは欠かせない存在なのです。



43 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/07/20(木) 11:42:47 ID:4/hhGl5M]
女の子が途中でパンティを失ってしまうからこそノーパンが引き立つということか

44 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/07/20(木) 16:32:06 ID:g+qWACDc]
最初からパンティの無い国ではノーパン羞恥は成り立たないからな。

45 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/07/20(木) 19:36:47 ID:W9x59jpC]
みんなノーパンノーパン言ってるが、ノーブラはどうなんだ?

46 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/07/20(木) 19:51:52 ID:ekh9BNmF]
ノーパンほどには興味がない
扱うにしてもノーパンのおまけ


47 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/07/20(木) 23:31:23 ID:g+qWACDc]
Π乙と股間or生尻では見られたときの羞恥心が違うだろう。

48 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/07/22(土) 04:36:05 ID:yKbTXWER]
日本で女性の下着としてのパンツが一般的になってから50年たってないからね。

1970年。大阪万国博覧会の年に、日本で始めて膝上丈というか、股下10cm以下のスカートやワンピースが流行したときに、
下着としてのパンツ(ドロワーズやショーツ)が日本全国に普及したけど、その前はあまり売れなかった。
第一。浴衣や絣、袴は素肌にじかに着たし。着物や振袖では腰巻(ミニ丈巻きスカートのようなもの)を着た。

今でも、ヨーロッパやイギリス、などでは、下着を着ないでスカートをはく場合は少なくない。
検索などで「kilt」「skilt」を探せば出てくる。

あとは。都市伝説で、白木屋(現在の東急デパート)の火災というのも有るが、
アレは、確かに火災が有ったが、パンツ(ドロワーズやショーツ)との関連は無い。

49 名前:名無しさん@ピンキー [2006/07/25(火) 22:33:10 ID:w/Fk07oa]
ノーパン 女教師

50 名前:名無しさん@ピンキー [2006/07/26(水) 00:45:29 ID:I28c3cew]
>>47
そうなんだよな。ノーパン羞恥には見られずにすむのと最終的に見られるの二通りあるが、見られオチもお尻かマムコかでダメージに雲泥の差が有るからな。
その他にも誰に見られるかも重要だ。たとえば彼氏や最後にはくっつく男かそうでない他人(クラスメイトなどの顔見知りの他人ならダメージはでかい)か。
一人か大勢か。チラっと見えるか長時間晒しなのか。
またマムコにしても普通に立ってる常態か尻餅でM字開脚か前のめりにこけてお尻つきだしかなどなど・・・
これらによって羞恥のダメージも異なる・・・まっことノーパンは置くが深い。

51 名前:名無しさん@ピンキー [2006/07/26(水) 00:48:14 ID:TvhO2YOm]


   変態さんたちが集うスレですね



52 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/07/26(水) 11:31:28 ID:3upHyTZ2]
誉めてくれてありがとう



53 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/07/27(木) 01:33:05 ID:FKDja6jz]
v.isp.2ch.net/up/6ba75d09c337.jpg

54 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/07/27(木) 13:11:19 ID:c/oLYuKb]
ブラクラ

55 名前:名無しさん@ピンキー [2006/07/28(金) 00:12:17 ID:Cdp2kYGS]
ノーパンじゃないからダメだ

56 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/07/28(金) 12:39:45 ID:7a1UV87i]
ではパンクラで

57 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/07/31(月) 02:59:07 ID:8vGKnod3]
ノーパンを義務化

58 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/08/02(水) 22:39:28 ID:PPEqMfUB]
>>57
オムツ着用は許可されますか?。
パンツでは無いです。オムツです。
股下ぎりぎり丈スカートで。

59 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/08/04(金) 19:23:49 ID:YN6aDfjt]
オムツとかふんどしとか総レースの透けパンとかは別なジャンルだと思う。

60 名前:名無しさん@ピンキー [2006/08/07(月) 21:15:42 ID:jWgJo8XM]
のーぱん
ノーパン

ミニスカ
ワンピース
ロングスカート
ズボン


61 名前:名無しさん@ピンキー [2006/08/15(火) 05:15:21 ID:nKvFHJVs]
のーぱん ぶるま 

62 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/08/15(火) 17:24:35 ID:V6R1NtJY]
むしろ上だけで下は何も履かないでよくね?



63 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/08/16(水) 02:46:01 ID:y7LZtx1w]
近いが違う。

64 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/08/16(水) 07:12:04 ID:+zZByTb5]
見せるノーパンより
隠すノーパンがいい

65 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/08/16(水) 11:36:15 ID:PDqjWL3T]
でっかい体操服の上だけとか

66 名前:名無しさん@ピンキー [2006/08/16(水) 12:31:53 ID:nhN4GmXh]
それは裸ワイシャツとかの方向だから

見た目に普通の服装で、パンティだけがない

それが、ノーパン羞恥の主旨だ

67 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/08/16(水) 13:30:15 ID:ED8Afkc+]
でも嫌いじよないんだろう?

68 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/08/16(水) 23:21:04 ID:oEhiTgk6]
>>67
落ち着け

69 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/08/17(木) 00:41:38 ID:85hf2Kz9]
主人「だれがパンツを穿いていいといった!!!」
メイド「も、申し訳ございません!知らなかったものですから(あたふた…)」
主人「新人か?」
メイド「はい、今日からこちらにお世話になることになりました・・・」
主人「とにかくだ…うちのルールが守れん者はいらん!出て行ってもらおう」
メイド「そ…そんな!お許しください、ここを追い出されてしまったら帰る所もないんです!」
主人「・・・ならすぐノーパンになってスカートをたくし上げて見せろ!」
メイド「あ…」
主人「主人に対して敵意が無い事を証明するのも使用人の役目だ、それができん者は信用できん!」
メイド「わ…わかりました…すぐに…」
いそいそと下着をズリ降ろし足を抜きさるとおずおすとスカートのすそを持ち上げる。
主人「うむ…」
丸見えのメイドの股間に満足気な主人。
顔を真っ赤にしてうつむき恥ずかしさに震える新人メイド。

70 名前:名無しさん@ピンキー [2006/08/23(水) 14:11:13 ID:WnQThShW]
ノーパンって涼しいのかな

71 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/08/23(水) 14:40:50 ID:+mA8j3xi]
汗を吸ってくれる布がないと、内腿の肌と肌がベタベタして暑い

72 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/08/23(水) 23:51:11 ID:3Vsh2iRV]
喫茶店とかで店長とかの命令で嫌々ノーパンのウェイトレスが
客にセクハラされたり膝の上に押し倒されちゃったりした挙句
輪姦されるような話が多分好きなんだけどこれってノーパン羞恥?



73 名前:名無しさん@ピンキー mailto:便乗sage [2006/08/24(木) 01:39:10 ID:cnWvsNle]
変な痴漢がいて、パンツの両端、腰にあたる部分をはさみで切って、
太ももで挟んでないと落ちる状態にする(ミニスカートを穿いてる設定)。そして
「抜き取って欲しいか?」
と耳元でささやいて、女の子に自らノーパンを選択させたとしたらこれってノーパン羞恥?

74 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/08/24(木) 06:55:28 ID:j97XF4J7]
>>72
それは、輪姦にノーパンが負荷されただけだから 羞恥ではない

75 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/08/24(木) 06:56:31 ID:j97XF4J7]
>>73
羞恥と言える範囲だ

76 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/08/24(木) 21:27:00 ID:1lDL2eg7]
>>73
その着眼点に惚れた

77 名前:名無しさん@ピンキー [2006/08/31(木) 21:39:41 ID:1bc+qOKh]
シャラポアにノーパンでテニスしてほしい

78 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/09/01(金) 20:14:18 ID:0tGlY1eS]
ぶっちゃけシャラポワって妖精より妖怪って感じする

79 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/09/01(金) 20:30:11 ID:vyJb2tGP]
のーぱんテニスって
お股を開くときにチラリ?

80 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/09/02(土) 00:05:15 ID:DMf0zojz]
テニスボールをアソコに入れとくとか。

81 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/09/02(土) 00:11:23 ID:TQReK1Uq]
ボールホルダーってのがあるらしい
だからホルダーを挿入式にすれば、ぷらんぷらんと揺れていい感じになるんかな

82 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/09/02(土) 00:11:27 ID:mc5229/z]
ノーパンテニスというとカイリー・ミノーグのあの写真を思い出したが、
あれは羞恥じゃなくてわざと露出してる感じだな。



83 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/09/02(土) 00:14:45 ID:TQReK1Uq]
>>82
リンクきぼん

84 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/09/02(土) 00:26:23 ID:mc5229/z]
>>83
foto.mv4u.net/data/media/305/Kylie_Minogue-GQ_magazine_ass_photo.jpg

85 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/09/02(土) 22:21:34 ID:aDXgkVbK]
わざとじゃ駄目だ…羞恥が無いと。

86 名前:名無しさん@ピンキー [2006/09/04(月) 10:11:56 ID:Sj2QXAjG]
ノーパンの制服女子中学生

87 名前:名無しさん@ピンキー [2006/09/06(水) 07:04:39 ID:ARXr7UQm]
ttp://tokyo.cool.ne.jp/myuyan/satomi51.html

88 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/09/10(日) 18:16:14 ID:Vco82DuE]
取り敢えず、投下してみる。
********************

麻理奈(マリナ)の面差しは、見るも無残に、真紅に染まってしまっていた。
「ブラもパンティも着けずに外歩くなんて、どきどきするね。」などと、呑気な顔で言っていたのが、嘘の様に。
 
その日の朝の事。
「ねえねえ、今日はこのカッコでデートしよっか?」と、脳天気な笑顔で言う麻理奈の有様に、
祐二(ユウジ)は、危うく、コーヒーを思い切り吹き出す所だった。
その時麻理奈が着ていたのは、豊かな乳房に持ち上げられて可愛い臍が露出している水色のタンクトップに、
太股が殆ど露出している水色のミニスカートと、太股の半ば辺りから下の肌を覆う、純白のニーソックス、
そして最大の問題点は、麻理奈自身で少しだけめくっているミニスカートの裾から、殆ど無毛の、澄んだピンクの可愛らしい秘唇が、
思い切りさらけ出されてしまっている事であった。
麻理奈はパンティを身に着けていない。
タンクトップ越しに可愛らしい乳首の隆起が確認できた為、(・・・ノーパンの上にノーブラかよ・・・・・・)と、内心呆れて呟いた祐二であった。
実際の所、麻理奈は、ブラも着けていなかった。
麻理奈の秘唇は、祐二の精液と麻理奈の愛液で、濡れてしまっている。
昨日は土曜日だった為、夜は、祐二も麻理奈も、殆ど眠らないでセックス三昧の時を過ごした。
祐二も麻理奈も中学2年生で、同じクラス。祐二は14歳で、麻理奈は誕生日が数ヶ月先の13歳。
祐二はある種の特異体質で、一般の成人男性が比較対照にならない程の凄まじい巨根と、超絶的と形容すべき凄まじい精力を、兼ね備えている。
その祐二の過激な性欲を一晩中受け止めて、一晩中絶頂に身をゆだねて、ろくに寝てもいないのに、
尚元気な顔をしている麻理奈も、ある種の特異体質と言わねばなるまい。
昨晩だけでも、立て続けに11回、祐二の精液を子宮頸部に注ぎ込まれてしまって、
延々、祐二の巨根を、根元まで、秘唇から子宮を過激に押し上げるまで突き込まれて、
正常位、騎乗位、後背位、その他、ありとあらゆる体位で責められ尽くしているのに、
麻理奈の笑顔には、懲りた様子がまるで無い。
麻理奈の幼い頬が紅潮しているのは、羞恥というよりも、むしろ、興奮のせいらしい。
(・・セックスの最中の泣いて悶えてる時だけだな、こいつに『しおらしさ』ってやつがあるのは・・・。)思わず、内心呟く、祐二であった。
そんな祐二の内心にまるで気づいていないのやら、「・・祐二、興奮した?。もっかいする?」などと、無邪気に訊いてくる麻理奈に、
「・・まだしたりねーのかてめーは!!!」と、思わず祐二の声が、大きく跳ね上がる。
(・・・いっぺんドタマかち割ってやろうかこのバカ女・・・・!!)
そんな「バカ女」が何だかんだ言いつつどうしようもなく好きな祐二も、大概「バカ」には違いないのだが。
 


89 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/09/10(日) 18:17:32 ID:Vco82DuE]
街の通りを、腕を組んで、祐二と麻理奈が、歩く。
祐二の二の腕に、タンクトップ越しに、ブラを着けていない麻理奈の豊満で形良い乳房の丸みの、程好く弾力があって柔らかな感触が。
街を行き交う人々の視線が、二人に、特に麻理奈に、集中している。
麻理奈の幼い面差しは、この上なく美しく、この上なく可愛らしく、
対照的に乳房は驚く程豊かなのだが、優美で華奢な、小柄な肢体の中に、大き過ぎない限界辺りで、プロポーションと絶妙に調和しつつ、納まっている。
ウェストは大胆に細くくびれていて、尻の丸みはなまめかしく美しく豊かで、曲線の美しい脚は、驚く程長い。
無邪気に微笑んでいる麻理奈の、紅潮した可愛らしい面差しに、その面差しとは対照的に悩ましく豊満なタンクトップから露出している胸の谷間に、
可愛らしい臍に、危うく秘所が見えてしまいそうなミニスカートの裾から露出している、優美に発育した、半ばから下は純白のニーソックスに覆われた太股に、
人それぞれの様々な表情を伴った、視線の、集中砲火が、浴びせられている。
その、視線の集中砲火に、むしろ心地良い興奮を感じているらしく、
「ブラもパンティも着けずに外歩くなんて、どきどきするね。」と、一応は祐二にしか聞こえない様に小さく、無邪気な声で、ささやく麻理奈に、
一瞬少し激しく肩を震わせ、うろたえ気味に視線を周囲に泳がせて、
「・・アホか・・・!?」と、ささやき返す祐二であった。
何でこっちの方がノーパンがばれやしないかと焦らなきゃならんのか、と、思いつつ、頬を染めて。
余談だが祐二の方も優美な肢体の美少年ではあったりする。
(・・この有様を2ちゃんの『ノーパン羞恥でゴ〜!!』スレに投下してみても、絶対ウケねーよな・・。)
 


90 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/09/10(日) 18:18:58 ID:Vco82DuE]
不意に、
 
「・・お前達、何をしとるんだ?」と、通りすがりの男に声を掛けられ、
その男が誰か、気付いた、
途端に、
麻理奈の全身が、小幅にだが、思い切り激しく、震えて、
一瞬で笑顔が消えて表情が凍り付いた。
その男は麻理奈と祐二が通っている中学校の数学教師で、教え方は厳しいは宿題は大量に出すは頻繁に小テストはするは、
成績が悪いと容赦無く長時間補修をするはで、生徒達からひどく恐れられていた。
特に、数学を大の苦手とする麻理奈にとっては、最大の天敵と言ってもいい。
数学教師の方も、何かと数学に対して逃げ腰な麻理奈を、眼の敵にしている節があった。
「・・まあ今時の中学生だから、休日の男女交際ぐらいでとやかくは言わんが、宿題は済んでるんだろうな・・?」と、
麻理奈の頭の天辺から爪先まで眺め回しながら、いつもの憮然とした厳しい表情で、数学教師が言う。
流石に麻理奈がノーパンである事にまでは、気付いている様子は無いが。
ちなみに、数学の宿題の件だが、無論と言おうか、麻理奈は、一切手を着けていなかった。
祐二の腕に、麻理奈の酷い震えが、伝わってくる。
「・・それから、こんな事を言わなきゃならんのは嘆かわしい限りだが・・」
「・・何ですか?」と、警戒しつつ応える祐二に、
「・・お前ら、避妊とかはきちんとしてるんだろうな?」と、数学教師が。
「!」うろたえかける祐二よりも、
「!!!!」祐二の精液の感触を、膣肉に、スカートの下のさらけ出された秘唇に感じ続けている麻理奈の震えの方が、一層、酷かった。
「・・この前も、隣町の中学校で女生徒の妊娠騒ぎがあった。一年前にはうちの学校でだ。全く、何というご時世だ。
こんな事を中学生に注意しなきゃならんとは・・。」頭を抱えて、数学教師は愚痴り始め、
ふと、麻理奈の面差しに視線をやり、些か不審を感じている表情で、
「・・とにかく、問題になる様な事は絶対にするなよ。私も正直困るが、一番困るのはお前達自身なんだからな。」と、些か強い口調で告げて、
擦れ違う様に、数学教師は去っていった。
 
二人とも、立ち尽くしたまま、
暫し、時が過ぎる。
 


91 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/09/10(日) 18:20:18 ID:Vco82DuE]
腕に感じ続けている麻理奈の乳房の震えを、ふと、意識して、
「・・麻理奈・・・?」祐二が、口を開く。
「・・・どうしよう・・・・・・」何だか別人の様に、蚊の鳴く様な声で、麻理奈が、何だか泣きそうな面差しで。
「・・ん・・?」
「・・・何だか・・・怖くなって・・きちゃった・・・・」麻理奈の面差しが、蒼白になっている。
激しさを増していく、麻理奈の心臓の鼓動が、祐二の腕にまで、響いてくる。
冷汗が、麻理奈の肌を、濡らしていく。
「・・ねえ祐二ぃ・・・」
「・・何?」
「・・・わたしの事・・誰も・・見てない・・・?」
「・・見てねえよ。」
「・・・ほんとに?」麻理奈が、泣きそうな声で。
「・・・あんまり不安そうにしてると余計怪しまれるぞ?」
途端に、麻理奈が、少し激しく、震える。
 
ほのかに、風が吹いて、麻理奈のミニスカートの裾が、揺らぐ。
 
「!!」激しく、麻理奈の肢体が、震える。
麻理奈の瞳に、少し、涙が浮かぶ。
 
「・・戻るか・・?」と、そっと、祐二が訊ねる。
震えながら、幼女の様に素直に、麻理奈が頷く。


92 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/09/10(日) 18:21:30 ID:Vco82DuE]
ゆっくりとした足取りで、祐二と麻理奈が、祐二の住居への道を、歩む。
慌てて早足になった拍子にミニスカートがめくれてしまいそうで、怖くて、麻理奈はそれ以上早く歩けないでいる。
祐二の腕に、麻理奈は、必死に、しがみついてしまっている。
一層激しくなっていく麻理奈の心臓の鼓動が、祐二に、伝わって。
(・・・祐二の・・うちまでって・・こんなに・・遠かったっけ・・・・・?)思わず、泣きそうな瞳で、麻理奈が、空を見上げる。
また少し、風が吹いて、また、ミニスカートの裾が、ほのかにめくれかけて、
麻理奈が、また、少し激しく、震える。
(・・お願い、風止んで・・・・!!)何だか、たまらなくなって、麻理奈が胸中で、必死に。
二人、歩み続ける。
「・・ねえ祐二ぃ・・・」
「・・何だよ?」
「・・わたしの事、ほんとに誰も見てない・・・?」瞳に涙を溜めて、麻理奈が。
「・・だから見てねえよ。さっきから何べんも言ってるだろ・・?」祐二が、少し苛立ち混じりに。
「・・だってぇ・・・・」
何時の間にか、麻理奈の面差しは、見るも無残に、真紅に染まってしまっている。
「・・何だか・・・」
「・・ん・・?」
「・・・周り中の人が・・みんな・・・わたしの事・・見てる・・気がするよぉ・・・・」麻理奈が、もう、泣き声で。
「・・そりゃ気のせいだって。」
実際の所、麻理奈には、行き交う人の視線が、かなり、刺さっていた。
ウェストは細いのに胸も尻も豊かで太股も発育した可愛らしい少女が、
肩も胸の谷間も臍も背中もさらけ出されたタンクトップ、太股が殆ど露出して秘唇がさらけ出される寸前のミニスカート、ニーソックスを身に着けて、
街中を、歩いている。
実際の所、それだけでも、周囲の者達との対比で、目立って仕方が無いのである。
その上、少年と二人連れ、その仕草、その表情。
「・・・ぁぅ・・・・・・」肌に視線の集中砲火を感じて、耐えられなくなって、麻理奈は、たまらなくなって、心臓が壊れそうな心地がして。
 
不意に、少し強く、風が吹いて、ミニスカートの裾が、めくれて、
麻理奈の、祐二の精液に濡れた秘唇が、思い切り、さらけ出されて。
「!!!!」激しく震えた拍子に、麻理奈の秘唇から、祐二の精液が、溢れて、真里菜の白い内股の柔肌を、伝って。
 
「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」





93 名前:名無しさん@ピンキー [2006/09/13(水) 06:32:02 ID:DUz9Xn51]
tinpo

94 名前:名無しさん@ピンキー [2006/09/14(木) 18:27:34 ID:bcRi/1mW]
ともみちゃん

95 名前:名無しさん@ピンキー [2006/09/18(月) 18:50:15 ID:Hnrrwt+Q]
──やっぱり、無い。
 水泳の授業を終えた私は、クラスメイトたちの後に続いて更衣室へと戻った。水気を
拭き取ったバスタオルを身体に巻きつけ、水を吸って重くなった濃紺のスクール水着を
脱いでから、それに気づいた。
 バッグの中に仕舞ったはずの下着が見あたらない。
 ブラが無い。ショーツも無い。
──これって……。
 更衣室の反対側に陣取ってお喋りしながら着替えているグループを見やる。日ごろ
から私にちょっかいをかけてくるグループだ。
 虐めっ子グループとでも言えば解かり易いかもしれない。彼女らは人付き合いの下手な
私をからかって、毎日のようにちょっかいをかけてくる。
 中学生にもなってなんでそんな幼稚な事ができるのか私には不思議だが、彼女らは
そんな事は微塵も考えていないようだ。
──きっとあの子たちだ。
 胸の前で合わせたタオルをぎゅっと握る。彼女たちの陰湿なイジメが、こんな形になる
なんて思ってもいなかった。
 今までは私の身体や性格の事を突いてからかう程度だった。
 子供じみた下らない行いだと内心馬鹿にしていた私は、彼女らの行為を受け流して相手
にしなかったわけだが、どうやらそれすらも気に食わなかったようだ。
 どうも私の身体を、彼女らは羨ましがっているらしい。
 こんな胸なんて、あげる事ができたらあっさりと手放したいぐらいだった。
 タオルを内側から盛り上げる、大きな乳房。
 今年の春、中学に進学した私は、小学生の時から乳房が大きく、男子と女子の両方から
からかわれていた。人と会話するのが苦手で友達らしい友達のいない私は、イジメの恰好
のターゲットだったのだろう。
 中学生になってからもそれは変わらなかった。交通機関だってもう大人料金になったの
だし、精神的にも成長しなければ恥ずかしい年齢だというのに、彼らはまだ下らないイジメ
なんて行為を続けようとする。
 馬鹿馬鹿しい。
 下らない。
 もっとも、人間社会なんてそういうものなんだろうとも思う。両親や周りの大人たちを見て
いるとそう感じる事は多い。
 口では人権だの平等だの言っていても、こういう役回りを引き受ける者がいないと、集団
というものは上手く回らないのだろうと思う。私のような、ストレスの捌け口になる者が必要
なのだ。
 といっても、それを受け入れてまともでいられるほど私も強い人間じゃない。
 何度か復讐の手段を考えた事もある。
 ナイフで斬りつけてやろうか。食事に薬品を混ぜてやろうか。そんな事より私を虐めた
人間の名前を記した遺書でも置いて学校の屋上から飛び降りてやるほうが効果的だろう
か……。
 結局私はどの手段も取れずに今まで過ごしてきた。受け流していればそのうち飽きて手を
出してこなくなるだろうと思っていた。
 だが、目の前に突きつけられた事態は、私の想像を越えていた。
 ブラもショーツも着けず、制服を着るか、それとも、誰かにこれを伝え、助けを求めるか。
 私には前者の選択肢しか選ぶ事はできない。
 助けてくれる者などここには誰もいないのだから。
 更衣室からはクラスメイトたちがほとんど出て行ってしまった。最後に残った例のグループ
の連中が、私のほうを見ながらくすくすと笑っている。
「どうするんだろね?」
「どうするって、着替えるしかないんじゃん?」
「あっは、そりゃそうだー」
 やはり彼女たちの仕業のようだ。
「夕菜、急がないと次の人たちが来ちゃうよ〜」
「おっぱい見られちゃうよぉ、あはは」
 彼女らは顔をゆがませて笑っている。
 私はそれを無視して、タオルを外した。
 大きな乳房が露になった。同性とはいえ、裸を見られるのは恥ずかしい。顔が赤くなる
のが自分でも判った。
 私はまだ湿り気を帯びた素肌のまま、ブラウスに袖を通した。
 朝、制服の下にキャミソールを着なかった事をこれほど後悔するとは思っていなかった。

96 名前:名無しさん@ピンキー [2006/09/18(月) 19:33:01 ID:kxRw8qgA]
ノーパン ノーブラ 制服 ktkr

97 名前:名無しさん@ピンキー [2006/09/19(火) 10:14:14 ID:V4/f4s0u]
「うっわ、制服着ちゃったよ」
「あいつ、このあとずっとあのままのつもりかな?」
「そうするしかないんじゃん? あっははは」
 制服を着た私に、彼女たちは醜悪な笑いを向けてくる。
 私だってこんな格好で授業を受けたくなんかない。そうせざるを得ないよう仕向けた
のは自分たちじゃないか。
 だが私は彼女らを無視する。笑えばいい。そうやって下らない優越感に浸っていれば
いいんだ。
 改めて自分の置かれた状況を確認する。
 なんて心許無い姿なんだろう。
 夏服の白いブラウス、グレー地に白いチェックのスカート、靴下、上履き。
 つい先ほどまでは水着だったのだが、そちらの方が胸や秘部を直接覆い隠していて
くれる分マシだ。
 ブラウスの内側には、素肌のままの乳房。しっとりとした乳房はブラウスに張り付き、
形が見て取れる。その頂にある褐色の突起が、ぷっくりと浮かび上がっているのも判る。
うっすらと透けているようにすら思えてしまう。夏服でありながら、わりと厚手の生地で
ある事を感謝した。
 私は他の子たちのようにスカートを極端に短くしているわけではないが、それでも膝上
までしか丈のないスカートの下には、何も身につけていないのだ。もし彼女らが、クラス
メイトたちの前で私のスカートを捲り上げるような事をしたら……。
──恥ずかしいよ……こんな格好で授業なんて……。
 今はまだ三時間目が終わったばかり。四時間目、昼休み、五時間目、六時間目と、
今日はまだ半日残っているのだ。
 更衣室に近づく複数の足音が聞こえた。次のクラスの人たちが来たのだろう。確か、
私たちの後は、三年の先輩達だったはずだ。
「じゃ、うちら先行ってるから〜」
「次なんだっけ、数学?」
「あ〜水谷かぁ〜。あいつキモイよね」
「絶対あいつ変態だって!」
「あいついっつも胸とか見てんじゃん」
「あたしケツ触られた事あるよ、マジキモイッ!」
「この前なんか背中触られてさぁ、ブラにそって指動かしたりされたよッ」
「うわぁ、キモ過ぎ!」
「夕菜、ちょっと、大ピンチじゃん?」
「そんなカッコで水谷の授業だって、うーわ最悪じゃん!」
──水谷かぁ……最悪。
 次の授業は水谷の数学だった。水谷は気色悪い。その点は彼女らと同意だ。
 女子生徒を見る目が違うのだ。明らかに下心の篭もった卑猥な目をしている。
 入学直後、どこで聞きつけたのか、私が虐めにあっているという話を耳にしたらしい
水谷は、「いつでも相談に乗るよ」なんて優しい声をかけてきた事があった。
 クラスの担任でもないのに、優しい先生がいるのだなと心を許しそうになったが、彼の
手が肩にかけられた瞬間、こいつはダメだと本能で悟った。こいつは相談に乗る振りを
しているだけで、本当の目的は、私の身体なのだと。
 吐き気がする。中学に上がって間もない少女に手を出そうとする肥満体の男。確か
三十前後の年齢だったと思うが、いい歳をした大人が幼い少女の身体を求めるなんて。
 個人の趣味だから、幼女嗜好自体は構わないと思わないではないが、相手の気持ち
を無視し、欲望だけを剥き出しにする連中を許す事なんてできるわけがない。
──ほんと最悪。
 いつの間にか例のグループは更衣室から出て行ってしまっていたようだ。入れ替わり
に、三年の先輩達が入ってきていた。
 私にちらと目を向け、眉をひそめて視線を逸らす。一年がいつまでも残ってるんじゃない
と言わんばかりの態度だった。
 だが、今の私にはそんな事はどうでも良い。
 心拍数が上がる。
 急いでここを出なければ。
 気づかれてしまう。
 ブラをしていない事に気づかれてしまう。
 バッグを引っ掴み、小走りに駆け出す。
──やだ、擦れて……。
 私はピクンと震えた身体を押さえ込み、先輩達の間を縫って更衣室を後にした。

98 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/09/19(火) 12:23:31 ID:ADPn1m78]
ええぞ ええぞ 続き 期待してまつ

99 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/09/19(火) 12:57:53 ID:EBMiCHqk]
トータルでは 羞恥&幸せラヴな結末でよろ

100 名前:名無しさん@ピンキー [2006/09/19(火) 15:28:08 ID:V4/f4s0u]
──擦れて、恥ずかしいよぉ。
 歩くたびに揺れる乳房。その突端がブラウスの生地に触れ、鈍い刺激を受けている。
 プールそばの更衣室から、炎天下の渡り廊下を校舎へ向かって歩く私。
 擦れ違う三年生の視線を意識してしまう。気づかれてはいないだろうか。いやらしい目
で見られてはいないだろうか。
 いつもならブラジャーのカップに覆われて、ある程度は固定さられている乳房も、今は
ブラウスの下でほとんど自由にぷるぷると震えているのが判る。
 なるべく揺れないように、ゆっくり歩くほうが良いのか、それとも、なるべく急いで教室へ
戻ってしまうのがいいのか。急げば急ぐほど、乳房の揺れは激しくなり、刺激が強くなる。
 少し前までは、服と擦れる弱い刺激だけでも、かなり痛みを覚えていたのだが、最近
では痛みはさほど感じなくなった。
 それは嬉しいのだが、別の感覚──性的な刺激を覚えるようになってきてしまった。
 ただでさえ目立つ私の胸は、どうやら他の子たちよりそういった成長も早いようだ。
 胸に違和感を覚えたのはいつごろだったろうか。小学生のころ、四年生か、五年生か、
それぐらいだったと思う。
 乳首の辺りが敏感になり、少し触れただけで痛みが走った。
 徐々に突き出すように脹らみはじめた胸。気が付けばそれは乳房と呼べる大きさに
成長し、母親の用意してくれたファーストブラでは窮屈になっていた。
 あまり子供に感心の無い母親だったので、私が自分で言い出すまでそういった話は
ほとんどしてこなかった。身体にとっても心にとっても成長の著しい私ぐらいの年頃は、
きっともっと親子の会話というものをするべきなんだろうと思う。
──だめ、やっぱり……。
 難しい事を考えて気持ちを逸らそうとしても無駄だった。
 擦れ違う生徒たちの視線を気にすると、それがかえって自分の姿を意識させてしまう。
 ブラもショーツも身に着けず、制服を着て歩いている私。
 渡り廊下から校舎へと入る。
 校舎に入れば、開放された炎天下の渡り廊下よりも、多少は羞恥心が抑えられると
思ったが、それは大間違いだった。クーラーの効いた校舎は、スカートの下に何も着け
ていないというのをより強く意識させたのだ。
──すーすーする……。
 まだ湿り気の残る身体が、クーラーの冷気で急速に冷やされる。スカートの中のその
部分も冷やされ、気持ちは抑えられるどころか、どんどん高まっていった。
 さらに、一階にある特別教室へ向かう人も多い。擦れ違う全ての生徒が、私に目を向け
ているように錯覚してしまう。
──やだ、勃ってる……?
 視界の下端に、ブラウスの両胸の脹らみからさらに突き出た突起がはっきりと映って
いた。
 刺激がさらに強まっていく。
 硬くなったその部分と、ひんやりとした下腹部からじわじわともたらされる感覚が、私の
心を蝕んでいく。
──意識しちゃいけない……。
 そう思えば思うほど。
 廊下を折れ、階段を上る。
 いつもならあまり気にしないのだが、今は違う。スカート丈は膝上数センチ。周りの女子
たちと比べてかなり長い。それでも、今の私は下には何も着けていないのだ。
 私の後ろから、いくつかの足音が聞こえる。見えるわけは無い。けど、もし見えてしまっ
たら……。
──ダメッ! 考えちゃダメ。
 クーラーに冷やされているはずの身体が、次第に熱を持ち始めていた。
 気づかれてしまったらどうしようと意識するたびに、刺激が強まっていく。
──恥ずかしい……恥ずかしいよぉ。
 擦れ違った生徒たちは私の痴態に気づいていて、今ごろ話題にしているかもしれない。
「さっきの子、ノーブラだったよな?」
「あんなに胸でかいのにノーブラだったぞ」
「乳首勃ってたし!」
 だめだ、考えちゃいけない。階段を上りきれば教室なのだ。教室まで行けば……。
 けれど、教室に着いて何が変わるというのだろう。
 ブラもショーツも着けないままで、あの気味の悪い水谷という教師の授業を受けなけ
ればならないというのに……。
 教室に入ると、四時間目の始まりを告げるチャイムが鳴った。

101 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/09/19(火) 17:41:48 ID:jOjg01fN]
イイっ GJ GJ GJ

102 名前:名無しさん@ピンキー [2006/09/19(火) 22:19:50 ID:V4/f4s0u]
 椅子に座ると、ショーツを穿いていない事を強く意識させられた。
 スカートの裏地が直接肌に触れる。バッグを机の横にかけ、急いで数学のノートと教科
書を机の上に並べる。
 チャイムから約一分後、数学担当教師の水谷が現れた。クラス委員の号令で授業が
始まった。
 教室に戻ったところで、やはり何も事態は好転しなかった。周囲の視線が気になって
仕方が無い。
 どうやら例のグループの連中は、私が下着を身に着けていない事を他の誰かに喋って
はいなかったようで、その点はほっとしたと言えるかもしれない。
 だが、いずれ気づかれてしまうだろう。特に授業中ともなれば、真後ろの席の子には、
私がブラをしていない事は一目瞭然だ。
──恥ずかしい、絶対気づかれてる。
 私のすぐ後ろは、金森という男子生徒だ。私と同じ、気弱で人付き合いの苦手なタイプ。
 往々にしてその手の子は、漫画やアニメといった趣味を持っていたりするものだが、
彼も例に漏れずそういう趣向の持ち主で、可愛らしいアニメキャラクターのグッズをいくつ
か使っている。それを馬鹿にされてからかわれている姿もよく見るが、それでも使い続けて
いる辺り、よほど好きなのだろう。
 そんな事はどうでもいい。問題なのは、彼が私に時々向ける視線だ。
 他の男子生徒とはまた違う、ただの性的好奇心とも異なった、不気味な視線。
 まるで私の全身を舐めるような、そう、今教壇に立って授業を行っている水谷のような、
濁った魚のような不気味な目だ。
 考えてみれば、こんな奴の直ぐ前に座っているなんて、出席番号と男女互い違いの
席順を怨まないではいられない。
 彼はきっと、私がブラをしていないのに気づいているだろう。
 そして、よからぬ想像をめぐらしているに違いない。
──恥ずかしい。
 どんな想像をされているんだろう。
 背後から手を回し、乳房を揉む想像でもしているのだろうか。
──やだ……あんな奴に触られたくなんかない!
 じゃあどんな奴になら触られても良いんだ?
──羽山君になら……。
 羽山──私が密かに想いを寄せている男子生徒だ。
 あまり目立つタイプではないが、先日の試験ではトップクラスの成績。周囲とは一線を
画した大人びた雰囲気に惹かれている。
 彼になら、そういう事をされても良いと思う。
 彼となら、そういう事をしたいと思う。
 けど、私にはそんな気持ちを伝える事はできない。私のような人間が彼と親しくなれる
なんて思ってもいない。彼が密かに女子生徒たちに人気がある事も知っている。もし私
なんかが近くにいたら、きっと彼に迷惑が掛かる。
 だから、私は、妄想する。
 彼との行為を。彼に身体を晒し、彼に身体を弄ばれる想像を。
 彼が私の乳房に触れ、硬く収縮した突起をいじる。
 私は彼の愛撫に身体を震わせ、淫らな吐息を漏らす。
「じゃあ、次の問・4、柏原さん」
──え?
「柏原さん?」
 水谷の声が一瞬で私を現実に立ち返らせた。
「あ、はい」
 上の空でいた私は、教科書から問・4を探す。公式を使ったごく簡単な問題だった。
 だがそんな事はどうでも良いのだ。指名された私は、クラスメイトの注目を浴びる。
「ほら、立って、答えて」
──やだ、そんな……。
 みんなの視線が注がれている。淫らな世界に飛びかけていた事が知られてしまうの
ではないかという恐怖に駆られる。
 そんな事はありえない。けれど、今の私は、ブラもショーツも着けない無防備な姿だ。
 もうきっと何人も、私がノーブラだという事に気づいているだろう。今すぐ教室を飛び出し
たくなるほど恥ずかしい。
 視線が集中する。
 顔が紅潮する。
──恥ずかしい、恥ずかしいよ、こんなの……。



103 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/09/20(水) 01:04:24 ID:lsGvX9JO]
適度に感じてたり妄想してたりするのに萌え。続きを期待してもいいのかな?

104 名前:名無しさん@ピンキー [2006/09/20(水) 18:23:55 ID:DWJOoQVh]
wkwk wktk

105 名前:名無しさん@ピンキー [2006/09/20(水) 19:27:57 ID:JTxXHb/j]
「ん〜柏原さん、わからないんですか?」
「いえ……」
 教室のあちこちからくすくすと笑う声が聞こえる。
 私が答えられないのがそんなに可笑しいのか?
 いや、違う。きっとみんな、私の姿を笑っているのだ。
 ブラも着けず、乳首を尖らせている私の姿を見て、笑っているのだ。
 答えなんて簡単だ。ほんの十数秒で回答できる。
 問題を公式に当てはめ、さっと計算する。
「え、x=9です……」
 机の上のノートを見たまま、小さな声で答えた。
「えぇ? もういちど」
 水谷も気づいているんだろうか。
 きっと気づいている。
 気づいているから、私をみんなの視線に晒すため、辱めるために、聞き取れなかった
振りをしているに違いない。
 私の声が小さいのは生まれつきだ。大きな声を出すのは苦手なのだ。その所為で自己
主張が弱く、例のグループのような連中に付け込まれるというのだって判っているつもり
なのだが。
「x=9です」
 俯いたまま、さっきよりも強く声を出す。
「はい、正解。ちゃんと聞いていればすぐ答えられるんですからね」
「……」
 水谷の厭味には何も応えず、座ろうとする。
「じゃあ、次の問・5も柏原さん、やってください」
──そんなッ!
 やっとクラスメイトたちの視線から開放されると思ったのに、もう一問解けと言うのか?
 脂ぎった水谷が近づいてくる。
──なんで……?
 疑問に思ったのもほんのわずか。
 きっと、私の姿をもっと近くで見ようという魂胆なのだ。
 教室の窓際、真ん中よりやや後の位置にいる私の姿は、分厚い眼鏡を通してでは
はっきりと捉えられないのだろう。
 水谷が私のすぐ前で足を止めた。
 顔を上げる勇気が無い。
 小太りの青年。何も予備知識の無いまま水谷の姿を街で見かけたのなら、きっと気にも
止めないような、ありふれた容姿だとは思う。けれど、この教師の印象は最悪だった。
「ほらぁ、黙ってないで、早く解いてください」
──近づかないでよ……見ないでよぉ。
 顔を上げなくても判る。
 水谷は、私の胸を凝視している。厚手のブラウスとはいえ、私の乳房の形や、乳首すら
くっきりと浮き出ている。
──恥ずかしい、恥ずかしい!
 見られている。
 気持ちの悪い男に見られている。
 クラスメイトたちも、私を見ている。
 顔を上げて、首をめぐらし、肩越しに、椅子を回して……。
 きっと全員が気づいているだろう。私が今、ブラをつけていない事に。
 恥ずかしくて顔が破裂してしまいそうだ。
 恥ずかしくて、胸が張り裂けそうだ。
 心臓の鼓動が早まり、呼吸が苦しくなる。
 身体が熱い。
 熱を帯びている。
 乳首が、硬く尖っている。
 スカートの中、いつもならショーツに覆われているその部分。
──熱い、どうしよう……恥ずかしいのに……。
 恥ずかしいのに、気持ちが昂ぶってしまうのはどうしてだろう。
 びくんと身体が震えた。
 敏感なところには触れていないというのに。
 淫らな気持ちが湧き起こり、私の身体と心を侵食している。
 じわりじわりと、欲望の露が溢れ出していた。

106 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/09/20(水) 19:32:36 ID:JTxXHb/j]
>>95からちょこちょこと書き連ねている者です。
反応があって嬉しい限りですが、更新スピードはあまり期待しないで下さいませ。
この先どうなるかはご想像にお任せします。
可能な限り、要望は取り入れていけたらいいなぁと思っています。

107 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/09/20(水) 19:42:40 ID:8F94JeP+]
GJ!

無毛 or 薄毛 kbン


108 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/09/21(木) 02:32:49 ID:nNo1EEGI]
──ダメ、別の事……そうだ、答え。ちゃんと考えないと。
 問・5。
 先ほどの問・4とほぼ同じ、公式を使った単純な問題だった。
 自分で言うのもなんだが、成績はそれなりに良い方だと自負している。クラス単位なら
おそらく五本の指に入るぐらいを維持しているはずだ。
 人付き合いが苦手で、主張できるような特技も持たない私は、せめて勉強ぐらいは人に
誇れるレベルを維持しようと思っていた。普段なら授業中にこんな空想をする事など無い。
きちんと教師の話を聞き、ある程度の予習と復習を毎日欠かさない。
 私のように、物覚えの悪い人間は、ある程度の努力をしなければ学力を維持できない。
一通り教科書を読むだけで理解できてしまう子もいるようだが、私にはそんな力は無い。
それなりの努力の結果として、今の学力があるのだ。だからこそ、ろくに勉強をしないくせ
に、自分の成績の悪さを嘆いているような馬鹿な──私にちょっかいをかけてくる連中に
腹が立つ。
 腹が立つというのとは少し違うのかもしれない。私がもっと強い心をもっていれば、鼻で
笑ってあしらう事もできるのだろう。けど、私にはそんな度胸は無いし、小学生のころから
ずっと虐められ、阻害されてきたため、今更この対人恐怖症のような感覚を無くすことは
できない。
 心の中ではいくらでも罵倒できる。けど、言葉にはできない。声に出す事はできない。
 はっきり言って私は自分が嫌いだ。表面はびくびくおどおどしていながら、内面ではこう
やって他人を低く見て嘲っている。最低の人間だ。
 いや、誰しもそうなのかもしれない。表面は取り繕い、内面は……。
 顔を真っ赤にして羞恥に耐えている私。
 けど、心のうちでは、淫らな想像をしている私。
 いっそのこと、クラスメイトの前で、自分が今、下着を身に着けていないのだと宣言して
しまったらどうだろう。大きな乳房を揺らして校内を歩き、ショーツも着けずに階段を上り、
ブラウスの下で乳首を尖らせて授業を受けている淫らな子だと、声に出してしまおうか。
恥ずかしいのに、身体はどんどん熱を帯び、ぴたりと閉じたその部分から、じわじわと蜜
を溢れさせているのだと……。
 ブラウスとスカートの下には、私を守ってくれるものが何も無い。
 周りの子たちよりもはるかに大きく膨らんだ乳房。淡い褐色の突起は、少なくとも小学
六年の秋の修学旅行の時には、周りの子たちとそれほど変わらない事に安堵した覚え
がある。
 今はどうだろうか。あの頃よりも、全体的に色合いが濃くなり、硬さも増した気がする。
 しかし、そんなに成長の著しい乳房とは対照的に、下半身の発達はむしろ遅れている
方ではないかと思う。
 あまり脹らみの無いお尻に、未だに産毛以上の発毛が見られない下腹部。小学六年の
修学旅行のときは、クラスの半分近くの子が発毛していたのを憶えている。
 自分の身体は、とてもアンバランスだと思う。
 どうして胸ばかり大きくなるのだろう。
 時々自分で未発達のその部分を刺激する事もある。刺激を与えていれば成長するの
ではないかと思いもした。
 自慰を覚えたのはいつだったろうか。小学生の、五年か、六年か。
 最初はそれと意識していなかった。インターネットのアダルトサイトでそういう行為なの
だと知ってから、私は背徳感に苛まれながらも、週に一度か二度、それに耽っていた。
──私、なんで、こんな……。
 いやらしい。なんて淫らなのだろう。
 クラスの男子たちが、女子たちの胸を話題にして盛り上がっているのを耳にした事が
ある。一番大きな私の乳房。何人かの男子生徒に、私は触られている。
「夕菜の胸、すごいよな。ちょーやわらけぇ」
「何食ってたらあんなでかくなるんだよ」
「直に触りてぇよな〜」
 思い出される言葉の数々。その時は、下らないと聞き流していた。低俗で下劣で品性の
欠片も無い会話だと。
 けれどその晩、私は彼らに胸を弄ばれる空想に耽り、自慰をしたのだ。
 空想の中で私は、男子たちに乳房を晒し、揉みしだかれ、尖った乳首を苛まれた。
──いやらしい……私、エッチだ……。
「柏原さん? どうしたの?」
 水谷の声が私を現実に引き戻す。そして──。
「先生。柏原さん具合悪いみたいだし、保健室に連れて行きますね」
 有無を言わせない口調とともに席を立ったのは、保健委員の羽山君だった。

109 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/09/21(木) 09:10:41 ID:9WWgy05h]
いいぞ、正義の味方、羽山君!

110 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/09/21(木) 09:15:39 ID:4UwXExVt]
正義の味方とは、とても読めないわけだが・・・

実は、鬼畜陵辱趣味の羽山くんという筋書きはベタということで
マジで正義な羽山くんへのストーリー展開?

続き 期待大

111 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2006/09/21(木) 11:13:35 ID:wugFVAMh]
羞恥だけどラヴ路線きぼん

112 名前:名無しさん@ピンキー [2006/09/21(木) 12:44:51 ID:nNo1EEGI]
──羽山君……どうして?
 彼の席は教室の真ん中よりやや前。私は彼の背中をいつも見ている事になる。
 けれどその彼が、今は私と水谷の間に割って入って、私の手首を握っていた。
「ほら、行くぞ」
 彼は教室の後ろへと踏み出し、私の右手はぐいと引っ張られた。 
「え? うん……」
 何が起きたのか解からないまま、私は羽山君に手を引かれて教室の後ろ側のドアから
廊下へと出た。
 他の教室から響く、大きく張り上げた教師の声や、ざわめく生徒たちの声、可笑しそうな
笑い声や、教科書を朗読する声、さまざまな音が飛び交っている。
 私たちの学校の教室の廊下側には、明かり取り用のすりガラスが嵌められているため、
人影は映るが個人を特定できるほどではない。
 廊下に出た羽山君は、そのまま少し歩いてから、手を離した。
「ごめん、こうするのが良いと思って」
 どう答えたら良いのだろう。ありがとう? ごめんなさい? 判らない。
 俯いたままの私の肩に彼が手を回した。
──あっ!
 びくっと身体が震える。彼も気づいているはずだ。私がブラを着けていない事を。
「ほら、ゆっくりでいいから、保健室」
 ぶっきらぼうに言った彼の手が下り、背中にかかる。
 もう気づかれているはずだ。それでも、こうして手で触れられるのは……。
「あー、んー……」
 彼が口に出そうとして、出すに出せないでいる言葉は予想できた。
 聞かないで欲しい。どうしてブラをしていないのかを。
 でも聞いて欲しい。彼ならきっと私を助けてくれる。彼は他の男子たちとは違う。
 私たちの年頃にしては、落ち着いて大人っぽい雰囲気の彼。成績も良いし、人当たり
だって悪くない。ちょっと一匹狼的なところはあるが、かといって私のように周りを拒絶し
て反発を招くような事も無い。
──羽山君なら、きっと……。
 だが本当にそう言い切れるのか?
 たとえ彼が周りより大人びているとしても、それが私を助けてくれる事とイコールでは
結びつかない。そんな簡単な事は、中学に上がってからのこの数ヶ月で理解している
はずだ。
 今までにも、彼がいる場で私がからかわれた事が何度かあった。その時彼は助けて
くれたか? 我関せずと傍観していたではないか。
 誰だってそうだ。虐められっ子に肩入れすれば、自分も虐めの対象になる事がある。
事実、小学生の頃にはそういう事は多かった。だから、誰もが自己防衛のため、虐め
を放置する。自分は関係ないと傍観を決め込む。
──羽山君だって同じ……。
 私は足を止めた。彼もつられて立ち止まる。
「どうした?」
──なんで今更……。
 何故こんな、自分から敵を作るような事をするのだろう。私に肩入れしたって、何も
良い事なんか無いのに。私を手助けしたと、陰口を叩かれるだろうに。私なんかと関わ
ると後で酷い目に遭うというのに。
「あのさ、柏原さん。その……し、下着どうしたの?」
「……ッ!」
 唐突な言葉に私は言葉を失った。
「ああ、いや……えっと」
 俯いたまま、上履きの爪先を凝視する。爪先と目の間には、大きく突き出した乳房と、
尖ったままの突起。
「えーっと、その……」
 とその時、すぐそばの教室のドアが大きな音を立てて開け放たれた。
「おい、授業中だぞ!」
 名前はよく憶えていないが、山田とか山本とかいう厳つい顔の教師だった。
「すみません。彼女が具合悪くて、保健室に付き添いです」
 咄嗟の事態にも冷静に対処できる羽山君が羨ましかった。
「そうか。そんなとこで立ち話なんかしてるんじゃない。さっさと行きなさい」
「はい、すみません。行こう」
 私は再び彼に背を押され、無言のまま廊下を歩き始めた。



113 名前:名無しさん@ピンキー [2006/09/21(木) 19:02:38 ID:nNo1EEGI]
 私は羽山君に連れられて、ざわめきだけが聞こえる廊下を進む。
 保健室は一階。私たち一年生の教室がある四階の廊下を折れ、階段を下りる。
 階段の上り下りは今の私にとって、苦痛だった。
 羽山君に背を押されながら階段を下りている私の乳房は、一段一段と足を動かす度に
大きく上下に揺れる。ブラウスに擦れ、刺激が身体を駆け抜けていく。
 彼はどうして私を助けるような真似をしたのだろう。理解できない。私の常識では理解
できない理由で彼は動いているのだろうか。それとも、私が空想する彼との関係を、彼も
また望んでいるというのだろうか。
──ありえない、彼が私なんかに……。
 二人とも無言のまま階段を下りていく。授業中だから人と擦れ違う事は無いが、こんな
格好をしているのに、すぐそばに他人、しかも憧れていた少年がいるのだ。
 私の肩越しに、彼には見えているのだろう、大きく揺れる私の二つの膨らみが。
 彼になら見られても良い。見て欲しい。張りのある乳房に手で触れてほしい。硬くなった
乳首を唇で啄ばんでほしい。甘噛みして舌で転がして欲しい……そんな妄想が浮かんでは
消えていく。
──私、いやらしい。こんな事考えて……濡れてる。
 スカートの中のその部分は、はっきり判るほどに潤っている。溢れた蜜が滴り落ちるの
ではないかとすら思えてしまう。もしそんな事になれば──。
 秘処から蜜をこぼし、彼に見咎められる私。
 彼の手は、突然スカートの中へと侵入してくる。乳房とは対照的な小振りなお尻を撫で
られ、その谷間に沿って、まだ誰にも触れられた事の無い部分に、意外に骨ばった彼の
指が這い寄る。淫らな体液に濡れた割れ目を抉じ開けられ、柔らかな粘膜を、ぷっくりと
膨れ上がった蕾を蹂躙される……。
「さっき言った事だけど……」
──ッ!
 びくりとして足が止まった。
 三階と二階の間の踊場。淫らな妄想を浮かべていた私は、耳元で囁かれ硬直する。
「柏原さん、ブラしてないけどどうして? 朝はしてたよね」
 一息に言い切った、そんな感じのセリフ。
 どういうつもりで、こんな質問をするのだろう。彼はあまり口数の多い方ではない。無口
というほどでもないが、必要な時、必要な事だけを口にするタイプだ。沈黙が耐えられなく
て口をついて出た、という風でもない。
 だからこそ、どうしてそんな事を訊くのかが気にかかる。
 彼女らに盗られたのだろうと、言ってしまおうか。
 しかし確証は何も無いのだ。彼女らが、さも当然というような態度を取っていただけで、
そんなものは証拠にはならない。いや、そこまでは言わなくても良いだろう。水泳を終えて
更衣室に戻ったら、下着が無くなっていた。それだけ言えば良いのだろう。
 けど、それを言ってどうなるのだろうか。下着が無いから下着を着けていないだけ。
 更衣室での出来事なのだし、教師に言えば探してもらえるかもしれない。担任か、学年
主任か、または生活指導の先生でもいいだろう。これから向かう保健室の担当医でも
構わない。誰かに話を聞いてもらえれば或いは……彼に打ち明け、彼を通して伝えて
もらえれば……。
──ダメ、それはいけない。
 彼のためにならない。彼を通してそんな事をすれば、彼に迷惑がかかる。私なんかに
手を貸した事は誰にも知られてはいけないのだ。
 だからこそ、疑問にぶつかる。
「どうして、こんな……」
「え?」
 思わず口に出してしまった私に、彼が訊き返す。
 俯いたまま、もう一度息を吐き出す。
「どうして、こんな真似するの……」
「こんな真似って」
「助けてくれた……んだよね」
「まぁ、そうなるかな」
 背後に立つ彼の表情は見えない。トーンの抑えられた声からも、感情が読めない。
 ふぅと一息ついた彼は、
「ぶっちゃけ、こうしたかった」
「え──!?」
 直立していた私の両腕の上から、彼は私の身体を抱きしめた。
 彼の掌は、私の乳房を包んでいた。

114 名前:名無しさん@ピンキー [2006/09/21(木) 19:55:18 ID:nNo1EEGI]
 気が動転するというのはこういう事なのだろう。
 私はまったく身動きが取れなかった。自分の置かれた状況が理解できない。何をして
良いのか考えられない。羽山君が後ろから抱き付いてきて、ブラウスの上から乳房に
手を重ね、包み込んでいるのは判る。
 けれど、何故? どうして彼がこんな事を?
 小学生の頃や、中学生になってからも、男子からの性的嫌がらせ──私に近づき、
いきなり乳房に触れて、鷲掴みにして走り去る──そんな事は何度もあった。
 けど、こんな風に抱きしめられ、まるで恋人同士がするように、掌で乳房を包み込み、
その感触を確かめるかのように、揉まれるなんていう事は無かった。
 ブラウスの下には何も無い。厚手ではあるものの、布切れたった一枚だけに隔てられた
彼の手は、私の乳房を揉んでいるのだ。
 背中に密着した彼の身体。私よりも10センチほど背の高い彼の顔は、私の髪に押し付け
られている。彼の呼吸が耳元で感じられる。
「は、羽山君……?」
「やわらかいね」
「え……?」
 少し痛い。けど、それだけじゃない。
 尖った乳首に指が触れた。
「あっ……」
 思わず声が出た。
 両の指が、私の乳首を探り当て、その形をなぞって動く。
「羽山く、んぅっ」
 身体がびくんと跳ねる。
 自分で触れるのとは違う、さっきまでの布地に擦れたそれともまた違う、他人に触れ
られ、苛まれる刺激。
 二本の指に突起をくりくりと転がされる。
「んっ……ん、やっ」
──気持ちいい……。
 学校で、階段の踊場で憧れの少年からこんな行為を受けるなんて。
 さっきまでの、淫らな妄想が現実に──。
「なんでこんな硬くなってるの?」
 彼が耳元で囁く。こんな時も、彼の口調は普段と変わらず、落ち着いている。
 彼の掌が、私の乳房を包んで持ち上げる。
「羽山君……?」
「大きいおっぱいだな。ここまでされた事、無いでしょ?」
──それはどういう意味?
「ブラも着けないで制服着てるなんて、柏原さんってすごいな」
──違う! そんなの私だって嫌……。
「乳首、敏感みたいだね」
「あっ、んくっ!」
 両方の乳首が、きゅっと抓まれ、引っ張られた。
「ひぁっ! やっ……ダメ」
「教室に入ってきた時、すぐ気づいたよ。ブラしてないって」
 やはり、気づいてたのだ。気づかないはずがない。ただでさえ目立つ大きな双丘。湿った
肌に張り付いたブラウスは、形をはっきり浮かび上がらせていたのだから。
「どうしてブラしてないの?」
「それは……」
「あいつらの仕業?」
「え……!?」
 彼がどういう経過でその推測に辿り着いたのかは判らないが、頭の切れる彼の事だ。
私が下着を着けないまま教室に戻ってきた直後には、あらかたの予想はできていたの
かもしれない。
「ま、そんな事どうでもいいんだけど」
 彼の酷薄な笑みが耳元で響いた。
「ふふ、感じてる。柏原さんって、いやらしい子なんだな」
 私は周囲の視線に晒され、淫らな妄想に意識を飛ばし、敏感な突起を硬く尖らせ、
恥ずかしい蜜を溢れさせ……いやらしい子になっていた。
「きっとこっちも、もう……」
「あ、あっ──」
 彼の右手が、スカートの裾を持ち上げた。






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