- 1 名前:この子の名無しのお祝いに [04/01/19 23:56 ID:l0768RY7]
- 懐かし邦画であるし、TVドラマ版も始まったのでスレを立ててみました。
あの「宿命」について語りましょう。
- 513 名前:この子の名無しのお祝いに [04/03/05 02:56 ID:qLvpng3l]
- >>425
14年前のシナリオ段階では確か(昔キネ旬に載ってたはず) 「それで、本浦千代吉は和賀をはっきり秀雄だと認めたのだね」の後で今西 「いや、知らない人だと言いました」の一言が入る。これ没にしてくれて 本当によかった。あと、逮捕に向かう所で今西が吉村に「別れ際に千代吉に 『お宅の息子さんによく似た音楽家の音楽会が今度テレビでありますよ』っ て教えといてやった。千代吉は今頃、うれしさの余り死んじまっているよ」 とかいうとんでもない台詞もあった。これも、没になって本当によかった。
- 514 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [04/03/05 04:23 ID:F+/A2Ihv]
- >>513
前半はともかく後半は本当に没になって良かった。
- 515 名前: ◆7DGYpoNXkw mailto:sage [04/03/05 06:52 ID:zCNPL1Kh]
- >>513
ヒドイ話だ。
- 516 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [04/03/05 07:21 ID:ZizeT0T7]
- ネタみたいな話だな。
もしそのセリフあったら丹波のイメージがかなり悪くなる。
- 517 名前:513 [04/03/05 08:08 ID:qLvpng3l]
- たしか映画完成より前のキネ旬。埋もれた企画のシナリオ紹介だった
ような。その時点で殆ど完成映画通りの内容だっただけに、相違点は 強烈にインプットされた。台詞は定かではないが、吉村が 「今夜逮捕されれば和賀は身分を隠す人生終って父親に会えますね」 みたいなことを言う。それに対して今西が「千代吉は死期が迫ってい るのでその形での再会はない」とかいう文脈で上記後半の台詞があっ た筈。
- 518 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [04/03/05 09:36 ID:F+/A2Ihv]
- そのシナリオには
「和賀はもうこの曲の中でしか父親に逢えない。」っていう セリフはあったんですか?
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