- 1 名前:この子の名無しのお祝いに [2007/10/31(水) 22:31:26 ID:6VPn8h2k]
- リメイクの話が具体化してきたら前スレが落ちてしまった。
松潤主役なんて認めないぞ。
- 532 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/05/31(土) 19:54:04 ID:828NqEcd]
- 「恥ずかしげ」や「照れ」がどんどんなくなって、臆面もなく堂々と「ヒューマニズム」だけが出てくるようになる、
とまで書かなきゃ読み取れないかね?
- 533 名前:この子の名無しのお祝いに [2008/05/31(土) 20:17:51 ID:4RkTO5lx]
- >臆面もなく堂々と「ヒューマニズム」だけが出てくる
「静かなる決闘」で既にそうだったような気がするが
- 534 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/05/31(土) 23:59:20 ID:jL5tMVv4]
- 喧嘩はならぬぞ
- 535 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/06/01(日) 02:07:39 ID:S637FftG]
- あの頃はまだそういうウザさを気にさせないパワーが作品全体にみなぎってたんだよな。
- 536 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/06/01(日) 02:27:05 ID:PVgUsuBY]
- >>532
「素晴らしき日曜日」のカメラ目線の訴えの臆面のなさは二度と超えられなかったし 「静かなる決闘」の三船のモノローグの青臭さは二度と再現されることはなかった とか書かないと理解できないか?
- 537 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/06/01(日) 08:07:40 ID:IeQTL9mC]
- 村娘が売春させられそうになるのを姫がわざわざ助けるのも
ロクロウタが前を見ながら村娘を一発で馬に引きあげて助けるシーンも 昔の封建社会を考えればありえない話かもしれないけど わざわざそういう設定にして、必ず物語りに入れ込む。 用心棒で、ヤクザに奪われた妻を三十浪が身の危険を冒して助けだしたのも 赤ひげで、おとよを救いチューボーを助けるのも 黒澤流ヒューマニズムだろ、 世界の誰がみても心に響くシーンがあるから、 黒澤作品が、映画専門家だけでなく、世界中の一般人から高い評価をうけている。、 単なる映画造りの高度さだけでなく、そういうヒューマンなシーンがあるから まあ、ヒューマニズムなど内心嫌いな日本の映画専門家には黒澤作品は受けなかったらしいけどな おそらく、日本の映画専門家は青臭いとか、うざい、とか斜に構えた連中ばかりだったのだろうな キネマ旬報でも、ほとんどが一位をとれなかったらしいし 今でもそうだと思うが、そういう細かいことにこだわって難癖つけて、 作品全体のすばらしさなど忘れてしまうんだよな ジャーニーズが出てくる作品をほめあげる連中だしな
- 538 名前:この子の名無しのお祝いに [2008/06/01(日) 08:46:53 ID:eeOqJMZ9]
- あなたの傍に、危険な【成りすまし】はいませんか?
【成りすまし】とは、偽名を名乗る在日朝鮮人の事です。 日本に60万人も居る朝鮮人は、日本の社会を破壊する事に快感を覚える民族です。 その犯罪志向性から本名を名乗らず、偽名を使って日本人に成りすまして犯罪を犯しているのです。 朝鮮人は戦後、駅前の一等地に住まう人々を襲い、強姦し、殺し、土地を占領してパチンコ屋、サラ金屋を立てました。 駅前があのような惨状を呈しているのはこういった経緯の為です。警察は敗戦で壊滅していました。 戦後、朝鮮人は余りに大々的に犯罪を犯しまくったが為に、 朝鮮人である事が暴露されると、犯罪者であると告白しているも同然と言う状況になってしまっており、 此れが為に朝鮮人は、偽名を使い出し日本人に成りすましました。 社会を害する違法賭博のパチンコ、サラ金、派遣業(奴隷商)で富豪となって日本経済を支配しています。 又、外国人でありながら「国民の為」と定める生活保護を、日本人よりも優先して受け取り、 小平市では年金を払っていなかった在日に対して年金の支給を決議しました。 しかし、これらを隠そうとするマスコミによって、これらは殆ど知られされていません。 在日が、戦略的にマスコミに縁故主義で多数の同胞を送り込んで、 スポンサー(パチサラCM)、記者、社員として内外から放送を支配して彼らの悪事を隠しているからです。 テレビや新聞の自虐的報道は成りすましウィルスによる症状なのです。 【成りすましの巣窟】 パチンコ サラ金 派遣業 TBS 暴力団 朝日新聞 読売新聞 毎日新聞 宗教団体(カルトだけではありません) 芸能プロダクション 自民、公明、社民党、民主党 李慶子容疑者 →朝日新聞が真実を曲げるとこうなる→ 山縣慶容疑者 李初枝容疑者 →朝鮮工作員が記事を書くとこうなる→ 清水初枝容疑者 朴哲浩容疑者 →朝日新聞が日本人差別するとこうなる→ 新井哲浩容疑
- 539 名前:この子の名無しのお祝いに [2008/06/01(日) 13:59:29 ID:hlJhD8/e]
- >>537
語るね語るね。語りすぎて>>538同様、まったく読む気しなかった。
- 540 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/06/01(日) 19:55:42 ID:uG3NB394]
- >>539
このひと言で>>537より上であると思い込んでるんだろうな。 典型的ゆとりというかw 古い文学に影響受けた視点だよね。 俺は「虐げられた人々」のネルリを使ったおとよのシーンが大好きだ。
- 541 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/06/01(日) 20:55:39 ID:S637FftG]
- >536
その2つに違和感を感じるのはただ単にそれらが「生煮え」なだけ。 ヒューマニズムだのお説教だのも劇中で自然に溶け込んでいれば何の問題もないんだよ、 「赤ひげ」なんぞ全編がお説教とヒューマニズムだらけだがそれで押し切るだけの魅力に溢れている。 それがカラー以降どんどん「生煮え」のまま提示されて辟易する事が多くなる、「八月」とか「夢」の一部とか。 橋本忍が複眼の映像で書いてた説がこうなった理由の良い説明だと思う。
- 542 名前:この子の名無しのお祝いに [2008/06/02(月) 06:24:52 ID:O2zB8MHh]
- 840 名前: 名無シネマ@上映中 Mail: sage 投稿日: 2008/06/01(日) 04:05:21 ID: Hwcu1oQD
黒澤リメイクがこけまくってる理由は何だろう。 まず俳優。当時も今も時代の人気俳優を使っている点において、差異はない。 次に、脚本。これも、椿とかはそのままのリメイクだし、差異はないと考えていい。 となると、あとは、演出か。 実は、黒澤の演出はものすごいものなのかもしれない。
- 543 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/06/02(月) 11:09:26 ID:Zum6nPl1]
- 黒澤ファンは厳しいな。
リメイクものを否定しているが、よく考えてみれば黒澤晩年作にも ダメ出ししているからな。
- 544 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:age [2008/06/02(月) 18:23:57 ID:Ez85Q8jW]
- >>542
つ時代性 椿三十郎なんかそのまんま脚本使っても 今の時代の観客には共感できる要素が少ない 大体織田裕二自体がべらんめぇ口調を消化できてなくて 三船のモノマネに終始していた 現代の時代性を繁栄した話に書き替えるか、 最低でも現代的な言葉遣いに変えるべきだった 今の若い奴等なんか黒澤の名前自体知らないし 時代劇ってだけで=ジジババが見るものと思って敬遠する
- 545 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/06/02(月) 18:45:51 ID:SLyBuRBS]
- 若い奴とジジババの線引きはどこでしてんだ?
若い奴=10代、20代 ジジババ=30代〜 って感じなのか? 黒澤の名前知ってる人の方が遥かに多いなw
- 546 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/06/02(月) 19:22:28 ID:G2Deqr1c]
- 市川昆の意味のよくわからない自身によるリメイクはすっかり忘れ去られている
- 547 名前:この子の名無しのお祝いに [2008/06/02(月) 23:03:39 ID:/YeC15aK]
- >>544
個人的には織田裕二より堤真一の椿三十郎が見たかったなぁ。
- 548 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/06/02(月) 23:31:16 ID:Ez85Q8jW]
- >>545
時代劇って現代からはすごく縁遠くなっちゃったからね…… 黒澤が全盛期だった頃の戦後すぐの時代に ノスタロジーを感じちゃうようになった現代だからこそ 「三丁目の夕日」みたいな昭和ものがウケるわけだし それ以上に時代が離れちゃうともう現代人には想像力が及ばない世界になっちゃう 殺陣だの所作だの台詞だのが面倒臭いからやりたがる俳優もいないし 今だと昭和ものが黒澤全盛期で言う時代劇にあたるんじゃないかな?
- 549 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/06/03(火) 05:24:55 ID:P2fgEynx]
- リメイクがこけた理由
@確かに時代劇ってのが受けないのが大きいが。 Aいいかげんなおちゃらけ大根俳優ばかり主役に使っている B監督が、主役より格下で、まともな演技指導もできないだ ・監督が、演技指導の能力もない ・監督に、演出のアイデアがない、演出センスもない C脚色家に才能なし。アイデアもセンスもなし D音楽も最悪。布袋とかいう勘違いバカに作曲させて勘違い音楽つくらせても 監督が3流であるため、駄目だしもできない
- 550 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/06/03(火) 14:48:00 ID:jmaD+PvF]
- つまり、樋口が全部悪いんですね。よく分かりました。
- 551 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/06/03(火) 16:16:51 ID:JitXVs98]
- 「どら平太」観たら三十郎そのものだと感じたな。
五十郎は役所広司がいいよ。 織田(笑)って感じだもんなぁ。
- 552 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/06/04(水) 16:51:18 ID:v60RFNRA]
- 織田が「キターッ!」て台詞使えばウケタものをよう。
やっぱ、加山とか田中邦衛そうそうたるキャストだもんね。 奥方にしたって入江と玉緒じゃねぇ。伊藤雄之助と藤田まこと ねぇ。むずかしいねぇキャスティングって。
- 553 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/06/04(水) 17:14:50 ID:RA0t89B1]
- 加山も田中も当時は駆けだしだよ
だから青二才の役がピッタリだったんだけど
- 554 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/06/04(水) 17:15:36 ID:8xUbwMlj]
- 覚えたての名前を列挙してみたかったみたいだなw
- 555 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/06/04(水) 17:17:25 ID:8xUbwMlj]
- >>554は>>552に対して
- 556 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/06/04(水) 18:18:39 ID:JXUi5KQT]
- 隠し砦のスレで三十郎の話題はやめれ。
- 557 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/06/05(木) 00:37:00 ID:nGIjlEgN]
- 雪姫が横になってる姿本当にかわいいね
- 558 名前:↑ mailto:sage [2008/06/05(木) 06:18:03 ID:hEbH8Uj6]
- fout.garon.jp/?key=GR2S1RFYIQ1WoSaC0U0L4-N:zU9&ext=jpg&act=view
- 559 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/06/05(木) 15:05:11 ID:pK37bgeG]
- そりゃレイア姫でパクろうと思うわな。
- 560 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/06/05(木) 21:24:29 ID:hEbH8Uj6]
- SWデジタル修復再発したときレイアをビビアン・リーに挿げ替えるとカスりゃよかったんだがな
Toshiro Mifune as Obi-Wan jp.youtube.com/watch?v=r4FM6a5VAdQ
- 561 名前:この子の名無しのお祝いに [2008/06/05(木) 21:36:48 ID:oPKxB0YH]
- >>557
かわいいなんてもんじゃなく、色っぽ杉 又七、太平のくじ引きの気持ちよくわかる
- 562 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/06/06(金) 09:09:49 ID:FQjnAIbe]
- 上原美佐って、美人ではあるけど、
色っぽさとか、欲情することはないな。 あの能面みたいな吊り上がった目つきが怖くて萎える。 目尻が下がってればさぞかし可愛いだろうけど。 あれはああいうメイクにしたそうだけどさ。 断っておくけど、この映画を否定してるわけじゃないので。 この映画は大好きで、購入したDVDで10回以上見た。七人の侍の次に好きな黒澤映画。 ただ、雪姫で性欲が湧くことがないだけ。 上原美佐の他の作品を見てみたい。特にカラーで。どんな表情なのか。 お姫様の役が多いらしいけど、やっぱり気品があるからかね。
- 563 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/06/06(金) 12:16:31 ID:CmRDjpcm]
- 高嶺に咲く花を、摘んじゃいたい人とそのまま眺めたい人の差だな
- 564 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/06/06(金) 13:42:17 ID:K5SfbCFV]
- >>562
気持ち悪い・・
- 565 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/06/06(金) 17:09:40 ID:+HLeu2A5]
- 雪姫も一文字秀虎も化粧が濃いね。
狙いはよく分からんのだが、監督のこだわりを感じるね。
- 566 名前:この子の名無しのお祝いに [2008/06/06(金) 19:58:02 ID:ZcUQIPPc]
- >>562
まあまあ、そうカッコつけなくても・・・ 健全な成人男子には、あの寝姿のアンヨは、ムラっとくるよ
- 567 名前:562 [2008/06/07(土) 06:14:21 ID:jtQuAcpG]
- >>564
うるせえ! と言いたいところだが、確かにキモイ文章だな。 自分で書いたのに、読んでて恥ずかしくなった。反省。
- 568 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/06/07(土) 07:02:19 ID:B4RpgHjI]
- 色っぽいとか欲情するとかでの単純な女の子評価は20代までにしときなさい
- 569 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/06/07(土) 18:24:38 ID:i4WWYuDm]
- >それ以上に時代が離れちゃうともう現代人には想像力が及ばない世界になっちゃう
リメイク椿を見た小学生が普通に喜んでたぜ、おじさん。 あのさ、そんなこと言い出したら、時代劇に限らず古典的作品は 現代人にはすべて理解不能という事になるが? >今の時代の観客には共感できる要素が少ない たとえばさ「火垂るの墓」のどこに現代人の共感できる要素が あるんだろうね? 食うものがなくて困る体験なんてしたことがない 今の子供に見せてもちゃんと共感してるよ。 人間には想像力がある。 ちゃんとした作品なら、共感させることができる。 >最低でも現代的な言葉遣いに変えるべきだった 椿はもとから現代的言葉遣いの脚本だよ。 興行と作品の出来は直接関係ない。 「カリオストロの城」や「ラピュタ」は 興行的にはコケてるけど、それは当時の観客には共感できなかったという のが理由ではない。 単に宮崎アニメが現在ほどのブランドになってなかったというだけ。
- 570 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/06/07(土) 18:43:56 ID:B4RpgHjI]
- >>569
そういえば火垂るの墓を初日に観に行った時驚いた事がある 周りに幼児連れが多かったのでトトロはいいが火垂るをおとなしく観てくれるだろうかと心配になったんだ その前にゴジラを観に行ったとき、怪獣が暴れるシーンは観ていても、地のストーリー展開場面では大運動会が始まったからね でも、杞憂だった。みんなおとなしく観てる。幼稚園くらいの子が「なぜごはんがないの?」 なんて隣の父親に聞いたりしてる しっかり作られたものは子供にもわかるんだなぁと思った
- 571 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/06/07(土) 19:52:14 ID:DeB1wHQB]
- 黒澤映画はさえない中年や老人世代の若い頃の男性版
ハーレクイン・ロマンスみたいなものだったんだな w だから自分の夢を壊すようなリメイクされると、キモジャニヲタ みたいな反応と同じヒス起こす
- 572 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/06/07(土) 20:13:04 ID:Aosh8zBm]
- yahoo のレビュー、本家の『隠し砦』に何故かラスプリのレビューが
いくつか混じり込んでるんだが、あれなんとかならんのかな。 目障りとしかいいようがない。
- 573 名前:この子の名無しのお祝いに [2008/06/07(土) 20:24:06 ID:Va/gjpx6]
- まぁ、リメイクは別の名前にすれば別物の映画として楽しめたのかもな。
今の若い人らも馬鹿に出来ないぜ。 いつの時代でも存在する歴史好きに加えて、歴史物のゲームから興味を持ったり する人もいるみたいだし、実のところ67年生まれである俺と同年代の連中よりも 詳しかったりするんじゃないのかねぇ。
- 574 名前:この子の名無しのお祝いに [2008/06/08(日) 13:45:43 ID:i3v7/MmW]
- >>573
オタって、好きなことに関しては 異常な知識を持ってるからね。 この映画もそうだけど、気に入った映画って、 終わった後の続きが気になる。 太平と又七はあの後どうしたかなあ、とか、 無事に軍用金を持って早川までたどり着いた雪姫や六郎太は あの後、領土を奪還すべく、旧秋月に攻め込んだんだろうか、 だとするとその結末はどうなったのか、とか色々と。 一番気になるのは、百姓の娘の顛末だけど。悪いようにはなってないと思うけどさ。 雪姫たちのいるところで飯炊きでもして働いてるのかな。
- 575 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/06/08(日) 18:34:11 ID:JBrEaajR]
- そうやって色々と想像するのは楽しいよな。
でもそれを続編として映画化されるのは、また別の話。
- 576 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/06/09(月) 21:35:09 ID:JguHgFo8]
- >>575
そりゃそうです。 あくまでも脳内だけで楽しむもの。 実際に続編が作られたって、 自分で勝手に作ったマイストーリーを超えることはないし。 自分で作ったものは自分の評価だけなら世界一。
- 577 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/06/13(金) 21:26:09 ID:A3cBsr6s]
- >>569
「火垂るの墓」は別に太平洋戦争を舞台にしなくても、 阪神・淡路大震災とかを舞台にしてもほぼ同じ話が作れる 「悲惨な状況で」「飢え死にする姉妹」が描ければいいわけだから 戦争云々はまったく関係がない その悲劇的な要素が万人受けしただけ 大衆は常に新しいものを求めているから、基本的に過去のことには興味がない まして、自分の日常からかけ離れていて、難しい決まりごとが多い時代劇には尚更 「椿三十郎」は40年前当時の言葉遣いのままだったから せめて現代の日常会話風に変えるべきだった 現代の会社を舞台にした汚職事件に置き換えたら大当たりしただろうな
- 578 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/06/13(金) 21:38:18 ID:18qGBqiJ]
- なんという浅薄で独善的なご意見w
- 579 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/06/14(土) 00:14:52 ID:2z3gq0XL]
- 戦国時代とかに置き換えるならともかく、
ごく最近だと現実味がないって言われそう。
- 580 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/06/14(土) 01:35:38 ID:ZgSrsCvu]
- >阪神・淡路大震災とかを舞台にしてもほぼ同じ話が作れる
これはひどいw
- 581 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/06/14(土) 02:02:12 ID:KZv9gdFf]
- >>577
舞台にするなら、北九州市。
- 582 名前:この子の名無しのお祝いに [2008/06/14(土) 21:36:40 ID:iiVC1EV/]
- ちなみにこの映画の舞台は明言はされてないけど
中国地方で間違いないでしょ。 早川って、家紋が毛利家と同じだし。 今の山口、広島、島根あたり。
- 583 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/06/14(土) 22:32:45 ID:ictlBOp2]
- 間違いないも何も、俺としては普通に山中鹿之助がモデルだと思ってたわ。
他の人はどう思ってるんだろう?
- 584 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/06/15(日) 20:03:53 ID:N7BPTulU]
- どこでもいいじゃん
- 585 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/06/15(日) 20:55:09 ID:D7m3drlL]
- タトゥイーンじゃないのか?
- 586 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/06/17(火) 07:40:34 ID:chUeDrI7]
- >>584
いやあ、気になるよ。 リメイクの方は心底どうでもいいと思えるけどね。
- 587 名前:この子の名無しのお祝いに [2008/06/19(木) 21:47:07 ID:SMMYL6el]
- >>579
時代劇は古臭いし汚いし難しい決まりごとが多いし芝居が臭いし、 今にも死にそうなジジババが見るものだって若者はみんな思ってそう 「荒野の7人」みたいな西部劇や「スターウォーズ」みたいなSFに置き換えたら みんなイケてるって思って見てくれるのでは?
- 588 名前:柳 ◆hmih5cLT42 [2008/06/19(木) 21:54:19 ID:to9Hwa+g]
- 柳専用スレッド5
etc7.2ch.net/test/read.cgi/bobby/1213010766/ ∧ ∧ (,,゚Д゚) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / |< 2ちゃんねるでも五本の指に入るあの有名コテハン「柳」にリアルタイムで会える! (,,_/ │ 今が大チャンス寄ってらっしゃい見てらっしゃい。背骨を抜いたら立ってられへん! / \______________________________ よ〜しよしよし よしよしよしよ〜し かわいいかわいい ∧ ∧ ←柳 ( ・∀・) O ⌒ヘ⌒Oフ )) ( ( ´ω`) ←ひろゆき しー し─ J 特に馬鹿なコテハン大歓迎!例:ストライク ◆Nmg4.G.OXY
- 589 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/06/20(金) 00:25:58 ID:XBXMVJMP]
- 山名はもそのへん
- 590 名前:この子の名無しのお祝いに [2008/06/20(金) 20:38:14 ID:DZbg+1DJ]
- >>583
言われてみるとそんな感じだな。 97年のNHK大河ドラマ「毛利元就」見て以来、尼子ってあまり好きじゃないから、 なんか微妙な気分。
- 591 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/06/21(土) 01:34:32 ID:xe3wfSjF]
- 尼子といえば八ッ墓村。
- 592 名前:この子の名無しのお祝いに [2008/06/30(月) 17:57:04 ID:+D+jhEEW]
- 馬上殺陣のシーンがあるけど、
あのカット割って、 スターウォーズのデススター側溝から排気口へ向かうシーンとほぼ同じ。 このあたりも参考にしたようだな。ルーカスは。
- 593 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/06/30(月) 22:22:43 ID:4U1THtxH]
- 宇野重吉の倅がゴッホの絵のなかでぴょんぴょん跳ねてるとき
スタジオ見学に来てたルーカス、またいただきやがったな 首の脂肪抜いておくように
- 594 名前:この子の名無しのお祝いに [2008/06/30(月) 23:55:02 ID:d6CuJl+L]
- ルーカスの首はどうなってるんだろうね。
鳥類じゃないんだから袋は必要ないだろう。
- 595 名前:この子の名無しのお祝いに [2008/07/02(水) 08:55:34 ID:uJYaDtq7]
- 味噌桶を探しに行く時の三船が
百姓の娘から毟り取ってかぶりついたのは何でしょうか? 魚のような、沢庵のような。あるいは干物か。
- 596 名前:この子の名無しのお祝いに [2008/07/08(火) 12:56:53 ID:9owrcqE8]
- 干魚っぽかったけど、干柿かもしれん。
- 597 名前:この子の名無しのお祝いに [2008/07/08(火) 21:29:48 ID:TldIb73N]
- うーん、干し柿には見えないなあ。
やっぱり干魚かも。 ああいうワイルドな雰囲気が好き。 三船は特にそういうのが似合う。七人の侍でも川魚を捕まえる場面とかあるし。
- 598 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/07/09(水) 01:31:06 ID:Vx0Csw1u]
- あのどう見ても最初から死んでる川魚ですね、わかります。
- 599 名前:この子の名無しのお祝いに [2008/07/09(水) 06:38:33 ID:DyMlo+/l]
- あの魚だけは撮り直すべきだったな
- 600 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/07/09(水) 09:57:31 ID:ReMjKHcu]
- 三船のあの食い方からして焼き魚の干物じゃないの?
- 601 名前:この子の名無しのお祝いに [2008/07/18(金) 19:57:53 ID:xHpT3+8y]
- 最後に太平と又七がもらった黄金って
どれぐらいの価値があるんだろうか。 枝に仕込んでた延べ棒一本より高いのかな。 あの後、両替屋にでも行って、銀にでも交換して山分けしたと思うけど、 それで売り払った家や畑を買い戻せるのだろうか。
- 602 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/07/18(金) 23:12:19 ID:2hMfOrDa]
- 「兵衛!犬死は無用!志あらば続け!!」
雪姫のこのセリフ。いつ聞いてもシビレる。
- 603 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/07/19(土) 01:49:50 ID:utMa0Jvr]
- 六郎太と雪姫の、身分をきっちりわきまえた主従(しゅうじゅう)のやり取りがイイね。
いちばん好きなのは、山狩りに包囲されて伝家の銘刀?を渡すシーン。 これが今生の別れになるやも知れぬ二人の眼の会話にしびれるよ
- 604 名前:この子の名無しのお祝いに [2008/07/19(土) 19:32:51 ID:bhW7IDwL]
- 三悪人って、
平八と万造と菊千代のことか?
- 605 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/07/19(土) 22:27:59 ID:JJ3CkSaT]
- 将に将たる器。大事にせい
日本語が不自由な自分には意味分かりません どなたか優しく翻訳してください
- 606 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/07/20(日) 01:22:10 ID:srdbBGos]
- このお姫さまは、大将にふさわしい人格です。大切にご奉仕しなさい。
- 607 名前:この子の名無しのお祝い mailto:sage [2008/07/20(日) 01:57:18 ID:+cxS+lv2]
- おらの場合は
六カ田が、村娘を、走る馬上から片手で、一発で引き上げて走り去った場面に 心からシビレタ あっというまの、ものすごいスピード感ある演出。 あんなシーン見せられたら 当時この映画を映画館で見た人は、 出来ればもう一度あのシーンをみたいと思った、と想像する 現在は、DVDがあるので、何回も見れるので幸せ
- 608 名前:この子の名無しのお祝い mailto:sage [2008/07/21(月) 04:32:52 ID:cu4TU/n2]
- >>607
俺はそのシーンと、三船の疾走馬上の斬り合いのシーンが何度も見たくて、 1日映画館で過ごしたことがある。 「用心棒」「椿」の3本立てリバイバルだったので・・・ ちなみにアメリカの名画座ではこのシーンになると、拍手喝さいに「Yea!」 「Go for it!」「Yo, did it」の大合唱でした。 >現在は、DVDがあるので、何回も見れるので幸せ でもこの映画は劇場の大スクリーンで見てこそ、その真価が(以下略)
- 609 名前:この子の名無しのお祝いに [2008/07/21(月) 12:44:50 ID:qXSDAjyD]
- 前半の奴隷が反逆を起こすシーンって
怪我人がかなり出たんじゃないかな。 あそこが一番迫力ある。ありすぎて怖いぐらい。
- 610 名前:この子の名無しのお祝いに [2008/07/21(月) 13:33:49 ID:CA1ew0j/]
- >奴隷が反逆を起こすシーン
昔あのシーン使ったサントリーリザーブCMがあった。 エキストラが眼鏡したまま出ちゃってわざわざリテイクしたとか。
- 611 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/07/21(月) 15:56:56 ID:09bhvo3h]
- 階段で倒れて踏まれまくるとか、投げた木材(当然プロップだろうけど)に当って痛いとか
いろいろあったろうなぁ
- 612 名前:この子の名無しのお祝いに [2008/07/22(火) 06:56:41 ID:fXfVvrFa]
- >>610
あれをリテイクしたの。そりゃまた豪気な。 ていうかそのエキストラ、かなり責められたんじゃないかな。 この映画で何気にゾッとする会話 「返答次第では切って捨てようと問い詰めた〜」と六郎太が話すところ。 あの二人、あの苦し紛れの説明で実は命拾いしてたんだな。 それを思うと何か怖い。
- 613 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/07/22(火) 14:06:41 ID:m16439u0]
- >>612
苔の一身軍略を産む
- 614 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/07/22(火) 16:17:29 ID:Y835jTQ6]
- 虚仮の一心な。
- 615 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/07/22(火) 19:08:09 ID:KkkelWdu]
- 三船vs藤田戦の槍による鍔迫り合いは
色んな映画やアニメに引用されている。 スターウォーズはもちろん獣兵衛忍風帖にもあった。
- 616 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/07/23(水) 16:09:55 ID:dKAObt6W]
- >>612
オレも思った。 返答次第でということだがどういう返答をしたら斬り捨てられたのだろう?
- 617 名前:この子の名無しのお祝いに [2008/07/23(水) 16:49:13 ID:M/E/No9J]
- >>616
秋月にとって都合の悪いことだろ。 あの二人、すでに金を見つけてるから、 あのまま立ち去られ、誰かにその事を話されたりすりゃヤバイし。 つまり、太平と又七は、金を発見した時点で、 六郎太に協力するか、斬られるかの二択しかなかったわけだ。 それにしても分からないのは、どうして2本だけ金の入った枝があの山に置いてあったのか。 あれって六郎太が意図的に置いたのかな。
- 618 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/07/24(木) 00:54:54 ID:gaKdBGZu]
- >>617
煽るつもりはないが普通わかるだろw
- 619 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/07/25(金) 15:12:33 ID:8gbndPH3]
- >>612
そのエキストラは銃を構える兵に突っ込むシーンで最前列に・・・ その後ボロボロに踏まれる
- 620 名前:この子の名無しのお祝いに [2008/07/27(日) 00:16:33 ID:q7Jd/8j3]
- >>619
一番危険な位置に回されたってわけね。 しかし、太平と又七は百姓なのに 落ち武者狩りが出来ないとはな。 そのくせ米や鍋は盗むし。食い詰めたら盗っ人の真似やってるじゃん。
- 621 名前:この子の名無しのお祝いに [2008/07/30(水) 00:37:25 ID:7UNFx6Zw]
- >>618
わかんない。 とりあえずは娯楽映画のご都合主義として自分を納得させてるけどね。 他にも?なシーンは多いし。
- 622 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage [2008/07/30(水) 14:06:10 ID:O1YTkyd8]
- >>620
落ち武者狩りってこちらが多数か相手が弱ってないと腰が引けるだろ。仮にも相手は武士だし
- 623 名前:この子の名無しのお祝いに [2008/07/31(木) 17:46:33 ID:kTTgK6xt]
- >>622
最初に、目の前で殺された武士から何も取らなかったじゃない。 「いくら食い詰めたからって盗人の真似は出来ねえや」 とか言いながら、そのくせ米は盗んでるし。 まあ、あの二人は行動も発言も一貫性が全くないけど。
- 624 名前:↑ mailto:sage [2008/07/31(木) 18:27:24 ID:mH+i2erb]
- マタヒチは加藤武の鎧着用してたようにおもうが
- 625 名前:すっぽんさん [2008/08/02(土) 10:10:42 ID:U3tSeXLX]
- >613
「「「 苔 の 一 身 軍 略 を 産 む 」」」 すみませんが、もう一度意味を教えて下さい
- 626 名前:この子の名無しのお祝いに mailto:sage ググれカスw [2008/08/02(土) 11:37:39 ID:Nk1sjQ3D]
- >>625
愚か者がただ一つの事を心掛けてやり遂げようとすること つまり・・・おまいみたいな神IDのような者をいうw
- 627 名前:この子の名無しのお祝いに [2008/08/02(土) 11:53:23 ID:w+UA74rR]
- >>626
ワロス
- 628 名前:すっぽんさん [2008/08/02(土) 14:39:08 ID:U3tSeXLX]
- >626
早速のご回答 ありがとうございました
- 629 名前:この子の名無しのお祝いに [2008/08/03(日) 15:43:45 ID:eDGMuMZq]
- >>626
まちがい
- 630 名前:この子の名無しのお祝いに [2008/08/03(日) 18:34:31 ID:P0MSVEAP]
- >>624
見直してみた。確かに別れた後の又七は鎧を着ていたな。 太平と歩いていた時は丸腰だったのに。 つまり、あの死人から引っ剥いだわけだ。 多分、このシーンはカットされたんだろう。
- 631 名前:この子の名無しのお祝いに [2008/08/07(木) 02:59:32 ID:w/QuJ/78]
- 愚かな!
リメイクを生かすも殺すも監督の腕次第。 監督も監督なら東宝も東宝じゃ。 ジャニタレさえだせば、ファンどもが押し寄せると思っている。 わがままな姫にもようできぬ仕業じゃ。
- 632 名前:sage [2008/08/07(木) 03:10:38 ID:w/QuJ/78]
- >605
あれ、誰も答えてないのか。 将に将たりとは、将軍どもの上に立つ器の意味ですよ。 多数の兵卒を率いる将軍の器もあれば、さらにその将軍たちを 束ねる器もあるということ。 以下、某サイトbから抜粋。 ---------- 高祖は以前、ゆったりとした様子で、韓信に諸将がどれくらいの兵力を率いる将軍となれるかを聞いた。 高祖は言った、 「私のような者どれほどの兵力を率いる将軍となれるか。」 韓信は答えた、 「陛下は十万を超える兵力を率いる将軍とはなれません。」 高祖は言った、 「君の場合はどうなのか。」 「私の場合は、多ければ多いほどうまく処理します。」 高祖は笑って言った、 「多ければ多いほどうまく処理するなら、どうして私の臣下などに収まっているのだ。」 「陛下は兵士を率いる将軍とはなれませんが、将軍の将軍となる技量があります。 これが私、韓信が陛下の臣下となっている理由です。 また、陛下の能力は、いわゆる天授のもので、単なる人間一人の能力ではないのです。」
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