- 494 名前:この子の名無しのお祝いに [2006/04/08(土) 17:48:42 ID:UUCNIv+e.net]
- 日本政府が予算をケチったために置き去りにされた犬たち。日本
国内では報じられなかったが、その後の国際的非難は非常に厳しい ものであった。ある意味では捕鯨非難よりシビアであったかもしれ ない。 そこで当時の日本政府はこれを美談へとすりかえる必要があった。 それが「タロとジロは生きていた!」である。 国内に民間飼い主がいるリキらは全滅して、南極育ち(つまり、 隊員以外には見分けがつかない)タロ・ジロだけは都合良く生きて いたって? ふ〜ん。だよね。 日本では考えられないほどの規模で製作された映画で、最初から 「文部省推薦」が決まっていた映画。音楽も超メジャーのF.レイ (ダバダバダ〜男と女)。 この必死さが哀しくも笑える。
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