- 1 名前:川の名無しのように [2012/03/24(土) 23:21:53.87 ID:SnltTmlz0]
- 陸前高田市長をはじめ、いくつかの被災地の心ある首長達が、がれき処理は自分達でやる、と言っている。
その方が、何倍も効率よく処理出来、しかも被災地に雇用を創出できる。 なぜ中央政府は、そんな当たり前の良識的良心ある申し出を足蹴にするのか。 野田他、現政府執行部に放射性物質に関する知識は対応をみる限り皆無である。 兵庫県神戸市に在住の者です。土木、建設の仕事に携わってます。阪神大震災は、25歳の時に経験しました。 当時、処理するのに10年かかると言われた、2000万トンのガレキ(河川敷、グランドに等に仮置き)、、、3年で、ほぼ終わりました。 そのほとんどが兵庫県内で処理。神戸市だけで15箇所以上の処理施設を用意しました。 今回の東日本大震災のガレキ、2300万トン、、、何故 現地で処理できないのでしょうか? 私的には安全なガレキなら、いくらでも受け入れOKの考えですが、、何故 拡散しようとしたがるのでしょうか?時間もコストもかかると思いますが??? 賛成派の方、今一度、考えてください。島田市の市長は受け入れ産廃業会社の会長ですね。わかります?現実を見ましょうよ! 陸前高田市の市長、、地元の復興の為に施設を作ろうと提案したら、県に門前払いされたそうですよ。何故?? 群馬、神奈川、静岡に受け入れ要請=震災がれき計28万トン―政府 時事通信 3月23日(金)18時44分配信 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120323-00000138-jij-pol 政府は23日、東日本大震災で発生したがれきの処理を進めるため、群馬、神奈川、静岡の3県と 関係する5政令市(横浜、川崎、相模原、静岡、浜松)に対し、岩手県内の木くずなど 計28万1000トンの受け入れを要請する文書を送った。 3県とも知事らが既に受け入れを表明しており、国が受け入れを求める量や種類を具体的に示すことで、 地域内での調整を前に進めてもらうのが狙いだ。 何故福島県内に焼却場を新設しないんだ? 瓦礫を運ぶにもコストはかかるし、新設する建設特需や雇用増加に繋がって良いじゃないか? 瓦礫の焼却が段落つけば他県のゴミを有料で受け入れたら良い。 何故放射能を拡散させようとする?おかしいんじゃないの? わざわざ交通費を掛けて震災木くずをトラック輸送、バカの極みだ! 岩手県、宮城県に木くずを原料にするバイオマス発電所を建設すれば済む話だ! これなら瓦礫木くずが無くなったら、衰退する林業を助ける為に間伐材を発電所の燃料にして引き続き発電出来るじゃないか? 被災地に何故、仮設の焼却炉を次々造るんだ?・・・本格的なバイオマス発電所をつくれ!・・・田ご作が! 放射性物質を扱う基本は、封じ込め、拡散させないこと。世界中の常識。 被災地以外の地方は、がれきを受け入れてはいけない。政府は本当にど阿呆のかたまりか?1億総被曝計画か? そうすれば、今回の震災原発事故の責任が、時間と共に薄れるとでも考えているのか。 しかも、がれきの安全基準は、事故前の80倍あまくなっている。 行政執行部に本当の、世界基準の常識を知る専門家をいれるべき。 日本列島が全て汚染列島になる前に。復興の手助けは、がれきでなくむしろ被災者、とくに子供達の受け入れを無償でする事だ。 がれきは拡散させてはいけない。専門家諸氏の意見を請う。 痛みを分かち合うのは全国に放射性物質を撒き散らすことではないぞ。 安全と定めた数値に信ぴょう性はあるのか? 震災直後の報道規制を見るかぎり信用に足らないと思うが。 被災地の高放射線量地域に集中して処理を行い、 被災地域住民の生活・雇用確保・自立支援の人的金銭的支援こそが 本当に痛みを分かち合うということになると思うが。
- 2 名前:川の名無しのように [2012/03/24(土) 23:28:22.91 ID:C0F99SBS0]
- 今までのように頭ごなしに瓦礫の処理を依頼するより、
今回のようにどういった種類のものかや放射線に汚損されていない瓦礫といったふうに、 始めから具体的な話を持ちかければ、変な疑いを掛けられずに快く引き受けていてくれたと思う。 日本ほど連帯感の強い国はないと思う。 ただ、政府の働きかけひとつで、連帯感というものは崩れてしまうのだ。 そう言った意味では、やはり民主政権は役不足だと思わざるを得ない!!
- 3 名前:川の名無しのように [2012/03/24(土) 23:32:04.44 ID:b6Acb7h30]
- 日本人なら助け合うはずなのに、クソ政府のせいで本当に無害か信じられなくなった。歴史に残る罪の重さだ。
- 4 名前:川の名無しのように [2012/03/24(土) 23:34:31.51 ID:wb3NmZEd0]
- 震災瓦礫の広域処理問題は、新たな利権問題だと認識するべし!
巨額の利権との引き換えが、住民の健康に対するリスクだ。 去年、福岡県出身の松本龍が環境大臣になった時点で既に利権の臭いがプンプンする。 部落解放同盟副委員長で、親戚筋に九州の指定暴力団幹部がおり、実家はゼネコン。 また、早くから受け入れに手を上げた同じ福岡県の北九州市、ここも産廃業者が多い町。 更に最近、受け入れを表明した静岡県島田市、ここの桜井市長も食わせ者。 彼は「桜井資源株式会社」という産廃処理業者の元社長で、現社長は息子の桜井洋一。 そして、「黙れ」の石原慎太郎率いる東京都の場合、瓦礫処理の最終焼却業者は「東京臨海リサイクルパワー」という企業。 この企業の正体は、あの東京電力の子会社(96.6%)。 いや?、出るわ、出るわ、利権関係者のオンパレード。 これでも彼らが使う『絆』と言う言葉に騙されますか?
- 5 名前:ハメ ◆mZbPK7QxIA [2012/06/15(金) 20:11:12.53 ID:iXE/oNGGO]
- ウホッ
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