- 201 名前:名無しさん [2009/08/06(木) 14:50:43 ID:2ea9Fm/J]
- <クローズアップ2009>取り調べ可視化 一部か、全面か 揺れる法務・検察
毎日新聞2009年6月30日(火)13:00 <世の中ナビ NEWS NAVIGATOR> mainichi.jp/select/seiji/news/20090630ddm003040063000c.html ◇「時間の問題」 ◇菅家さん「自白」で焦点/「検挙にマイナス」 4歳女児が殺害された足利事件(90年)で17年半もの間服役し、釈放され再審開始決定を 受けた菅家(すがや)利和さん(62)。無実にもかかわらず自白したことで、取り調べに 厳しい目が向けられている。冤罪(えんざい)防止のため、取り調べの全過程の録画・録音 (全面可視化)に踏み切るべきなのか。「犯罪検挙に大きなマイナス」として導入を拒み続けてきた 法務・検察当局を大きく揺さぶる事態になっている。【石川淳一、安高晋、小林直】 ■日弁連が攻勢 「刑事に髪の毛を引っ張られたり、け飛ばされたりした。13時間『お前がやったんだろう』と 言い続けられ、怖くなって『どうでもいいや』と思って認めてしまった。(起訴されなかった 79年と84年の)別の2件も体を揺すぶられて『お前だ、お前だ』と言われ怖くなって言った」。 東京高裁による再審開始決定翌日の24日、菅家さんは東京都内で開かれた 日本弁護士連合会主催の議員向け集会で当時を振り返った。そのうえで「調べの最初から ビデオを設置してもらい、(取調室の)中をよく見えるようにしてほしい」と訴えた。 日弁連は全面可視化について、以前から「取調室の中で何が行われたのか、 はっきりした証拠を用意できる」と主張。足利事件を全面可視化への大きな足がかりと 位置づける。一部を録画・録音する現在の一部可視化は「捜査側に都合の良い部分だけが 収録されかねず危険」として、来月4日に東京・霞が関の弁護士会館で市民向け集会も開き攻勢を強める。 (続く)
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