- 696 名前:名無しさん [2014/03/25(火) 00:35:21.30 ID:ZFfsnVSd.net]
- 【賃金】NTTが7年ぶりにベア実施 それでも上がる不満の“理由”(DIAMONDonline)[14/03/24]
「さすがにやる気をなくした」 社員約10万人を擁するNTTグループ主要8社は、3月12日に春の労使交渉を終え、 組合側は平均月額1600円という7年ぶりのベースアップを勝ち取った。 にもかかわらず、若手社員からは失望の声が出ている。 その理由は、ベアの中身をみてみると分かる。 まず、昇級は「エキスパート職」と呼ばれる主査や係長など、社員全体の54%にあたる 現場のリーダー層に限ったものであること。これが月額1300円。 そして、もう一つが子育て世代に対する扶養手当の充実で、月額2800円のアップである。 とりわけ、若手が肩を落としたのは前者の昇給だ。 NTTの経営側は会見で、 「(経営計画で掲げたクラウドサービス展開など)新たなチャレンジを担う社員に対しての 先行投資」と語ったが、どうやら実態は違う。 というのも、 「メインの対象者は、NTT東日本や西日本の50代以降の現場社員」(グループ関係者) だったから。この世代は、NTTが民営化する前の、固定電話全盛期の大量採用組だ。 NTT東西は、民営化やグループ再編の過程で、合理化の道を歩んできたため、 管理職のポストが絞られてきた。 さらに、固定電話が携帯電話に取って代わられたことにより、求められるサービスも 大きく変化。そうした状況に対応できず、ポスト不足で管理職にもなれなかった 「エキスパート職」があふれていた。 「組合員として声が大きいのもこの世代」(別の関係者)だというから、実態は組合対策 だったというわけだ。 裏を返せば、新たなチャレンジを担うべき20〜30代の若手社員を始め、 独身や子どものいない社員は恩恵にあずかれないことになり、恨み節が出るのも仕方がない話だ。
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