- 672 名前:愛蔵版名無しさん [2011/11/14(月) 00:45:08.31 ID:J+uzikgy]
- SF・ファンタジー・ホラー版から誘導されてきました。
【タイトル】不明 【作者名】不明 【掲載年または読んだ時期】15年くらい前。 【掲載誌・単行本またはジャンル】グロいホラーで単行本。アンソロだった可能性あり。 【絵柄】藤田和日郎に近い? 【その他覚えている事】 舞台は(当時の)現代日本で、グロ怖い話の短編集のような感じです。 覚えている話は ・お嬢さま育ちで食通気取りの少女が、自分の寝室でバケモノに攫われる。 裸に剥かれ、巨大なケージに入れられる少女。中には攫われてきた他の少女たちがいる。 恐怖していると、少女の一人がバケモノに掴み出され、包丁で綺麗に切られて皿に盛りつけられてしまう。 バケモノは攫ってきた少女たちを料理し、コックとして他のバケモノに提供しているようだった。 とうとう少女の番になった途端、バケモノ界の捜査官(丸っこいキャラ)が突入してきて 「人間を食べることは違法だ!神妙にお縄を頂戴しろ!」的な事を言ってバケモノコックと対決になる。 辛くも捜査官が勝ち、少女は自分の部屋に送ってもらえたけど、 命の大切さに気付いた少女は精神を病んで、一切食べ物を食べられなくなってしまった。 ・両親が旅行中、勝手にピザやビールを食べながらひとりで留守番している娘。 食べ過ぎてトイレ(洋式)に座ると、下から視線を感じる。 そっと覗くと、下から変なバケモノが出てくる。 混乱のあまりそのまま蓋を閉めて、トイレの水を流してしまう。そして気を失う。 翌日。帰宅した両親がインターホンを押して、その音で娘が目を覚ます。 「あぁ、あれは夢だったんだ」と安堵し、笑顔で出迎える。 しかし両親は、トイレが詰まって水が溢れているのを見つける。 大家に連絡して詰まりを取ろうとする両親。娘がやめてー!と叫んでエンド うろ覚えなので、細かい部分は間違っているかもしれません。よろしくお願いします。
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