- 553 名前:愛蔵版名無しさん mailto:sage [2011/11/08(火) 03:05:37.37 ID:???]
- 【タイトル】不明 長嶋監督もしくは巨人軍を主人公にしたギャグ野球漫画
【作者名】 不明 【掲載年または読んだ時期】 1977年 【掲載雑誌または単行本】 子供の頃だが小学館の学習雑誌ではなかったと思う 【絵柄】 似顔絵系というかデフォルメされたタッチ。顔が大きく頭身が小さい画。 【その他覚えている事】 野球漫画のコレクションをされているサイトには見当たらず www.yutoriweb.com/yak/index.htm また面白いと思っていたのにあまり話数を読んだ記憶がないので 短期連載とか不定期読み切りとかでコミックスにはなっていない可能性が高い 記憶の第一が選手名が実名では無く、例えば外木場→外箱、田淵→血武多みたいな もじりにされていた。第二にギャグではあるが暴力的な描写が多かった。 記憶しているシーンとして(これが掲載年の根拠でもあるのだが)巨人が夏には独走状態で 選手達はもう余裕だとばかりにグラウンドにビーチパラソルを広げてくつろいでいる。 それに怒った張本が猛ノックを開始。選手達はあちこちへと逃げ回るがボールをぶつけられて ボロボロにされ、「さすがは広角打法、どこにでも打ち分けられるのね」と倒れる。 次に広島市民球場で相手の卑劣な罠によって次々と倒れて行く巨人軍の選手。だがあくまでも 野球で決着を、と皆を抑える王選手がホームラン。バンザイしてホームベースを踏むが 大爆発で吹き飛ばされる。助け起こした長嶋監督に「まさかホームベースに地雷が仕掛けてあるとは」 と言い残してガクリと倒れ、それを機に両軍の大乱闘が始まる。
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