- 799 名前：神も仏も名無しさん [2012/07/09(月) 21:10:14.61 ID:XNNcve9S]
- 当方２世です。長老に聞いても答えが返ってこないので、わかる人が居たら教えてください。
２重スリット実験ってしってるだろうか？
詳しい説明はしないけど、この実験によって、科学はある行き止まりにぶつかっている状態だ。
どんなに科学が進歩したとしても、人間が観測できないものについては、人間はその可能性しか論じることができず、
究極的に言って、人間は、物質の存在を、可能性として認識しているに過ぎない。
なぜなら、観測していない物質や、あるものの状態を知る術を、人間は持っていないからだ。
では、神についてはどうか。
確かに、観察できる宇宙や自然は、まさに精巧さの極みであり、説明として創造者の存在を持ち出す流れは十分理解できる。
しかし、実際に神を観測することが出来たわけではないし、神からの人間への接触がない限り、それはやはり、仮説にすぎない。
その仮説の違いこそが、宗教の教理の違いになっているはずだ。
エホバの証人に、真理と最高の教育を施されたはずの自分だが、
エホバの証人が、自分達こそが神に選ばれた唯一の組織であると主張する根拠は何処にあるのか、理論立てて説明を受けたことがない。
なぜ、聖書が神の言葉であると主張できるのか。
聖書に記述されている奇跡が、史実である根拠は何か。
聖書に記述されている神が、現代のエホバの証人を導いているという根拠は何か？
聖霊が、物質世界に影響を与えているという根拠は何か？
見えないことを信じることが信仰なら、すでに多くの宗教信者が、その教理に従って信仰を持ってる。
エホバの証人が、自身達こそが真理を持っていると主張する客観的根拠を、教えてください。
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