- 1 名前:神も仏も名無しさん [2007/10/02(火) 16:06:32 ID:8++sNwXQ]
-
さてこちらは 真仏教でしょうか。あるいはカルトでしょうか。 ホームページ: www.j-theravada.net/index.html 1.釈尊の根本的教え(8)仏教と仏教の違い www.j-theravada.net/kogi/kogi8.html >まず、仏教は釈迦牟尼仏陀が説いた教えであるということです。 そして、仏教にはこの釈迦尊の教えと世の中で仏教と呼んでいる二つに分けて定義するべきです。 なぜ二つに分けるのでしょう。 それはこの世の中のいろいろな場所で信仰されている仏教をみると、あきらかに釈迦尊の教えとは思われない、 つまりそれぞれのリーダーと目される人が自分なりの解釈や編集や訂正を加えて、独自の宗教として作っている。 ・仏教か 似非仏教かという線引きをしています。 さてこの教団(日本テーラワーダ仏教協会)は 本物の仏教でしょうか。
- 208 名前:神も仏も名無しさん [2007/10/13(土) 22:19:03 ID:x+bDvApi]
- 心が脳の神経で発生してるなら、心の持ちようで病気が治ったり
するのはなぜだろう。なぜ気の持ちようで脳や神経の働きが変わり 身体に変化を起こすんだろう?
- 209 名前:神も仏も名無しさん [2007/10/13(土) 22:53:28 ID:UYI+SjTx]
- たしかに次のことを世尊が説かれた、尊むべきお方が説かれた、と私は聞いて
いる。 「修行僧たち、一人の人間でも、一劫の間迷いの生を重ね、さまよい流転した ら、その間に遺した骸骨・骨の積み重ね、骨の集まりは、かのヴェープッラ山 (広普山、ラージャガハをとりまく五つの山の一つ)のように大きくなるで あろう。かりにこれらの骨を集める者があっても、蓄積された骨が失われる ことはないであろう」<Itivuttaka>
- 210 名前:承狂 ◆nR84EH8w52 mailto:sage [2007/10/13(土) 23:10:09 ID:TSO4QykR]
- >>209
応機の釈迦は種々に説き玉う。 彼の地に於いて輪廻説敷延せしが故なり。 将に知るべし無記の一なるを。 言を見て語るを知らざれば劫を経ても得る所無しと。
- 211 名前:神も仏も名無しさん [2007/10/13(土) 23:17:22 ID:UYI+SjTx]
- 君も分かっていないなぁ。
- 212 名前:承狂 ◆nR84EH8w52 mailto:sage [2007/10/13(土) 23:32:01 ID:TSO4QykR]
- >>211
(笑
- 213 名前:神も仏も名無しさん [2007/10/14(日) 01:01:45 ID:jzFqQAWX]
- 釈迦の丸ごと引用やめて自分の言葉でいうてください。
引用するなら自分の解釈付けてくだせえ。
- 214 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2007/10/14(日) 02:30:32 ID:xRJhpA02]
- 輪廻は何が輪廻してるんです?
- 215 名前:神も仏も名無しさん [2007/10/14(日) 07:22:54 ID:czjeuVWu]
- >>208
心の持ちようで病気が治るんではありません。 心は幻想ですが脳や神経は実在するんです! プラシーボは「心」ではなく直接脳や神経に情報を送り込むことで起こる現象です。 その際催眠状態やアファメーションン、マントラなど変性意識状態や思い込みの力などを利用した テクニックで直接脳に情報を送り込みます。 >>206 五感+意識が心だというのが定義ですね。 五感とは分子(環境側)と分子(生物個体側)の接触情報から生まれます。 脳はその情報をを演算して生物個体の生存繁殖に必要な五感情報を利用します。 そのうちのごく一部の格付けされた快/不快をクオリアとして意識(幻想ですが) に上ります。 つまり五感は脳が作り上げた感覚情報に過ぎないものです。 脳の情報処理(物理現象)の結果の産物で脳や神経の働きが終わればおしまいです。 意識についてですが、意識はただのモニターです。情報処理、演算、選択、行為を 事後的にモニターするだけのものです。ただし意識に上る情報は最初の接触情報のうち 極わずかです。ほとんどは意識の外で処理されます。 これも脳や神経の働きによるもので脳や神経が終わればオシマイです。
- 216 名前:神も仏も名無しさん [2007/10/14(日) 11:37:40 ID:GkxVN/Mk]
- 直接脳や神経に情報を送ろうとする最初の働きが心なんじゃないの?
- 217 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2007/10/14(日) 11:54:32 ID:vVfULddQ]
- 予言 この議論に決着がつくことはない
- 218 名前:承狂 ◆nR84EH8w52 mailto:sage [2007/10/14(日) 12:13:21 ID:0IPjgi8g]
- >>217
俺は脳内議論で答えを得たぞ?(笑
- 219 名前:神も仏も名無しさん [2007/10/14(日) 12:58:35 ID:jzFqQAWX]
- 単純でいいなあ。
- 220 名前:承狂 ◆nR84EH8w52 mailto:sage [2007/10/14(日) 18:02:41 ID:0IPjgi8g]
- 知らないのか?
あらゆる理論は単純化出来るんだぞ?(笑 心の問題も簡単だ♪ 単にハードとソフトだ。(笑 ゲームを楽しみたいならソフトを問題にしないと♪
- 221 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2007/10/14(日) 18:22:23 ID:vVfULddQ]
- おまえのゲーム機は電源さえいれておけばソフトを勝手につくってくれるのか
- 222 名前:神も仏も名無しさん [2007/10/14(日) 18:39:03 ID:QU2ROCix]
- ホントは複雑で答が出ないから単純化した仮の答に逃げて
安心したいという心の働きなんじゃないの?
- 223 名前:承狂 ◆nR84EH8w52 mailto:sage [2007/10/14(日) 18:43:47 ID:0IPjgi8g]
- 問題点を理解して無いと>>221みたいな戯言になるのだよ。(笑
- 224 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2007/10/14(日) 18:48:24 ID:vVfULddQ]
- 問題点を理解してると>>220のような単純な意見になるわけですか?
ハードとソフトというたとえを持ち出すことでなにがどう解決したのか理解力のない私にはさっぱりわかりませんわ。
- 225 名前:神も仏も名無しさん [2007/10/14(日) 18:55:42 ID:QU2ROCix]
- 220は思考停止してるだけじゃないの?
おおかた変な本読んで感化されちゃったクチだろう。
- 226 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2007/10/14(日) 19:19:50 ID:xvHKe0zI]
- 承狂ってやつは死ぬか書き込み止めてくれないか?
あまりにも発言が薄くて安くて、お前も書き込むだけ労力の無駄だろ?
- 227 名前:承狂 ◆nR84EH8w52 mailto:sage [2007/10/14(日) 20:43:14 ID:0IPjgi8g]
- >>226
うむ。相承った。(笑 ノシ
- 228 名前:神も仏も名無しさん [2007/10/14(日) 21:56:41 ID:QU2ROCix]
- 本人も自信がないから(笑を連発。
引きつり笑いなんだよ。
- 229 名前:神も仏も名無しさん [2007/10/14(日) 22:07:32 ID:s9Rhw4pe]
- >>216 業じゃないかな
- 230 名前:さむしんぐビック [2007/10/14(日) 22:18:04 ID:3yQVC7Jy]
- 意識は細胞1つ1つすべてにあって、脳はただ意識の処理装置だという論があります。
- 231 名前:神も仏も名無しさん [2007/10/14(日) 22:18:45 ID:QU2ROCix]
- 業の結果が心の動きだとすると、心に自由は無く
人間に自由意志は無いってことにならない?
- 232 名前:神も仏も名無しさん [2007/10/15(月) 05:44:11 ID:BI60u8aO]
- >>180
確かにお釈迦様は無我を唱えました。 だからこそ仏陀になれたんだと思います。 ここからは私見ですが、一般の衆生は我があると妄想し、我に執着するからこそ また我の存在に執着してしまう習性のある有情の存在にまた輪廻するんだと思います。 もし我に固執しなければ有情の存在に転生もしないし、無機物に転生することもないと思います。
- 233 名前:神も仏も名無しさん [2007/10/15(月) 07:24:54 ID:iMlvfxRx]
- それ、普通に一般的解釈じゃないの?
キリスト教でも他の宗教でも手段は違えど自己放棄とか。
- 234 名前:神も仏も名無しさん [2007/10/15(月) 12:06:48 ID:TuNqg3wt]
- 我に執着したってその「我」の転生はしないんじゃない?
釈迦は「無我になれば転生しない」といったんじゃなくて 「我はないが業はあり、業は因果を生む」といって業の輪廻 つまり私が天に唾を吐けば後の世で私でない誰かの顔に唾が 落ちる。 しかし唾が顔に落ちるような人は、それにふさわしい業を作った 人なんだ。 悪い奴が投げた球は悪い奴が受け取り、良い奴が投げた球は良い 奴が受け取る。 球が業で、投げられるという因の後、受け取られるという果。 因果は続き、業は転生を続けるが、我は今生の1回限り。
- 235 名前:神も仏も名無しさん [2007/10/15(月) 12:08:46 ID:TuNqg3wt]
- ごめん。今生限りの我も実態の無いものだった。
- 236 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2007/10/16(火) 03:38:52 ID:ZyUs+m+B]
- 非常に興味深いご指摘ありがとうございました。
たしかに業は来世に継承されるようですが、 私は衆生の妄執が本来存在しないはずの我を作り出し、結果的にそれが輪廻の原因となっているのでは? と言いたかったのです。 つまり輪廻しているのは業もそうですが、 それとは他に「衆生の執着心が作り出している妄執的で半ば幻想のような我」が輪廻しているのでは? と仮説ですがそう疑っております。
- 237 名前:神も仏も名無しさん [2007/10/16(火) 04:52:16 ID:DvTeq+wW]
- 実を言えば私も、その可能性も完全には捨て切れないですね。
ただ某スピリチュアリストのいう前世話には警戒しています。 選民思想や差別意識が見え隠れしていますから。 それらは釈迦が否定したことですからね。
- 238 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2007/10/16(火) 06:09:19 ID:Ld+pdwAN]
- やっぱ輪廻転生に疑問持ってる人多そうですね
私も、神やら魂やらはあるかないか分からなくて、輪廻転生はあると言われても納得できないです 現代の科学で証明できないことなら、あるかないか分からないと言っておくしかないんじゃないのか、と 善業とか悪業とか言うけど、その善悪は誰が決めてるんですかね 私たちが業を積んだ積まないとどこに記録してあるんですか 証明できるんでしょうか?
- 239 名前:神も仏も名無しさん [2007/10/16(火) 12:43:04 ID:KBrFYnV4]
- ただ、お釈迦様がそう言ったということになってるだけなんだよね。
- 240 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2007/10/16(火) 14:04:07 ID:3owVIJGg]
- 横から失礼します
テーラワーダの中の人がいたら教えてください なんでスマナサーラ長老って反日なんですか?
- 241 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2007/10/16(火) 21:41:15 ID:UwEvlJ+c]
- ん?なにを理由に反日だと思ったの?
- 242 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2007/10/17(水) 01:17:24 ID:OLmHgY9T]
- 反日本仏教の間違いじゃなくて?
- 243 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2007/10/17(水) 09:06:29 ID:OyZgT+B+]
- 「日本に対して怒っている国があるから日本は謝りなさい」
と長老は言います 怒っている国とは明らかに中国朝鮮のことです お釈迦様なら何故中国朝鮮が怒っているのかと 深く洞察され、彼らは日本を貶めることによって 自らが優位に立ちたいが為日本に対し怒っている ポーズをとっているに過ぎないと看破されるでしょう そして中国朝鮮に対しそんなことはつまらないから やめろといわれるのではないでしょうか 一方スマナサーラ長老は中国朝鮮=善、日本=悪と 決め付けているような気がします 反日本仏教が高じて反日になったのか 反日イデオロギーを持つ何者かがブレーンにいるのかわかりませんが
- 244 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2007/10/17(水) 19:47:10 ID:IOx8v++P]
- また東亜ネタか、うんざり〜
- 245 名前:よるか [2007/10/17(水) 20:49:07 ID:Q3RKK/pk]
- 抵抗すれば相手に力を与える
- 246 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2007/10/18(木) 00:49:07 ID:kqyZIL1C]
- 坊さんが政治ネタでおかしなこと言っても別に良い
その方面のことは期待してない お釈迦様を絶対視したり輪廻を説いたりしながら、仏教は宗教じゃないと言うほうが問題
- 247 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2007/10/18(木) 11:23:13 ID:XIFeKyap]
- >245それどこから引用?
- 248 名前:神も仏も名無しさん [2007/10/18(木) 18:27:26 ID:t9Nr9hEB]
- 六道輪廻はないが万物流転という形で転生はする
死んだらそれこそ千の風になって全体と同化する だからこれという前世は存在しない 一の存在に千の前世だ 極端に言うなら俺の前世のひとつはさっき食べたパンだし来世は下水道に流される あれ?なんか自分でもわからなくなってきたぞ?
- 249 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2007/10/18(木) 18:31:24 ID:WVIEsLvH]
- 言いたいことはわかるぞ。
あと補足すると、一切法は物理世界だけでなく、人びとの記憶などの 精神面も含まれるはず。 五蘊のは色だけでなく識まであるしね。 具体的には、釈迦の想いが我々の心に引き継がれているように。
- 250 名前:神も仏も名無しさん [2007/10/18(木) 19:17:43 ID:ZhCtoETO]
- >>243
>彼らは日本を貶めることによって >自らが優位に立ちたいが為日本に対し怒っている >ポーズをとっているに過ぎない そこまで貴方が分かっているなら 直接スマナサーラ長老に、そのように仰ってみたら如何ですか? そして、彼の回答をここで発表してみて下さい。
- 251 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2007/10/18(木) 20:37:51 ID:kqyZIL1C]
- >>249
心身二元論?
- 252 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2007/10/18(木) 23:30:13 ID:A/NSo0ST]
- >>250
まったくその通りですね、ついでに、日本は既に何度も謝罪もし戦後賠償も済んでいるのに、なんで、 謝っていないと思うのですか?と聞いてみればよい。参考にいままで謝ってきた人達を書いておきます。 1972年9月29日 - 田中角栄総理大臣 1982年8月24日 - 鈴木善幸首相 1982年8月26日 - 宮澤喜一内閣官房長官 1984年9月6日 - 昭和天皇 1984年9月7日 - 中曽根康弘首相 1990年4月18日 - 中山太郎外務大臣 1990年5月24日 - 今上天皇 1990年5月25日 - 海部俊樹首相 1992年1月16日 - 宮澤喜一首相 1992年1月17日 - 宮澤喜一首相 1992年7月6日 - 加藤紘一内閣官房長官 1993年8月4日 - 河野洋平内閣官房長官 1993年8月23日 - 細川護煕首相 1993年9月24日 - 細川護煕首相 1994年8月31日 - 村山富市首相 1995年6月9日 - 衆議院決議 1995年7月 - 村山富市首相 1995年8月15日 - 村山富市首相 1996年6月23日 - 橋本龍太郎首相 1996年10月8日 - 今上天皇 1997年8月28日 - 橋本龍太郎首相 1997年9月6日 - 橋本龍太郎首相 1998年7月15日 - 橋本龍太郎首相 1998年10月8日 - 小渕恵三首相 1998年11月26日 - 小渕恵三首相 2000年8月17日 - 山崎隆一郎外務報道官 2000年8月30日 - 河野洋平外務大臣 2001年4月3日 - 福田康夫内閣官房長官 2001年9月8日 - 田中眞紀子外務大臣 2001年10月15日 - 小泉純一郎首相 2001年 - 小泉純一郎首相 2002年9月17日 - 小泉純一郎首相 2003年8月15日 - 小泉純一郎首相 2005年4月22日 - 小泉純一郎首相 2005年8月15日 - 小泉純一郎首相
- 253 名前:神も仏も名無しさん [2007/10/18(木) 23:43:14 ID:uLEPIEvw]
- 相手が「許す」と言うまで謝りつづけろってことかも。
- 254 名前:神も仏も名無しさん [2007/10/19(金) 09:11:05 ID:M+miPEVo]
- >>248
非常に感銘を受けました^^
- 255 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2007/10/19(金) 10:39:14 ID:+ww1Sw4G]
- >>251
仏教で心身二元論はありえない。 一切法は一元。
- 256 名前:神も仏も名無しさん [2007/10/19(金) 12:37:13 ID:R92kXC5A]
- >>255 一元論とか二元論とかいうカテゴリーづけに
何の意味があるのかもよくわからないけど、 単に概念づけするだけなら、 名・色の二元論とか、色・心・心所・涅槃の四元論とかいうふうにも、 言えないでしょうか?
- 257 名前:奇妙な果実 [2007/10/19(金) 14:15:42 ID:wctF01tx]
- 馬鹿野郎
中国や朝鮮はもう一遍ヤキいれてやる必要がある 戦争してもう一度ぶっ殺すのがよい そのためには核武装が必要だ 一切皆空だから殺しは罪ではない
- 258 名前:神も仏も名無しさん [2007/10/19(金) 14:40:50 ID:VpOPb+sB]
- >>258
都合のいいように、法句を解釈するなよ
- 259 名前:神も仏も名無しさん [2007/10/19(金) 15:36:54 ID:y7RH7sPf]
- 仏教ではどんな人間であろうと宿命的な苦しみがあると説くが、生まれながらに裕福とか貧しいとか生じるのって何かすごい不都合な事だと思うんだけど。貧乏で生まれた人は、前世が金持ちだったから?金持ちで生まれた人は前世は貧乏だったから?
- 260 名前:神も仏も名無しさん [2007/10/19(金) 17:46:07 ID:R92kXC5A]
- >>259 それよりも、貧乏を苦しいと感じるかどうか、
貧乏に対する怒りの強さのほうが、業によるのでは。
- 261 名前:神も仏も名無しさん [2007/10/19(金) 17:59:37 ID:R92kXC5A]
- >>259 貧乏で悩んでるといっても、日本人の多くは、
衣食住が欠くくらいの貧乏はめったにない。 ホームレスの人でも、役所の施設に入ろうと思えば入れるけど、 自由に生きたいからと言って自ら公園とかにテント住まいしてる人もいるし。 ですから、日本で貧乏について悩んでる人の多くは、 自分よりも金持ちな他人と比較して、つまり嫉妬して苦しんでいるのでは。 嫉妬しやすい性格になるかどうかは、 業の影響があるんじゃないでしょうか。 嫉妬すれば嫉妬するほど、その業によって、 さらに嫉妬しやすい性格になってしまう。 逆に、嫉妬しないように修行すればするほど、 嫉妬しにくい性格になる。 他人と比較して悩むことが少なくなる。
- 262 名前:神も仏も名無しさん [2007/10/19(金) 19:39:17 ID:4Zs0IHLg]
- >>261 そんなホームレス論はニ十年前の話。いまや、好き好んでホームレスをやっている人なんていない。施設に入ったり、生活保護を受けたくても受けられない人の方が多い。
- 263 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2007/10/19(金) 20:02:00 ID:5x+WZhSd]
- 役所に相談すれば施設には入れるんだよ ただ、飲酒禁止だから入らないって人が多い
- 264 名前:神も仏も名無しさん [2007/10/19(金) 21:04:21 ID:4Zs0IHLg]
- >>263 そんなはずはない。たったそれだけの理由で、あれだけのホームレス数は出ないだろう?
- 265 名前:神も仏も名無しさん [2007/10/19(金) 22:50:23 ID:R92kXC5A]
- >>264 公園とかで強制退去のニュースとかあるでしょ?
役所があんな強引なまねできるのは、 ちゃんと施設用意してやってるだろうが!っていうのがあるから。
- 266 名前:神も仏も名無しさん [2007/10/19(金) 23:11:11 ID:YoWzy7+E]
- メンヘラ板にいけば衣食住がすでにぎりぎりになりそうな人いくらでもいるけど
- 267 名前:神も仏も名無しさん [2007/10/19(金) 23:17:11 ID:8dp5Rj1r]
- >>257
一切皆空は理解するものじゃなくて直感するものですけど。 大体お前は理解も出来てない。 一切皆空が分かってれば特アに対してそんな怒りや悔やしみを抱かないだろ。 特亜耨多羅三藐三菩提って言うだろ。
- 268 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2007/10/20(土) 00:12:14 ID:klsX83y1]
- >>259
人生がどうなるかは、先業、前世の業によるという信仰は「宿命論」という邪見である 仏陀は先業を信じるなとは教えられない 何がどうなるかは先業による を信じるなと教えられた 先業だけ信じるのは、一方の極端 先業を信じないのは、もう一方の極端 (1)業は中立で制限されていないのに、特に過去の部分だけ取り上げる もし、時で分ければ、先業(過去)新しい業(現在)前方の業(未来)の 三つがあり、それを全部見なければならない (2)部分的に分離し切断して見て、絶えず連続している流れ、或いは 過程を見ないで先業を前世から漂って我々を尋ねて来て、絶えず我々に 何かしようと待ち受けている何か塊のようなものと見ている パユットー師 「仏法」より
- 269 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2007/10/20(土) 00:48:00 ID:9/P2vtqz]
- >>268
横槍だが、すっきりした 業を言い出すと、業の上にちゃっかり自分の倫理観をのっける人がいてそれもまた嫌
- 270 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2007/10/20(土) 03:13:07 ID:U8OmEv5x]
- このスレ、レベル低い
- 271 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2007/10/20(土) 09:08:50 ID:ERrE1znA]
- ↓レベルの高いレス
- 272 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2007/10/20(土) 13:34:01 ID:yxiCCpdQ]
- 去るものは去らず
- 273 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2007/10/20(土) 16:32:48 ID:GrniBiO2]
- ぬるー
- 274 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2007/10/21(日) 04:14:49 ID:3N/pkjdo]
- 猿は猿
- 275 名前:華厳命 [2007/10/21(日) 18:03:39 ID:dK+FEXJJ]
- とりあえずやむを得ぬ仕儀でスマ長老に敬意を表す
しかしそなたには菩薩の知恵が欠落しているとお見受けした 声聞の分際で世人を惑わすのはやめていただきたい せめて大声で叫ぶのはおやめいただきたい 喝!合掌
- 276 名前:神も仏も名無しさん [2007/10/21(日) 21:20:07 ID:a4ubizaF]
- スマ長がダライラマを嫌うのはダライが自分よりデカイマラだから。
- 277 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2007/10/21(日) 21:22:17 ID:pK9X9U1v]
- 結局テーラワーダもセクト主義に陥ってるってことだね。
大乗として分類されるものだから、ダライラマは嫌い、般若心経は間違い、 ということだからね。
- 278 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2007/10/21(日) 21:58:28 ID:bY1RqTEQ]
- 何十年かかけて日本に土着したら、日本仏教と変わりなくなってたりして
- 279 名前:神も仏も名無しさん [2007/10/21(日) 22:05:42 ID:NXT8m3yv]
- >>278 日本人の出家者が増えていった場合に、
その中に、金儲け目的で坊主になるような奴が 混じってくる可能性はあるでしょうね。
- 280 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2007/10/21(日) 22:18:19 ID:bY1RqTEQ]
- 広く受け入れられるためには、教えや組織の日本的な変容が不可避でしょ
そうやって日本的に変容した結果、ある程度民衆に認められ組織が大きくなったら穏健にならざるを得なくなる
- 281 名前:神も仏も名無しさん [2007/10/21(日) 22:26:49 ID:NXT8m3yv]
- 何に対して穏健になるのでしょうか?
- 282 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2007/10/21(日) 22:29:25 ID:XHmwm/hf]
- >>280
その日本的な変容というのが曲者 村的集団主義ファシズム団体になるかも 長老の個人主義がいいと思う
- 283 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2007/10/21(日) 22:40:01 ID:XHmwm/hf]
- ちなみ長老は「私は出家した時から無国籍」と言ってます
- 284 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2007/10/21(日) 23:04:57 ID:bY1RqTEQ]
- >>281
社会や他宗教に対して 過激な主張をする集団に穏健な民衆はついて行かないし、ついて行けない 宗教が社会の特殊性を作ることもあるけど、だいたい社会の特殊性が宗教を作る力の方が強いように見受けられる そしていまの日本社会は穏健穏当
- 285 名前:神も仏も名無しさん [2007/10/21(日) 23:33:29 ID:NXT8m3yv]
- >>284 間違っているものを間違っていると発言するのは、
過激でもなんでもないのでは? 物理的な嫌がらせとか圧力をかけるわけじゃないんだから。
- 286 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2007/10/21(日) 23:39:32 ID:fXkl5nXz]
- 日本の仏教界は伝統的に長芋のには巻かれろで通してきたからな
オウムに対してすら何のリアクションもとらなかったし 自分のことさえよければいいひとたちなんだよ
- 287 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2007/10/21(日) 23:53:32 ID:bY1RqTEQ]
- >>285
どこの宗派も自分たちが正しいと言っているよ でも、声高には主張しないし、たいがい宗教の多様性を認めている それが今の日本風なんだろう
- 288 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2007/10/21(日) 23:57:10 ID:XHmwm/hf]
- 宮沢元首相も言ってたでしょ
「何で負けるの判ってる戦争に反対しなかったのか」 「バブルになんで反対しなかったのか」について 「当時は日本中みんなよかれと思ってやってたのだから反対しようがない」って 所詮「日本的」っていうのはその程度 ましてや日本で宗教団体がガチガチに団結すればロクなことがない 長老の個人主義的考え方は貴重
- 289 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2007/10/22(月) 00:02:15 ID:/2RrNTWf]
- 多様性を認めることと誤りをほうっておくのは違う。
長老はキリスト教やイスラム教や大乗仏教は滅ぶべきだなんていってない。 論理的におかしい、仏教本来の教えから逸れているといってるだけだよ。
- 290 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2007/10/22(月) 00:09:34 ID:2iqQBtPW]
- キリスト教でも外国人宣教師が足かせになる場合があるし、
日本の宗派が布教した先で、後に現地人が立てた寺は日本人には何とも落ち着かない寺だったそうだ >>288 穏健にならないまま組織が拡大すると、たいてい社会から迫害されるようになる 迫害されて軟化しない場合、より過激・尖鋭になり団結を固める >>289 だから、それは大乗も日本仏教の各宗派も言っていることだな どこでも自宗が論理的に一番正しく、仏教本来の教えに則っているというものだ それを声高に言う限り、一定の賛同者は得られても一般化はしないだろうね
- 291 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2007/10/22(月) 00:21:33 ID:TOkEQ262]
- >>290
なんで?はじめから穏健じゃないの 「固定した見解を持たない」っていうのがテラワダの戒律だから ようするに長老個人が今の時点でこう思ってる・・っていうだけです それで聞いてる方はまた色々 文句があるなら本人に言うことですね
- 292 名前:神も仏も名無しさん [2007/10/22(月) 00:39:37 ID:A55COq3t]
- 長老も本人にばっかり文句を言ってるわけでもなさそうだけどな。
- 293 名前:神も仏も名無しさん [2007/10/22(月) 00:42:00 ID:A55COq3t]
- ダライ・ラマは、「ダライ・ラマ制度が自分の代で終了しても、なんら痛痒を感じない。
人間が作った制度であり、それが終わっただけでなんら不思議は無い」 個人主義を超えた、普遍主義とでも言おうか。
- 294 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2007/10/22(月) 00:43:54 ID:0BiOW0bK]
- >>289
「本来の仏教」という発想が幻影に過ぎないのであってね。 何をもって仏教と定義するんの問題ではあるが、 チベット仏教にはチベット仏教の、禅宗には禅宗の意味があるんだよ。 同じ仏教だから、という括りで、よく知りもせずに批判するのは 浅はかだと言わざるを得ないだろう。
- 295 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2007/10/22(月) 00:48:29 ID:0BiOW0bK]
- 禅宗の永平寺とバチカンとの間で交換留学していることを知ってますか?
カソリックと禅という全く相互に何の脈絡のない立場同士でさえこういうことが行われている。 同じ仏教と言うのなら、我々こそ本家なのだ、おいお前たちの誤謬を指摘してやろう、 というような上から目線で対峙するのではなく、こういうあり方を見習わないとね。
- 296 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2007/10/22(月) 01:12:33 ID:TOkEQ262]
- >>293
それカルマ派の制度をパクったもので 多分に政治的なものなので ホントに終わっても不思議じゃない ダライラマに賛成です >>295 あのね禅宗の始祖のダルマも武帝に「無功徳」っていってるでしょ そもそも自分中心に何の批判もしなければ元々「派」「宗派」できるわけないじゃない 「信教の自由」があるので批判はOKです
- 297 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2007/10/22(月) 07:33:46 ID:/2RrNTWf]
- パーリ語の原始仏典を元に翻訳・創作教典の誤りを正してるんだよ?
どっちが本来の仏教かなんてわかりきった話じゃないの?
- 298 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2007/10/22(月) 11:59:04 ID:0BiOW0bK]
- まあね、こういう自分たちこそは正統だ、と言い張る輩がいる限り、
テーラワーダの日本における将来は期待できないということだね。
- 299 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2007/10/22(月) 12:02:16 ID:0BiOW0bK]
- 原始仏典がどうかなんて何の関係ない。
仏教の流れの中で新たに創出された理論・技術が間違っていると安直に断定してしまう、 その原理主義こそがテーラワーダの脆弱性を物語っている。
- 300 名前:神も仏も名無しさん [2007/10/22(月) 12:20:16 ID:KcwwaF7q]
- アビダンマとかで、煩悩の定義は明確化されてるわけだから、
修行者本人は、自分の煩悩がどれくらい克服されたか、 だいたいわかるはずですよね? 仏教って、要は煩悩を克服するという結果さえ出せればオッケーなのでは? 日本仏教で修行したほうが、 テーラワーダで修行するより悟りやすいと、 はっきり示すことができれば、 テーラワーダ側だってあまり批判しないのでは・ でも実際は、日本の僧侶の現状は目もあてられないから。
- 301 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2007/10/22(月) 12:32:59 ID:/2RrNTWf]
- 釈尊が説いたとおりに学ぶのが原理主義なら、原理主義の何が悪いの。
そもそも仏教が新規創出・改良・修正を受けて発展する類の学問?かどうかていう疑問もあるわけだし。 おなじ釈尊を教祖にしておいて自分たちこそ正統だといえないのは、外部の目からは非常にわかりにくいですよ。
- 302 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2007/10/22(月) 14:20:29 ID:0BiOW0bK]
- 釈尊が説いた通りの仏教だという保証はあるのかな?
彼らがそう主張しているだけなんじゃないか。 そして、釈尊以降に仏教に中興の祖たちが現れなかった、と断定できるのか。 チベット仏教の無数のリンポチェたちや日本の空海、禅宗の成し遂げた功績はどう説明する? そして南方仏教において誰か傑出した人物がいたのか、 彼らはどれだけの人間を覚醒へと導いたのか?
- 303 名前:華厳命 [2007/10/22(月) 17:52:12 ID:6lSOAhHv]
- それはだな、上座部が紀元1世紀頃のインド民衆の心のささえにまったくならない
程に堕落した根本分裂後の一宗派だという事をみんなが忘れているところから来る 錯覚にすぎんよ。「なにかがおかしい、ブッダの教えはそんなものじゃない!」と 反旗をひるがえした菩薩団(ボーディサットヴァ・ガナ)と呼ばれる比較的知識のあった 富裕な商人階層が大乗を結成したのである。したがって上座部の言ってることはまったく あべこべな話で、少なくとも彼らに大乗は真のブッダの教えではないなどと言う資格は無い 今のテーラワーダ協会はスマナサーラ長老のカリスマでなんとか命脈を保っているが もし彼が急死でもしたら、誰もテーラワーダなんて話題にしなくなると思うぜ 一切智者性への希求のない仏教なんて所詮ニセモノ。
- 304 名前:華厳命 [2007/10/22(月) 18:04:14 ID:6lSOAhHv]
- 大乗にも原理主義はある
道徳性?ナンセンス。これも大乗の方がはるかに凌駕している
- 305 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2007/10/22(月) 18:16:07 ID:TOkEQ262]
- >上座部が紀元1世紀頃のインド民衆の心のささえにまったくならない
あたりまえでしょうが ヒンズー教徒が多くなってきたからね まあヒンズー教他宗教混ぜて多少在家向けにアレンジが「大乗」でしょう その後ヒンズーに吸収されてインドでは消滅してしまったと 韓国の華厳宗なんか豊臣秀吉に滅ぼされた瓦礫寺院しか残ってないしねw
- 306 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2007/10/22(月) 18:21:22 ID:TOkEQ262]
- 日本の場合坊主の地位を徹底的に貶めたのは織田信長ですよ
それに明治の廃仏ね 日本では坊主は「葬式屋」それ以上には絶対になれない
- 307 名前:承狂 ◆nR84EH8w52 mailto:sage [2007/10/22(月) 18:21:54 ID:2qIT+kO9]
- わはははは♪
何処の信者でも、自分の宗派が一番だと言うに決まってるだろうが! バカだろ!お前ら!(笑 最高だの一番だの、分別心で仏法を差別するお前らに仏教はモッタイナイぞ♪ 基督教に改宗しろ!(笑
- 308 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2007/10/22(月) 19:22:28 ID:JZWeuDcK]
- mixi.jp/show_friend.pl?id=3010887
原始仏教 mixi.jp/view_community.pl?id=683880
|
|