- 255 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2007/05/23(水) 15:20:50 ID:j/k0m4fu]
- (つづきも貼ってみた〜)
2) 合理化タイプ 宗教への知識は一般的。集会や儀式への接触はわずかにあるが、通過儀礼は受けてい ない。現在も宗教への強い関心はあるものの、組織には参加していない。その矛盾を正 当化するために、宗教の欠陥、組織への非難を繰り返すが、マスコミで流布されている ステレオタイプな内容が多い。同調者も多く、最も一般的なタイプ。 3) 投影タイプ 宗教への知識は深い。かつて組織の一員だったが、現在は離れている。組織内で人間 関係の衝突や、深刻な挫折の経験がある。その非難の内容は、教義・聖典の矛盾、聖職 者や信徒の人間性の低さ、物質的恵み(御利益)のなさ、などが対象で、社会的には正し い指摘も多い。しかし宗教組織も一介の組織であって、完璧な教義や高潔な人格、個人 的な御利益というものは、その根本的属性ではない。これは、宗教への過度な期待の裏 返しが、欠点として組織に投影されたタイプといえる。システム化されたカルトに対し て最も注意が必要なタイプ。 4) 知性化タイプ “合理化タイプ”の発展形といえる。宗教への知識はたいへん深い。かつて、あるい は現在も組織の一員であり、組織に深くかかわった経験がある。まれに棄教者もいる。 教義や歴史にもくわしい。しかし知識の量に比べて、信仰的な成長を感じておらず、そ の葛藤を埋めるために、宗教を学術的な視点で対象化する傾向が強い。そのため、宗教 への造詣が深まるほど、ますます信仰から離れる結果となり、信仰に必要な自己洞察が 最も難しいタイプといえる。
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