- 599 名前:神も仏も名無しさん [2007/08/06(月) 01:51:48 ID:qCVP5ICU]
- >アイヌに対して徹底した同化を強要した分際でか?W
侵略ではあったな。 時の政府はクリスチャン並に外道に近づいていたようだな。 で、 ttp://blog.mag2.com/m/log/0000191956/107518685.html 当時のイギリス系の白人入植者にとって、アボリジニを殺害する事は、決して 道徳に反する事ではなく、スポーツハンティングとみなされていたようです。 その背景には、アボリジニは人間ではないと考え方が一般的であった事が影響 しているようです。 20世紀の初頭になっても、オーストラリアでは、まだアボリジニの文化や伝 統は尊重されておらず、白人文化との同化と言う政策がとられるようになりま した。その一例として挙げられるのが『ストールン・ジェネレーション』です。 『ストールン・ジェネレーション』とは、直訳するた“盗まれた世代”となり ます。この政策は、政府や一部のキリスト教の教会によって1900年から1 960年代まで行なわれた政策で、アボリジニの子供達を強制的に親から引き 離し、施設で集団生活をさせ、西洋式の教育などを行なった事を呼んでいます。 この問題を取り上げた映画に『裸足の1500マイル』があります。 この映画は、1931年に西オーストラリア州で起こった実話に基づいて作られて います。14歳の少女モリ−は、2人の妹達と一緒に親から強制的に引き離さ れて、家から2400kmも離れたパースの北にあるムーアリバーと言う場所 にある施設に強制的に収容されます。 以前、CDUに教えてやったアメリカ、カナダでの先住民同化政策がオーストラリア でも実行されていたということだ。
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