- 207 名前:神も仏も名無しさん [2010/04/20(火) 22:51:59 ID:BRHknVAc]
- 「バビロンは悪霊どもの住家。・・・その燃える火の煙を見る者は叫んだ。代々にいたるまで、
煙は立ち上がる」(黙示録18.2,18:19.3) 「だれでも獣とその像を拝み、額 や手にこの獣の刻印を受ける者があれば、その者自身も、 神の怒りの杯に混ぜものなしに注がれた、神の怒りのぶどう酒を飲むことになり、また、聖なる 天使たちと子羊の前で、火と硫黄で苦しめられることになる」(黙示録14..9、10) 「火」は情欲を示します。「煙」は、末期がくると支配的になる偽りです。 「二つに裂かれた動物の間を通り過ぎた」とは、教会のおかげで主とともにあった人たちが、 分離されたという意味です。第10節に「真っ二つに切り裂き」とは、主と教会を切り離したこと を意味します。なぜなら「三歳の雌牛と三歳の雌山羊と三歳の雄羊」とは、教会の天的なもの を表象します。ここで「動物」はなものをさし 的なものをは霊的なものを指します。 したがって、動物を真中で切り裂いたとは、天的なものにかんしての均衡性と相応を意味する ものです。
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