- 1 名前:仕様書無しさん [2006/11/05(日) 11:41:17 ]
-
前スレ pc8.2ch.net/test/read.cgi/prog/1159362752/l50
- 401 名前:仕様書無しさん [2006/12/08(金) 23:28:06 ]
- >>398
>伝統あるもの作り つ)ファームウェアプログラマー
- 402 名前:仕様書無しさん [2006/12/08(金) 23:29:11 ]
- >>400
>天然記念物みたいに国が補助して生き残ってるような仕事は儲からん 携帯電話開発はキャリアが補助している訳だが。。。
- 403 名前:仕様書無しさん mailto:sage [2006/12/08(金) 23:34:20 ]
- >>400
携帯開発やめれるならどこでも逝きたい・・という人はいないかい?
- 404 名前:仕様書無しさん mailto:sage [2006/12/08(金) 23:40:38 ]
- 30年後
「かつて日本で数千人が関わったとされる携帯開発も 今では>>400さんだけとなりました」 といって保護される展開を希望。
- 405 名前:仕様書無しさん [2006/12/08(金) 23:43:04 ]
- IT批判は非国民扱いだからなあ。
またA級戦犯の洗脳で国民がかなりの人が丸焦げの変わりに 孤独死だ。 死んでも「あれで正しかった」とA級戦犯は言い張るが。
- 406 名前:仕様書無しさん mailto:sage [2006/12/08(金) 23:47:00 ]
- >>401
俺だw 遂に俺も頑固煎餅焼き職人の足元くらいには来たかw
- 407 名前:仕様書無しさん mailto:sage [2006/12/09(土) 00:46:47 ]
- まぁなんつーか、別に「ものつくり」風潮が消えかけているのはどの業種でも変わらないと
思うが。 俺は、業務の横割り(要件定義|設計|コーディング|デバッグ…と区切るやりかた) がその原因だと思うがね。縦割り以上にコミュニケーションロスが発生するがな。
- 408 名前:仕様書無しさん mailto:sage [2006/12/09(土) 01:04:06 ]
- >>401
ファームウェア開発も最近じゃ酷いもんだぞ。 経験2年の俺が携帯のデバイスファーム開発どころか設計までやってるぐらいだしな。 バグ出して忘年会潰してごめんなさい。まじで反省しています。orz
- 409 名前:仕様書無しさん mailto:sage [2006/12/09(土) 01:27:21 ]
- >>402
そうでもしないとメーカーが撤退するからな。 通信系は網や基地局をエサに繋ぎ止められるかも知れんが、家電系は無理だろ。 最近は特に儲かる訳じゃないし、知名度も本業で稼げる所が殆どだから、続ける意義も無くなりつつある。 要件も、一度蹴った要件をキャリアが再度出して来ても、同じ理由で蹴り続けるメーカーも珍しく無いし、 キャリアが音頭を取って導入しようとしてるサービスでも、工数的に無理なら普通に蹴る。 今の開発スピードのままでインセンティブ廃止したら、端末メーカー半減じゃ済まないぞ。 \30,000でも買い渋られる市場で、\60,000超の品が50万台も100万台も売れる訳無いし。
- 410 名前:仕様書無しさん mailto:sage [2006/12/09(土) 02:01:09 ]
- >>407 確かに、業務の横割り=ウォーターフォールモデルは問題だな。
80年代で上手くいかないことが海外では既に言われてるのにね。
- 411 名前:仕様書無しさん mailto:sage [2006/12/09(土) 02:05:16 ]
- E03CAのスレなんか、個人は4万って聞いただけで「高杉!」という声が出てたしな。
実験端末なんか、インセなしなら普通に10万越えするだろうに……。
- 412 名前:仕様書無しさん mailto:sage [2006/12/09(土) 02:28:59 ]
- >>381
UX開発技術部って遊んでるわけじゃなかったんだ… >>410 仕様を理解する手間や修正された仕様を理解する手間は余り考慮されてないしねぇ。
- 413 名前:仕様書無しさん mailto:sage [2006/12/09(土) 09:36:11 ]
- >>412
手間ね。ウォーターフォールは横割り故に横に広がりすぎるのよね。 あくまで経験則だが、ウォーターフォールでは開発に際する知識量は、 開発の規模に比例する(これが「手間」ってやつやね)し、コミュニケーション量は 規模の2乗に比例すると思ってる。 つまり、規模が大きくなればなるほど工数不足→人海戦術→コミュニケーション量 増大→以下ループ、という流れにはまって死屍累々。 ということが80年代の海外で言われてたかどうかは知らんが、多分 >>410はそういう ことじゃなかろうか。 ま、基本を縦割りにして地道に人を育てていくのがいいと思う。縦割りだと各パートの 技量が高いレベルで安定しないとうまくいかないからね、そこをサボったツケが今の 状態ではなかろうか。安易に底辺を増やしすぎだよ…
- 414 名前:仕様書無しさん [2006/12/09(土) 12:07:03 ]
- 田舎の人が都会の娘相手にお見合い大会じゃないけど、、
地方のもの作り職人が、悲惨な環境にいるマ向けに後継者説明会でも開けば もしかして効果があるかもしれんよねw
- 415 名前:仕様書無しさん mailto:sage [2006/12/09(土) 13:18:19 ]
- 春夏秋冬の山の景色でも見ながら
仏具とか作って一生独身で過ごす方が心の充足は得られるかもな。
- 416 名前:仕様書無しさん [2006/12/09(土) 13:22:56 ]
- 先の短い年寄り向けに仏具携帯とか作れば売れるかも。。。
- 417 名前:仕様書無しさん mailto:sage [2006/12/09(土) 13:24:47 ]
- >>414
体力をこれから付ける自信のある奴限定。 田舎では体力が必要なんだ。 それに、車は必須。 電車は1時間に3回来るか来ないか、バス停まで歩いて1キロというのも 珍しくない。 田舎の職人を舐めるな。 結局PGが如何に楽か思い知らされるはずだ。
- 418 名前:仕様書無しさん mailto:sage [2006/12/09(土) 14:33:34 ]
- 腕力って意味でも忍耐力って意味でも
不眠不休の労働力って意味でも体力あるし 車も原付もあるぞ。 PG舐めるな。
- 419 名前:仕様書無しさん mailto:sage [2006/12/09(土) 14:36:37 ]
- >>416
携帯が仏様の形をしているとかかw
- 420 名前:仕様書無しさん mailto:sage [2006/12/09(土) 15:00:39 ]
- >>416
仏様から電話がかかってくるとか。
- 421 名前:仕様書無しさん [2006/12/09(土) 15:11:32 ]
- せっかくの休日に、携帯から鬼の鳴き声は聞こえてくるけどな。
- 422 名前:仕様書無しさん [2006/12/09(土) 17:09:14 ]
- 昨年の話だけど、結婚した同僚が
新婚旅行の休暇を申請した時の事だった。 課長:「今がどういう状況か、知ってるよな!?」 (圧迫するような口調でそう言った。) 彼は1年前からその予定をオープンにしていたのに、 結婚式の1ヶ月前に申請手続きをしようとした時に まさに土壇場になって、休暇の申請を却下された。 花嫁の方は真っ当な職業に就いていたようで、2週間 の休暇を無条件で与えられていた。そして、やはり 1年前から新婚旅行の夢のプランを練りに練っていた そうだ。職場の上司や同僚も皆宴会芸を披露したくて 楽しみにしていたそうだ。 しかし、彼の職場では上司に招待状を出すと、 「うちにはそんな文化は無いって、分かっているよね!?」 と圧迫するような口調でそれをゴミ箱に捨てられてし まった。他にも招待していた同僚達も、目を伏せて、 招待に応じられない事を無言で伝えていた。 結婚1週間前のあるレストランの夕食の席で、 「課長や部長たちと言ったら、まるで我が娘を送り出す みたいな気持ちで、ほんと嬉しい勘違いって言うのかしら」 婚約者は屈託の無い笑顔を見せていたが、彼の方は作り 笑いで話を合わせるのが精一杯だった。そして、彼の 表情はこわばり、頬を涙が伝った。
- 423 名前:仕様書無しさん [2006/12/09(土) 17:19:58 ]
- 「どうしたの?」
彼女は驚いた。 「ごめん、新婚旅行は行けなくなってしまった。仕事を休めないんだ…」 「え?どうして?どうしてなの!?1年も前から楽しみにしてきたじゃないの!」 事実、彼は1年前から上司に結婚の話と、新婚旅行の休暇申請の話を伝えていた のだが、上司はただ一言。 「そうか」 と答えただけであった。同僚に話した時も、やはり、 「そうか」 の一言だけだった。俺は休憩時間によく話をする仲だったので、楽しみにして いた。 「課長、1週間程度でしたら、その間私が一時的にカバーする事もできますよ」 と俺が申し出ると、 「変な奴だなあ。なんで君がそんな気を回す必要があるんだ?」 と不思議そうな顔をされて、言葉を失ってしまった。周囲の同僚も不思議そうな 目を一瞬こちらへ向けて、すぐに自席のPCに戻った。気まずい沈黙が漂った。 結婚予定の同僚は、震える声で俺にこう言った。 「いいんだ。いいんだよ、君が身代わりにならなくても」 「何を言ってるんだ!人生の一大事じゃないか。遠慮する事は無いだろ?」 俺は思わず叫んでしまった。 「うるさい!茶番なら外でやってくれよ!職場を巻き込むな」 課長は迷惑そうに怒鳴った。 そして彼は机に戻って、頭を抱えて突っ伏した。 「ほら、お前も仕事に戻れ」 課長は呆然とする俺に冷めた口調で言った。
- 424 名前:仕様書無しさん [2006/12/09(土) 17:32:43 ]
- 俺の中で何かが切れた。
俺は課長の机の上に両手を激しく叩きつけて、叫んだ。 「お前には、人間ってモンがひとかけらも無いのかァァァアアアアア!!!!!」 殴った。 … 殴った。 … 倒れてもなお、蹴り続けた。同僚は誰も止めないし、見て見ぬ振りをしていた。 結婚予定の同僚が我に返って、俺を止めに来るまで暫く時間が過ぎたように思えた。 無限とも思える時間をかけて、俺は課長を殴っていたように感じた。 血にまみれた両の拳は、既に感覚が麻痺していた。それでも、俺は殴れば殴るほど 殴り足りなくなった。 椅子を持ち上げてトドメを刺そうとするところを同僚に止められた。 他の同僚の誰かが警察を呼んだ。 上司に全治6ヶ月の重症を負わせたという言いがかりで、俺は即刻解雇&逮捕された。 取調室で俺はこう言われた。 「君ィ、大体の事情は飲み込めた。確かにあれは酷い環境だったな。しかしな、 上司の片目を失明させるまで殴り続けるのは、立派な犯罪だぞ。」 刑務所生活の間、その同僚だけは時々面会に来てくれた。 「その後の新婚生活はどうだい?」 「新婚生活?ああ、聞いてなかったか。直前でキャンセルだ。新婚旅行もろとも」 彼も俺も、苦笑した。ムショの生活は本当に長く感じられた。
- 425 名前:仕様書無しさん mailto:sage [2006/12/09(土) 21:28:20 ]
- 残念ながら社会の底辺毒男が集まるこのスレには
全く縁の無い話だな
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