- 896 名前:仕様書無しさん [2006/05/22(月) 09:11:01 ]
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>>894 この業界ははやりすたりが激しい。 Javaが流行ったのは簡易で安易にサーバアプリケーションが作れるからだった んだろうし、企業の技術研修コストも安く済んだ。そしてC/C++研修のときのように 落ちこぼれるやつも少数だったからなんだと思う。 しかし出来上がったブツを見て技術研修コストの削減と安易さとのトレード オフは否めなかった。それは顧客が一番分かっているんだと思う。 そして2000年あたりから流行ったが2006年で終焉のシナリオだ。 終焉の理由は以下のとおり Java5のVMソースを公開し、スキルのあるボランティアに問い合わせを求めている のはVM開発に社内のコストを当てられないのを公言していると同じ。あれを見て 漏れはJavaは終焉だなとマジで思った。 それと.netの台頭だ。ハードがインテル主体になり、OSのライセンス費用もMSは 見直しをかけた。Linuxの初期費用と引き換えに管理費用が高額なのを照らし合わせても 今後はWindowsサーバが優勢なのは間違いない。Windowsサーバが主流になれば なにもJavaで作る理由などこれっぽっちもないからだ。だから2006年終焉。 2007年は .net VB,C#,C++CLRが突っ走りだす。Java厨は田舎に帰る。
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